ダイワ カレイ船釣り大会のお知らせ

毎年恒例のダイワ カレイ船釣り大会を今年も開催します。

開催日は5/20(土) 開催場所は苫小牧沖 (苫小牧西港集合)

100名先着ですが、申し込み期間中に定員になり次第、締め切りとなります。(※当日の募集は不可です。事前の申し込みが必要です。)

申し込み期間は4/17(月)~4/28(金)までです。

参加費用は8000円(船代含む)です。

20歳未満の方は保護者の承諾書が必要となります。

参加条件はダイワのリールとロッドを使用し、ライフジャケットを着用する事です。

審査方法は競技時間内に釣り上げた、25cm以上のマガレイ5枚までの総重量となります。

競技規定は①仕掛けは3本針まで②オモリは30号、40号です③竿は1人1本です④その他 役員が不正と判断した場合は、検量の対象外となります⑤乗船前にタックルチェックを行います。

表彰はマガレイ5枚の総重量の上位1位~3位を表彰します。

※その他抽選会にて豪華景品を用意しています。

詳しくは主催のダイワ(グローブライド株式会社)札幌営業所 TEL011-741-2255までお問合せ下さい。

ワームフィッシングに行ってきました 4/10(月)

4/10(月)夜、当店スタッフがワームフィッシング調査に行ってきました。

今回選んだ場所は、森漁港。

現地到着は夜の22:00過ぎ頃でして、まずは港内の足元を中心に攻めていきます。

ちなみにこの日は風がそこそこあった事から、使うシンカーはいつもの5gから、7gのちょっと重めに変更。

使用ワームはグラスミノーのピンク夜光のMサイズと、途中から一誠 ジャコバクで挑戦です。

すると開始早々、この時間帯でも魚の活性がそこそこ高いのか、意外とコンスタントに魚が連続でヒット!

3時間程の調査で、クロゾイやガヤ等、トータルで10匹程を釣り上げる事に成功しました。

最大はクロゾイの×28cm。

近郊の港でも、短時間の釣行で十分ワームフィッシングを堪能出来る事も分かりましたし、まずまず満足の結果でした。

4月に入り、気温や魚の活性も上昇してきていますので、是非遊びに行かれる事をオススメします。

以上スタッフFのワーム調査報告でした。

銚子沖サクラマス情報 4/9(日)

4/9(日)早朝、銚子沖へボートサクラマス釣りに行かれたお客様達から情報頂きました。

この日は午前中の早い時間帯から、波風が出てきたとのお話でして、情報提供の皆さまは午前9時前には撤収されたとの事。

なので釣行時間は、2時間あるかないかでの成績となります。

①知内から参戦の常連のお客様Uさんは、初参戦で×2本の釣果。水深は30~35m程。

←1㌔中くらいの良型でした。

②常連のI藤さんは、気合で×2本ゲット。(こちらも水深は35m程、バケは700g使用)

③旭川から参戦のOさんも同じく×2本ゲット。(エンジンは2馬力使用)

④当店お馴染みのMr.Y氏は、型が小型だったそうですがこちらも×2本キープ。

←血抜き済みですね

←クーラーに寂しいとY氏談あり(笑

⑤お客様Oさんは、友人と2名で乗船し、トータル釣果は2人で×20本弱の成績だったそうです。ベテランはやはり凄いですね(笑

以上船サクラマス情報でした。皆さまありがとうございます、お疲れ様でした。

ショアサクラマス情報 4/9(日)

4/9(日)早朝のショアサクラマス情報です。

市内の大森浜一帯でのサクラマス狙いでは、朝方釣り人が20名程。確認出来た釣果は全体で×3本。ジグかジグミノーでのヒットとのお話でした。この日はサクラマスのライズが朝から頻発し、チャンスを多く感じた状況だったそうです。

また同日木古内のサーフでも、ルアーで×1本上がった情報がありました。型は40cm後半くらいだったそうです。

漁師さんから大漁マス情報あり 4/7(金)

4/7(金)に、南茅部の漁師さんから、大漁マス情報頂きました。

木直沖の水深18mの定置網に、マスが×1500本、水深30mの定置網に×800本程のマスが入ったそうです。

こちら方面のサクラマスは絶好調ですね。この勢いはまだまだ続きそうな気配です。

漁師さん情報でした。

ボートマス釣り調査隊 4/6(木)

4/6(木)早朝、常連のお客様と一緒に、南茅部沖方面の船サクラマス釣りに行ってきました。

この日は昼過ぎ頃から雨が降り始める予報につき、午前中勝負という事での出船です。

自分は6:15頃沖に出たのですが、沖合のポイントに近づいてみると、先客のボートや磯船の方達がすでに多数浮かんで、釣りをされてました。

そしてまずは挨拶がてら仕掛けを投入してみると、何と開始早々からラッキーな事にサクラマスがヒット!(水深は32m)

ちょっと小ぶりでしたが、幸先の良い出だしに、「これは今日は数釣り出来るかも?」とほくそ笑んだのもつかの間、その後が全然伸びません・・

周りでは常連のI藤さんや、Kさん、F名人やO名人が、ポツポツとは言えマスをヒットさせていきます。

←Kさんは本日もわさおと乗船中。それでも釣っております(笑

時間だけが過ぎていく中、決断は早めの方が良いと思いまして、I藤さんと相談の上9:00を過ぎた所で、銚子沖の別のポイントに向かってみる事に。

2馬力エンジンでのんびり向かいます。

そして現地に到着してみると、周りでは先客の漁師さん達が10艇程いたのですが、ちょっと驚いた事に、何と皆さんこの時間でもバタバタマスを上げております!

(ちなみに漁師さん達は皆さんアンカーを打って釣りをしておりました。)

これを見て、I藤さんとすぐに釣りを再開。(水深は35~45m程)

しかし、この時くらいから風がちょっと出てきており、我々のボートはあっという間にポイントから外れていきます・・・

←油断するとすぐに流されます(ポイントは陸寄りの水深30~40mです)

そして釣れません・・(泣

「うーん・・・難しい」とボートの操船や釣りに悪戦苦闘していると、それを見かねた優しい漁師さんから、「止まってやらないと、釣れないよ!」とありがたいアドバイスが。

しかも「今のマスは底に張り付いているから、バケを重くしてアクションを少なめに、ラインを立てて、特に仕掛けやバケ尻の針にはピンク系のタコを付けると良い・・」等の教えまでして頂きました  笑

そしてこのアドバイスを参考にしながら実践してみた所(バケも600g→700gにチェンジ)、特に風が弱まった時には面白いようにマスが連続でヒット!

Wヒットもあり、バラシも多数でしたが、終了の昼過ぎ頃までの間に、トータルで×13本釣り上げる事に成功!

型は比較的小型が中心でしたが、それでも途中からの挽回で2ケタ行く事が出来たので、大満足のマス釣り釣行となりました。

優しい漁師さんありがとうございます。(ちなみにこの漁師さんは、トータルで30本くらいは上げたそうです。しかも手巻きでした 笑)

また、この時別の場所で釣りをしていた名人のO村さんは、マスの他に大型タラや大物ホッケ、ヤナギの舞等も多数釣り上げ、クーラーに満タンの状況との事でして、改めて名人の腕前に感服した次第でした(笑

←ホッケは大きくて56cmでした。

こちら方面の沖合は、マスも五目も本当に魚影が濃いですね。

今年は遅いスタートだったマス釣りなので、釣果は今後もまだまだ期待出来そうです。

以上、ボートマス釣り調査報告でした。

詳しくは当店まで

11目釣り達成!! 4/7(金)

4/7(金)、常連のお客様M神様より、遊漁船でのルアー釣りにて、見事11目釣り達成との釣果情報頂きました。

この日神様は、狙いはビッグなソイをメインターゲットとして、友人数名と一緒に森の掛澗漁港から出港している、喜美丸 小笠原船長に乗船。

ボトムから中層を中心に探ったところ、本命のソイの他、ソウハチやカジカ、タラにガヤ、コマイにキュウリウオと、ミラクルの様に多種多様な魚が掛かってきたそうです。

←全てルアーにてヒット!

←魚の品評会のようですね(笑

ちなみにこれには含まれていませんが、他にヤドカリもヒットしたとのお話でした(笑

流石でございます(笑

海はやはり何が起こるか分からないですねー

素晴らしい情報ありがとうございました。またよろしくお願いします。

掛澗漁港から出港 遊漁船 喜美丸 小笠原船長 090-7516-6737 船賃は6000円です。

遊漁船マス釣り情報 4/6~4/7

4/6(木)~4/7(金)の遊漁船船マス情報です。

①4/6(木)早朝、日浦漁港所属 遊漁船 大生丸 松本船長はマスの調査目的で出港。岬沖の水深35~40mにて、船長1人で×30本の釣果。2~3時間くらいの釣りでの成績との事で、マスの魚影は非常に濃い状況との事です。

日浦漁港所属 遊漁船 大生丸 松本船長 080-1884-1395

②4/6(木)早朝、山背泊漁港所属 遊漁船 北栄丸 斉藤船長はお客様3名乗船にて出港。前浜中心に昼前頃までやられたそうですが、釣果の方は3人で×70本程。マスは入れ食いに近い状態との事です。

山背泊漁港所属 遊漁船 北栄丸 斉藤船長 090-3394-3954

③4/7(金)早朝、同じく北栄丸 斉藤船長は、本日1人で様子見で出港。10:00頃までの時点で、船長1人で×20本オーバーの成績との連絡がありました。本日も前浜中心。水深は35~40m

マスは好調ですね、情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。

ボートマス釣り絶好調♪ 4/4(火)

4/4(火)早朝、当店スタッフがお客様と一緒に、ボートマス釣りに行ってきました。

場所は今爆釣中の南茅部沖(銚子沖)

スタッフが準備をして出船したのが、午前6:00過ぎとの事でしたが、沖に出てみるとポイントの付近は遊漁船から、磯船から、ゴムボートまでと、幅広い船が多数浮かんでいたそうです。

ちなみにこの日はベタ凪で絶好の釣り日和。

ポイント到着後は急いで仕掛けやバケを用意して、早速釣りスタートです。

そして開始早々、5分もしない内に早速本日最初のアタリが発生!

大体底付近でのヒットでしたが(ちなみに水深は30m程)、これを慎重なやり取りの末見事キープする事に成功!

←スタッフK、開始早々の1本!

まずは1本ゲット出来た事にほっとしたスタッフKでしたが、周りを見てみると皆さんあちらこちらでマスをヒット中の様子。

サクラマス特有でもある、タモで取り込むときの、銀色のキラキラ光った鱗の様子があちこちで見られたとの事でした。

また4月に入って気温も上昇、海状況や釣果状況も良くなって来た事から、のんびり釣りに来られる方も増えてきました。

←常連のKさんは、ペットのわさおと乗船中(笑

さて、それはそれとして、この日のスタッフKは久々の本気モードでマスの本数を稼いでいきます。

←仕掛け投入、ボトム付近から誘い開始

←マスヒット!(合わせを入れて電動リールのスイッチON)

※マスは口が柔らかい為、バラシ防止で6~7割のスピードで電動を巻き上げていきます。

←この時は嬉しいWでした♪

また、この日はマス釣りの主戦でもあるバケ釣りの他、ジグでも狙ってみようという事で、ルアーでのマス釣りに初挑戦。

ただし疲れ防止の為に、スタッフが選んだのは電動リールを使った電動ジギング。

(リールはシマノ フォースマスター2000、ラインはPE2号にショックリーダー装着)

ボトム付近に落とした後は、電動リールのスイッチを入れ、後は上下に竿を振って誘いをかけます。

ちなみに初めは100gくらいの青系のジグにフロント、リア両方にアシストフックを付けて挑んだ所、アタリはあるものの、3回連続で痛恨のバラシ・・

「うーん、難しい・・ルアーが軽いのかな?」と思ったスタッフは、ルアーを200gのちょっと重めの青系のジグに変更(ジグはシマノ スティンガーバタフライ 200g)

するとこれが功を奏したのか、次のアタリからはサクラマスのバラシが激減し、見事取り込む事に成功。

←大女子の捕食が中心なので、青系のジグに反応大でした。

また、その後もヒット&キープが続き、電動リールを使用した電動ジギングの為、疲れも殆どないまま楽しく釣りを続ける事が出来たそうです。

ちなみにお昼近い時間帯でも結構な頻度でアタリがあり、この日も魚影の濃さが伺えた1日だったとの事。

終了は13:30頃。

十分釣りを満喫しての、ストップフィッシングとなったとの事でした。

←マスの他にタラもゲットでした。

←最終釣果はマス×12本(バケ釣り×5本、ジグで×7本)、タラ×3本。マスの最大で1.6kg。

ちなみに、本日最高成績は名人O村さんの×17本(流石でございます 笑)

結論として、4月に入った後も、南茅部沖方面の船マス釣りは現在絶好調です。

遊漁船も多数出ていますので、興味のある方は是非チャレンジしてみる事をオススメします。

以上、ボートマス釣り情報でした。

詳しくは当店まで

船ソウハチ情報 4/2(日)

ちょっと時間が前後しますが、函館山沖(丸山沖)のソウハチが上昇してきたとの情報が入りました。

4/2(日)早朝は、プレジャーボートのお客様が1人で×30枚オーバーの成績!

型も30cm以上ばかりとの事で、いつもの春先の大物抱卵ソウハチが入って来た模様。

水深は90m程。

いよいよ平物の季節に突入してきた様ですね。

オススメの遊漁船もありますので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。

函館港内 船だまりから出港 遊漁船 長良丸 福井船長 090-8270-2135