青森マダイ釣行に挑戦してきました♪ 9/24(日)~9/25(月) 中編

さて、中編です(笑

ベテランのMさんがヒットしてくれたおかげで、周りの皆さんに俄然やる気が上昇!

自分も竿先に集中して、マダイのアタリを待ちます・・・すると

ピクピク・・という反応を感じて、即合わせ&フッキング!そして成功。

「よし!」と期待と共にリールを巻いたのですが、上がってきたのはまたもやリトルマダイでした・・

←タナゴ!?(笑

でも、人生初のマダイヒットだけに、ちょっと嬉しかったですね。

ただ、その後はまたもやちょっと渋い時間が続きます。

←Jさんは謎の生命体をヒット!(笑

色々掛かってきて何気に面白いのですが、マダイが中々掛かりません。

そこで山中船長は次のポイントへ場所移動。

←ポイント移動中

するとこれが吉と出ました。

一緒に乗船して釣りをしていた、地元のベテラン(山中船長の友人)の方が、カーブフォールというキャストしてフォールさせながらアタリを取る釣法で、見事マダイをヒット!

←大物マダイヒット中!

ドラグがジリジリ鳴り、リールを巻いてはドラグが出ての繰り返しをひたすら繰り返して、ようやく上がってきたマダイを見て皆さん更にビックリ。

←山中船長タモ入れ中

←驚きの73cm、4~5kgの大物でした。

←でかい・・

いやー・・こんな大物がいるんですねー・・ちょっとというかかなり驚きました。

でもやり取りが楽しそうで、羨ましかったですね(笑

そしてこの時にコツというか誘いの方法を色々聞いて、皆さん再度釣りを再開。

するとここで待ってましたの、M神様が遂に本命のマダイをヒット!

←M神様ヒット中。この時期でありながら気合のTシャツです(笑

そしてJさんもこれに続けとマダイをヒット!

←マダイはやはり綺麗ですね

ちょっと時合が来たのか、ヒットまで行かなくてもも皆さんアタリが適度に来ます。

←中型マダイもヒット!

←ちなみにイソメにブラー作戦でもヒットします。ブラーは10gくらいがオススメ。

これは波が来たかな!?・・と思ったのもつかの間、この時間帯くらいから期待の波とは違う、本当の波風が強くなってきて、釣りが全くしづらい状況に・・

仕掛けのテンヤが軽く、繊細なアタリを取る釣り方の為に、波風で船や海面が揺れアタリが取りづらくなると、途端にガクっと魚が釣れなくなります。

その後は、場所を移動したり、ホタテの作業船の後に入ったりと、色々船頭さんも頑張ってくれたのですが、残念ながら帰りのフェリーの時間が迫ってきた事もあり(何と12:30頃まで粘ってくれました。山中船長大変感謝です)、終了の流れとなりました。

各自道具を片付けながら、マリーナに向かいます。

←マリーナの様子。湾の中とは違い穏やかですね

最終的に港に着いたのは1:00過ぎ頃。皆様お疲れ様でした。

後編に続きます。

青森マダイ釣行に挑戦してきました♪ 9/24(日)~9/25(月) 前編

せっかく道南の函館地区にいるのだから、是非とも赤い魚の高級魚、マダイを釣ってみたい!・・という事で、今回はマダイを狙いに青森まで遠征してきました。

マダイ遠征は、今年の春先頃より計画していたのですが、諸事情で延び延びとなり、ようやく今回の挑戦を持って実行に移す事が出来ました(笑

ちなみに今回参加頂いたのは、常連のお客様Mさん、奉納の神ことM神様、Jさん、ベテランO沢様、そして自分の合計5名での挑戦です。

函館出発は9/24(日)の夜22:00頃。仕事を終えて帰宅した後、準備をしてお客様と合流。今回青森までの移動については、青函フェリーを利用する事にしました。

←青函フェリー乗船前(乗り場は函館フェリーターミナル北埠頭)

ちなみにこのフェリーでの移動というのは、函館から出発の時間や料金の面で考えても非常にお得です。駐車場も無料ですし、乗船の電話予約も24時間いつでもOK。

最終便は夜の23:30函館発で、青森着は3:20頃。マダイの遊漁船は5:00頃の出船で、乗船場所のベイブリッジ下 県営マリーナまでは青森フェリーターミナルから大体2kmくらいと超近場です。

なので下船してからコンビニに寄って食料や飲み物を購入したりと、時間に余裕が十分あります。(移動はタクシーがオススメです)

←船内から直接かける事が出来るタクシー専用電話あり

←タクシー料金は1メーターで、760円でした。

また、フェリー料金についても大人で往復3800円(9/末まで)、10月からは更に割引となり、大人で往復2560円とホントにお手軽な料金です。(学生割引等もあるので、詳しくは青函フェリー HPを参照願います→http://www.seikan-ferry.co.jp/coupon/)

フェリーでの移動時間中は、温かい船内でゆっくりくつろいだり、睡眠をとる事も出来ますので(往復で7時間くらいはゆっくり出来ます)疲れた身体にも非常に優しい移動手段となってます(笑

←飲み物や休憩スペース

←船内では飲み物やカップ麺も売ってます。

←広い部屋でゆっくり出来ます。我々は明日からの釣りに備え、打ち合わせとプチ宴会中(笑

←その後就寝、明日に備えます。

さて、体力も回復し、フェリーが到着時間となったので予定通り下船。コンビニに寄ったあと、順調に遊漁船乗り場に到着となりました。

ちなみに今回我々が乗船をお願いしたのは、陸奥湾専門遊漁船  オーツースナッパーズ の 山中 豪 船長です。

※山中船長は、お父さんと2人で2艇体制にて遊漁船をやっています。詳しくはHPがありますので、こちらを参照して下さい→http://www.o2snappers.com/

皆さん挨拶をしてから、いよいよ乗船準備。各自荷物をまとめて船に乗り込みます。

←出船前の様子(午前4:20頃)この時間はまだ真っ暗です。

←乗船後各自仕掛けの準備(暗いのでヘッドライトはあった方が良いです)

そしていよいよ出発。

陸奥湾に向けて船は走り出します。

ちなみに20分くらい走ったかな?・・というくらいから段々朝焼けの綺麗な景色が見えてきました。

←陸奥湾の日の出です

←常連のMさんも綺麗な日の出に感動中(笑

ちなみに明るくなってから分かったのですが、陸奥湾の中はホタテの養殖が凄く、周りはロープやダマがあちこちに見受けられました。

船頭さんは魚探を見ながらその中の1つに船を係留して固定。そしていよいよ開始OKの合図です。

※さて、ここで忘れない内に今回のマダイ釣りのタックル、及び仕掛け、エサの説明ですが、現在の陸奥湾の中のマダイ釣りでは、仕掛けはテンヤを使用します。

←テンヤ仕掛け各種(2~3号くらいがオススメとの事)

これにエサは活エビ(芝エビ)を装着。オキアミの3Lよりも太く大きい、7~8cmくらいはあるエビです。

←エビはお願いすると山中船長が用意してくれます(1000円です)

←装着はまずエビの尾を切り、テンヤ仕掛けの長い方の針からセットします。

←次に短い方の針を、カットした尾の付け根から通して完成です。

タックルについては、先端がグラスソリッドになっている柔めの竿がオススメで(スピニングタイプのテンヤ専用ロッドが良いのですが、エギングロッドでも代用可能です)長さは2~2.5mくらい。

それにスピニングリールの2500~3000番あたりを装着。道糸はPEの0.8~1.0号くらいの細めを150m~200m程巻きます。リーダーはフロロカーボン2~3号くらいを4~7mくらい長めに取って完成です。

←仕掛け投入直前画像。自分は動きの邪魔にならない、ウエストタイプの自動膨張ベストを装着してます。

まずは仕掛けをボトム(底)に落とす所からのスタートです。テンヤ仕掛けは非常に軽く、こんな2~3号くらいのもので、真っすぐ下に落ちるか心配でしたが、意外とすんなり下に落ちていきました(笑)水深は30~35m

ただ、自分や常連のMさんが非常に戸惑ったのが、ここ最近は船イカ釣りで200~250号くらいのオモリと電動リールを使用した釣りばかりをしていたせいか、手応えが軽すぎて、中々底に仕掛けが着いたのかが分かりません(苦笑

しばらくやってようやく慣れてきましたが、これにはホント参りました(笑

ただ、そのような中でも流石はベテランのMさんです。

開始してトップバッターで早速魚をヒット!グングン引く手応えに、周りの期待も高まります。

←Mさん早速ヒット!

自分はマダイのアタリが初めてなので、これがマダイの引きなのか?と興味深々で見つめていました。

そしてしばらくしてようやく上がってきた魚を見て、何故かちょっと安心(笑

←北海道でもお馴染みのアブラコ君でした(笑

青森ではアブラメ?って言ってましたね。良型でしたが、ここでもいるんだなー・・という感想でした。

その後は奉納神のM神様が大型イシモチ&マゾイをヒット!

←M神様ヒット!

次に来たJさんもかなりの引きで期待が高まったものの、上がってきたのは残念ながらヒラメ君でした。

←良い引きだったのだったのですが、ヒラメでした。

←ちなみに自分はサバもヒットしました(笑

中々本命が釣れないものの、魚種の多さに驚いていたのですが、ここで流れを打破してくれたのはやはりベテランのMさんでした。

開始して1時間・・グングン!というアタリと共にしっかりフッキング成功。上がってきたのは皆様お待ちかねの赤い魚、小型でしたが綺麗なマダイでした。

←ファーストマダイヒット!嬉しそうなMさんです。お見事ですね!

ちょっと長くなったので、後半に続きます。

2017 道南アキアジ情報  9/29(金)~9/30(土) No.11

9/29~9/30早朝にかけてのアキアジ情報です。

①9/29(金)夜、当別川河口でのサケ釣りでは、釣り人は数名いたものの、釣果の方は残念ながら確認出来ず。跳ねも無かったとのお話でした。

②9/30(土)早朝、鹿部川河口沖合いの消波ブロック上のサケ釣りでは、確認出来たサケは全体で×3本程。真ん中と規制線ギリギリのテトラに乗った釣り人がヒットしていたとのお話でした。サケは跳ねやもじりもあり、気配は上昇気味との事。鹿部方面もサケが始まってきましたね。

③9/30(日)早朝、上磯の戸切地川左岸規制外にて、投げ釣りでサケを狙っていたお客様達が、ぶっこみで×5本程サケをヒット(そのうち3本がメスだったそうです)釣り人は全部で7名程だったそうなので、まずまずの確率でサケが釣れている模様です。近場ですし、オススメかもしれませんね。

函館山沖、ボートイカ釣り情報 9/28(木)

9/28(木)朝、函館山沖にパワーボートでの船イカ釣りに行ってきました。

この日は朝から弱い雨が続いていたので、回復してきた6:30頃からの出発とスタートはちょっと遅めでした。

参加メンバーは常連のI藤さん。I藤さんは年間100回くらいはボートで出撃するという、大のボート好きです(笑

出港はいつもの立待岬手前の契約斜路から。

免許不要の2馬力エンジン搭載で、仲良く2艇で出発です。

のんびりポイントまで走り、まずは水深90m付近から試してみる事に。

すると時間が遅いのも影響しているのか、イカの反応は全くありません・・・

ベテランのI藤さんも残念ながら沈黙・・そこで仕方ないので、2人でもうちょっと深場に行ってみる事に。

今度は水深100m程。するとここでようやく単発ながらもイカがヒット!5~6パイ程釣りあげる事が出来ました。

←ようやくイカがヒット

ただ、ポツポツ釣れるものの、このペースでは数釣りが出来ないので、もう少し深場の120~130mへ再度移動してみる事に。

←水深120~130m

するとやはりこれが正解だったようで、深場の130mラインではイカが連続で面白いようにヒットします。

一度に3バイ、4ハイと釣り上げている内に、みるみるクーラーボックスが一杯になっていきます。

←沖のイカはでかいですね

ちなみにこの時、I藤さんは爆裂モードに突入。

カゴメやイルカの邪魔を受けながらも、3ケタUp達成と絶好調の様子でした。流石ですね。

そして何だかんだで、昼過ぎ頃まで楽しんだ所で本日の釣りは終了の流れとなりました。

最終釣果は自分で×72ハイ、I藤さんは3ケタ以上で計測不能という感じでした。

函館山沖の船イカは変わらず好調をキープしています。遊漁船も出ていますし、チャンスの今は是非行かれる事をオススメします。

以上、ボート船イカ情報でした。

2017 道南アキアジ情報  9/24(日)~ 9/29(金) No.10

9/24~9/29にかけてのアキアジ情報です。

①9/24(日)昼頃、JR森駅裏付近でサケ釣りをされた常連のお客様が、1~2時間の釣りで×5本の釣果。釣りスタイルはウキフカセ釣り。沖ではサケのもじり等もあり、キャストすると高確率でヒットしたとのお話でした。朝方よりも、昼過ぎ頃から群れが寄ってきたみたいです。

②9/28(木)、茂辺地漁港からのサケ釣りでは、全体で1~2本ヒットしたとのお話を頂きました。釣りスタイルはウキルアー。

③9/28(木)、鹿部の大船川左岸(規制外)でのサケ釣りでは、4人で×24本ヒットと大爆釣だったそうです。銀毛とブナ混じりだったそうですが、ウキルアーでガンガン来たとのお話でした。いよいよこちら方面も熱い状況となって来た模様です。

④9/29(金)早朝、鹿部の常路川河口のサケ釣りでは、全体で×3~4本の釣果との事。ヒットしたサケは全て左岸側に集中していたそうで、今年は左岸側の調子が良いみたいですね。

噴火湾船ソウハチ釣り情報 9/27(水)

9/27お客様情報です。

現在、噴火湾の鷲ノ木漁港~鳥崎川沖での船ソウハチ釣りでは、3時間くらいの釣行で×30~50枚くらいの釣果との事です。

型物も混じり、釣果は上昇気配とのお話でしたので、今後は益々期待出来そうな感じです。

水深は30~35m。

2馬力ゴムボートでも簡単に来れる距離との事で、手軽なので遊びにおいでとのお話でした。

良い情報ありがとうございます。また情報が入りましたらUpします。

ボートヒラメ情報 9/26(火)

9/26(火)早朝のボートヒラメ情報です。

本日常連のI藤さんは、友人のN村さんと2艇で出撃。(狙いはボートヒラメ)

場所は下海岸のなとわえさん沖。

本日は用事があって、9:00頃までしか釣りを楽しめなかったとのお話でしたが、それでも釣果の方はI藤さんがヒラメ×7枚、ブリ×1本の成績。またN村さんはヒラメ×13枚ヒットと絶好調だったそうです。

型は50cmくらいが一番の大物かな?とのお話でしたが、ヒラメの魚影は濃く非常に楽しめるのでオススメとの事でした。

お疲れ様でした。いつも情報ありがとうございます、またよろしくお願いします。

2017 道南アキアジ情報  9/26(火) No.9

9/26(火)の各地域のアキアジ情報です。

①9/26早朝、鹿部の常路川河口のサケ釣りでは、釣果の方は全体で×3本。跳ねは散発ながらあるものの、濁りがあって状況としては良くない感じだったそうです。釣れたのは3本ともウキルアー。

←常路川河口の様子

②9/26早朝、原木川河口のサケ釣りでは、釣果の方は全体で×2本。2本ともウキルアーでヒットしたそうで、しかも1人の釣り人が2本共ゲットとのお話でした。またヒットした場所は斜路付近だったとの事で、釣れたサケは銀毛だったそうです。跳ねも散発ながら確認出来たとのお話でした。釣り人は20名程だったそうです。

←原木川河口の様子

③9/26夕方、同じく原木川河口のサケ釣りでは、全体で5~6本くらいは釣れたのでは?との情報も頂きました。皆さんサケを袋に入れて、お持ち帰りする釣り人が多数いたそうで、見に行ったお客様からこの情報を頂きました。本日は夕方の方が釣果が良かったようです。

函館山沖船イカ情報 9/25(月)

9/25(月)早朝の、函館山沖のボート船イカ情報です。

この日常連のI藤さんは、いつもの立待岬手前の契約斜路から出船。

船イカ狙いで沖合120mラインへ全力疾走で向かったあと、他のボートの方と一緒に釣りを楽しまれたそうですが、釣果の方は100パイオーバーの成績と入れ食いのようにヒットされたそうです。

また仲間のK柳さんも80パイ以上釣られたそうで、とにかくイカの魚影は濃かったとの事。

サカナ針18cm、ブルータイプに特にヒットしたとのお話でした。

船イカは変わらず好調ですね。情報ありがとうございます。

函館沖イカナイトIN彩貴丸

9/23(土)当店常連の愉快なお客様とスタッフKとで、イカナイトでお馴染みの湯の川漁港 彩貴丸に乗船!

午後10時出港です。夕方から豪雨や雷が鳴っていた状況。沖に出ると結構なうねりがありました。

ポイントに到着後、お祭りしないよう、皆さんでオモリを統一。

この日は200号を使いました。

常連のお客様、N井さんとO久保さんも張り切って仕掛けを落とします。

始めは、夜イカの定番、スッテ針を試しました!

リーダーのM中さんはヘラ針で挑戦です。

船頭さんの言う通り、しばらくすると、うねりもおさまり、波が穏やかに・・・。

日付が変わったころから、皆さんアタリが出始め、パクパクタイムに突入です。

表層にもイカが、目視できる状態で、集魚ライトが海に入る前に釣れることもありました。

N井さんもイカGET!!

スタッフKはサカナ針18cm青でGETです。

今回はクルーとして参加していた常連のお客様Y氏は舳先で船のライトに集まって来たサバをジグで狙っていました。

流石のY氏、1投1匹ペースで釣り上げていきます。

あっという間にたくさん釣り上げていました。

彩貴丸さんにはシマノの探検丸が搭載されています。

専用のアプリをダウンロードすると、お持ちのスマホでも同じものが見られちゃいます!!

この日は80M~70Mラインで、棚は底から表層までと様々で不安定。

釣れたイカは新鮮なうちに沖漬にします!!

今回はイカのサイズは大きくなっておりました!!

Y氏はお家に帰ってから、イカをさばき、早速一夜干し!!

お見事ですね!!

この日はいい人で70パイでした。スタッフKで60パイ!

こんな感じで、イカナイト釣れております。

詳しくは当店スタッフか直接船頭さんまで!!

湯川漁港 彩貴丸(和崎船長)090-5076-3119まで!