函館ロック情報!!

4/4(火)当店専属情報員たちがホームの七重浜防波堤へロックに行って来ました。

今回もジュピタ君、E田君、ツボイ君とともに夕マズメ狙いです。

到着は午後3時。長ーい七重浜防波堤の先端に自転車で向かいます。

小学生の頃から、七重浜防波堤を攻め続ける彼らは、釣れる穴という穴を知っております。

さっそく、お馴染みの穴でジュピタ君HIT!!

このくらいのサイズはバンバン釣れたそうです。

得意のエサ釣りで岩陰を探っていたE田君の竿が折れそうな位しなります。

なかなか上がってこなかった魚の正体は???

デカカジカでした!!

日も暮れ始めた頃、ジュピタ君にまたまたHIT。

良型のソイGETです。

風も無く、ベタ凪、気温も暖かくなってきているので、釣りがしやすい時期に突入ですね。

午後6時、お腹も空いてきたため、ストップフィッシングとなりました。

この後3人は、釣り人の定番、山岡家に行ったそうです。

こんな感じで函館港内、ワームでもエサ釣りでも楽しむことが出来ます。

遊漁船 船マス情報 4/5(水)

4/5(水)早朝の船サクラマス情報です。

山背泊漁港から出港の、遊漁船 北栄丸 斉藤船長は、本日お客様3名乗船にて出港。

前浜~岬沖にかけてマスを狙ったところ、船中での釣果は合計で×40本弱だったそうです。(斉藤船長も竿を出したとの事でした)

竿頭の方で×10本程。最大のマスで2kgちょっとだったそうです。

また本日は船マス釣り初挑戦の、当店の女性のお客様も参戦したのですが、見事7~8本のマスをヒット&キープされていたとの事です。

おめでとうございます、またお疲れ様でした。

バケは皆さん600~700gを使用。仕掛けはマス仕掛けの5本針タイプを使っていたそうです。

※斉藤船長より、マスはまだまだ行けそうなので、釣りたい方は是非お越しくださいとの事でした。斉藤船長よろしくお願いします。

山背泊漁港より出港 遊漁船 北栄丸 斉藤船長 090-3394-3954

船カレイ上昇中! 4/5(水)

4/5(水)早朝、湯川沖にてプレジャーボートでカレイを狙ったお客様から、良型カレイをゲットとの情報頂きました。

水深18m付近ではマコガレイ、また30~40mではババガレイをヒットとの事。

←良い型のマコガレイです。

←ババガレイは更に大物でした!

エサは生イソメを使用。途中風が出てきて早めの撤収となったとのお話でした。

そろそろカレイも本格化となりそうですね。

情報ありがとうございました。

船マス釣り連日好調♪ 4/3(月)

船マス釣りがここへ来て絶好調です!

4/3(月)本日も、南茅部沖方面へ出船したお客様や、当店スタッフより大漁情報が入りました。

当店スタッフのTKCは、旭川のフィッシュランドのスタッフOさん他、数艇にてゴムボートで出船。

本日は朝からずっとベタ凪の絶好の釣り日和だったそうです。

←良い釣り状況です

スタートから最近好調な水深30m付近を中心に攻めてみた所、開始直後からマスがヒット!

←1投目からヒット!

周りの釣り人や、旭川店のOさんも連続でヒットが続き、魚の活性も高く入れ食い状態に近かったとの事。

←旭川より参戦(マス上昇の報告に強行スケジュールで来てくれました 笑)

マスの他にも大型アブラコや、タラ等もヒット!雪代の影響も殆ど無くなってきたようですね。

←全てマス仕掛けでのヒットです。

終了はお昼過ぎくらいとの事でしたが、スタッフTKCの釣果で×16本の成績。

旭川店のOさんも軽く2ケタ釣り。

またベテランのI藤さんは25~26本くらいとのお話でした。(皆さん凄いですね 笑)

←スタッフTKCの釣果

←型はちょっとイマイチな最大で1.29kgでした。

本日は椴法華沖、岬沖の遊漁船の釣果も抜群との事ですので、興味のある方は是非チャレンジしてみる事をオススメします。

詳しくは当店まで

船サクラマス絶好調♪ 4/2(日)

雪代の影響が少なくなり、船サクラマスの釣果が上昇してきました。

4/2(日)本日も、南茅部沖方面は絶好調!

椴法華~木直沖にかけては全体的に釣れていたようで、型も大型が入り大盛り上がりだったとの事でした。

情報提供の常連の内Pさんも、1人で×30本の釣果。また仲間のKさんは驚きの×50本超えとの事。

←クーラーに入りきりません!

Kさんは本日タモを忘れたそうでして、全て掛かったサクラマスを引っこ抜いての取り込みだったそうです(笑

バラシもそこそこあった上でのこの釣果ですから、魚影の濃さが伺えます。

型も平均して大きく、3㎏クラスを上げていた方もいたとの事です。

←内Pさんの最大は1.65kgでした。

他にもタラが釣れたり、ホッケが釣れたり、雪代が入る前の状態にほぼ戻ったようでして、とにかく状況は一気に上向いてきた模様です。

←内Pさんの釣果(店前で撮影)

水深は30m程。

シーズンの後半戦はやはり浅めが勝負のようですね。

素晴らしい情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。

函館山沖船釣り情報 4/2(日)

4/2(日)早朝の情報です。

常連のMさんは、ご自身のプレジャーボートで函館山沖の根物狙いで出港。

←水深は約80m程。

釣り時間は1時間ちょっとくらいだったとのお話でしたが、それでも大物のソイを2匹ゲット。

釣りスタイルはルアー釣りだったそうです。(ブルー系が良かったとの事)

←ヒットルアーです。

天気も良く、海の状況は実に釣りがしやすい状況だったとのお話でした。

情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。

大物ソイゲットです! 3/29(水)

3/29(水)早朝、掛澗漁港から出ている、遊漁船 喜美丸 小笠原船長に乗船したM神様から釣果情報頂きました。

海をこよなく愛するM神様は、この日大物ソイを狙って出船。

友人数名とジグやタイラバを中心に根周りを攻めた所、本命の良型ソイを多数ヒット!

中でも超大物といえる60cm超えの、2.8kgというお化けクラスも釣れたとのお話でした。

←でかい!!

←クーラー釣りです。

喜美丸の小笠原船長は、1名からでも出船してくれる優しい船長さんなので、興味のある方は是非挑戦してみて下さいね。

M神様情報ありがとうございました。

掛澗漁港から出港 遊漁船 喜美丸 小笠原船長 090-7516-6737 船賃は6000円です。

ボートマス釣り調査報告 パート2 3/30(木)

3/30(木)早朝、2回目となるボートマス釣り調査に行ってきました。

前回の調査の反響もあり、週末の日曜に行きたい方や、来週には旭川から遠征のお客様が来られる事もあり、近々の様子を再度調べてこようという事での実釣調査でした。

今回も調査に参加頂いたのは、常連のI藤さん。またマス釣り初挑戦という、N村さんも気合十分での参加となりました。

3/30は、天気予報によると昼頃までは釣りが出来そうですが、それ以降は波風、及び雨が降り始めるとの事でしたので、昼まで勝負という事での出船です。

出船は午前5:40頃。最近は日の出も早くなってきてますね。

まずはいつもの銚子沖方面に向かいます。

そして到着して様子を見てみますと、先客の磯船の漁師さんが2艇いますが、余り釣れてはいない模様。(水深は40m程)

我々もここで竿を出してみたものの、20分くらい試しましたが、アタリはゼロ。

そこでふと視線を椴法華方面に向けてみますと、何やらあちらは船が多数出ている模様。

←椴法華~恵山沖の様子

28日の船中で35本という情報もありましたので、お客様と相談して早めに移動して試してみようという事になりました。

2馬力全開で移動開始です(笑

15~20分くらい走って到着してみると、船は全部で20艇くらいはいたのではないかと思います。(皆さん大体水深35~45mラインに集中)

水も濁りはほぼ無く、状況としては釣りがしやすい状態でした。

そして我々もそのラインに合わせて早速釣りスタート。自分はバケはフジワラのマススペシャルグリーン夜光600g、仕掛けはいつもの(株)ステキ針の黒毛針×5本仕様で挑戦です。

すると釣りを開始して5分と経たない内に、まずは常連のI藤さんにマスがヒット!(バケ尻に来たとの事)

それを確認しながら竿をシャくっていた自分にも、続けてマスがヒット!(これもバケ尻でした)

I藤さんは流れに乗ったのか、その後もすぐに2本めをゲットと、着いて早々にマスを複数釣る事に成功。

←マス釣りはベテランの風格ですね。

また、初挑戦のN村さんも、数度アタリがあったものの残念ながら合わせミス・・

しかし諦めずにシャクリ続けていたおかげで、ここで遂に本命ゲットとなりました。

←N村さんヒット中←無事ゲット成功。中々のサイズです!

ちなみに自分はこの時、大物をWでヒット!底付近でのヒットでしたので、上げてくるまで時間がちょっと掛かりましたが、喜んでタモ入れをしてみた所、ちょっと残念ながら予想外の50cm弱のホッケ×2でした・・・

やれやれと思いながらも再度釣り開始。

その後もI藤さん、N村さん、自分含め、バラシもそこそこあったのですが、順調にマスをキープする事に成功。

最終的に、予定通り昼頃までやってのトータル数字は、I藤さん×5本、自分×4本(他ホッケ×2)N村さん×3本で、マスの合計は×12本でした。

←30日の釣果(自分とI藤さん分)

マスの最大は自分で53cm、1.6㌔。N村さんが釣ったのは大きかったので、2㌔クラスはあったのではないかと思います。

←沖のホッケは大きいですね。マスより大きいかもです(笑

結論として、沖のサクラマスについてですが、ようやく濁りの影響も少なくなってきており、釣果の方も戻ってきていると思います。

周りの漁船や、磯船の方たちも、見ているだけでも何本もマスを釣り上げていたので、間違いないと思いますし、期待も持てる状況ではないかと思います。

旬の大型サクラマスを釣るチャンスですので、興味のある方は是非チャレンジしてみる事をオススメします。

以上、ボートサクラマス調査報告(パート2)でした。

ボートサクラマス釣り調査報告 3/28(火)

最近雪代の影響もあり、若干低迷気味な船サクラマス釣りですが、3/28(火)は定休日を利用して、お客様とスタッフと一緒に調査に行ってきました。

場所は銚子沖~椴法華沖方面。

調査に協力して頂いた、常連のお客様 Iさんと2艇で出陣です。(2艇とも2馬力です)

まずは出船して海の様子を見てみますと、ベタ凪の釣り日和ではあるものの、やはり濁りは若干ある模様。

水温も計測してみると、2.6~2.8℃とかなり冷えている状況でした。

そこで日曜日のお客様情報を元に、深いラインから試してみようという事で、水深90mラインへ移動。

←水深90m。凪ていて釣りはしやすかったです。

早速バケを落として釣り開始です。

するとここで、常連のIさんに早速アタリが!!・・ただバラシてしまい、何かは分かりませんでした・・残念(Iさんいわくタラではないかと)

その後このラインを色々試し、時には水深100m近くまで探ってみたものの、全く魚の反応は無し。

時間だけが過ぎていきます・・

そこでダメもとで浅瀬ラインを試してみようという事で、まずはIさんが移動。

こちらもゆっくり走りながら、時々釣りをしつつ後を追いかけます。

すると、ここでついに朗報が!先に移動していた常連のIさんが、水深40mラインで本命のマスをヒット!

これを聞いて全力で向かいます(笑

そして到着して同じラインに並びつつ、どてらで流しながら早速釣りスタート。

海の中は濁りも少なく、1.5m間隔のマス仕掛けの、4~5つめくらいまでは見える状況でした。

(バケは600gを使用、仕掛けはピンクタコ付の5本針仕様です)

そして開始すること10分、元気にシャクっていたスタッフKに、本命のマスがヒット!!

これを慎重なやり取りの末、見事キープする事に成功。

←綺麗な魚体に疲れも吹き飛びます(笑

←型は48cm、1.2kgでした。

1本釣れて、まずは一安心という状況でしたが、この時常連のIさんは立て続けにマスをヒットし、あれよあれよという間にトータルで×4本という数字に。

型も大きく、最大だと60cm、2.6kgという良型も入ったとのお話でして、流石の一言。マスにかける情熱がやっぱり違いますね(笑

←2kgオーバーは迫力が違います

そして12時を回ったあたりで、魚の食い気が止まり、雨混じりの雪が降ってきた事もあり、終了の流れとなりました。

最終釣果は2艇でマスが×5本。浅瀬のラインを試した時間は2時間も無かったので、スタートからここへ来ていればもう少し伸びたような気がしますね。

ただようやく雪代の影響も少なくなってきて、マスはまた上昇の気配と感じました。

天候の回復を見ながら、是非チャレンジしてみる事をオススメします。

以上、ボートサクラマス釣り調査情報でした。

※追加情報

同じく3/28(火)早朝、恵山の岬沖の遊漁船でマスを狙った方達が、船中で×35本ヒットとの情報も入りました。水深は40m程。雪代の影響もほとんどなく、食い気があってヒットの連続となったとの事。ラッシュが12時には終わったとの事でしたが、状況としてはこちらも似た感じかなと思います。やはりマスは上昇気配ですね。

船釣り情報 3/26(日)

3/26(日)の船釣り情報が色々入りましたのでUpしておきます。

①3/26早朝、湯川沖にてパワーボートでのサクラマス狙いでは、常連のIさんの息子さんが×1本ヒット!水深は60~65m程。タナは55mだったそうです。仕掛けはバケにマス仕掛けを使用。

②3/26早朝、当別沖でのプレジャーボートでのマス狙いで、こちらも×1本ヒットとの情報がありました。雪代の影響も無く、水の透明度は問題ないとの事でしたが、とにかくマスの魚影が薄いとのお話でした。

③3/26早朝、当別、釜谷沖での五目釣り狙いでは、常連のNさんがご自身のプレジャーボートでソイにメバルを×10匹程。魚の活性は余り良くなかったとの事です。

④3/26早朝、当別沖の水深90~100mラインでは、そろそろ大型ソウハチが入ってきている模様。抱卵の良型ソウハチを数枚釣られた方から連絡あり。例年なら数釣りがこれから始まるので、期待度大ですね。遊漁船もありますので、興味のある方はお店までお問合せ下さい。

⑤3/26早朝、恵山の銚子岬沖での船マス狙いでは、木直沖で×1本、銚子沖で×2本(1人で)釣れたのが確認出来たそうです。船自体は漁師さん含め多数出ていたそうですが、雪代の影響でまだ濁りがあり、状況は良くなかったそうです。ただ海はベタ凪で風もほとんどなく釣り日和ではあったとの事。

またマスはダメだったそうですが、常連のNさんがご自身のパワーボートで、40cmオーバーのシマゾイ×1、ホッケ×1、トウベツカジカ×2、ギスカジカ×2、大型ドンコ×1の釣果だったそうです。大型ドンコは水深90mラインで来たとの事で、これは良型のタラが来たと思って上げてみたら、まさかのドンコだったと笑っておられました。

また少し遅めに出港した常連のM中さんは、ご自身のパワーボートでのんびり釣りをされた所、ギスカジカ×2の釣果だったとのお話でした。

皆さま情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。