2014道南アキアジ情報No.14(10/3)

本日集約のアキアジ情報です。

①10/1早朝の釣果情報ですが、10/1より解禁となった相沼川河口では、1人で25本ゲットの熱い情報あり。また別のお客様も日付が変わった24:00過ぎから朝方までの間に、17本ゲットの報告もありました。全体では3ケタ釣りだった模様です。やはりここは魚影が非常に濃いですね。行くならまさにここって感じです。

②10/2(木)早朝、鹿部の常路川河口でのサケルアーでは、全体で3本の成績だったそうです。

③10/2(木)早朝、同じく鹿部の鹿部川河口の消波ブロック上でのサケ釣りにて、全体では14~15本くらいは上がった模様です。1人で4本ゲットの釣り人もいました。スタイルは皆さんウキルアーです。(※ここは河口規制があるので、注意が必要です)

④10/3(金)早朝、当別川河口でのサケ釣りでは、全体で8本くらいの成績。夕方は確認出来たのは1本だったそうです。ただサケはかなりの群れがいて、魚影は非常に濃いとのお話でした。

10/2(木)涌元沖、船ヒラメ情報

10/2早朝情報です。

前回ボートヒラメ初挑戦だったお客様Nさんが、本日は持ち帰りで10枚の成績だったとの連絡がありました。

出港の5:00過ぎ頃から、11:30頃までやられたそうですが、バラシやリリースも含めればかなりの魚影の濃さだったとのお話でした。バケは400g使用

また別のカヤックで出られたお客様は、3~4枚の成績。(2馬力エンジンです)

それと知内のヒラメ名人Yさんは、20~30枚の成績だったとのお話でした。

ヒラメはやはり絶好調ですね。情報ありがとうございました。

10/1(水)函館山沖船イカ情報

10/1夜から朝にかけての船イカ情報です。(遊漁船 白姫丸 提供情報)

最近は夜の方が釣果が期待出来るとの事で、この日も24:00頃出港。

イカのタナは夜は浅い為、大体30~50、60Mくらいの間で十分狙えるとの事です。

終了の午前6:00頃までの間に、釣った方だと3ケタUPの成績。平均だと50~60パイくらいの方が多かったそうです。

で、仕掛けはやっぱり夜ならオッパイスッテ針仕掛けが断然オススメとの事で、圧倒的な差が出るので、必ず持ってきた方が良いとのお話でした。カラーは赤か緑が特に良いそうです。

それと現在はかなり大きなサバがたくさんいるそうで、これが針に掛かって大変とのお話で、この日も10匹以上釣り上げている釣り人もいたとの事でした。

それと上の方はこのサバの群れが非常に多い為、イカをしっかり釣りたい方は、サバに見つからない様に早く仕掛けをイカのタナにまで落とす必要があるので、オモリは150~200号くらいを使った方が良いとのアドバイスもありました。

いつも情報ありがとうございます。

入船漁港より出港? 遊漁船 白姫丸 斉藤船長 090-3468-0259? イカの船賃は5000円です。

 

2014道南アキアジ情報No.13(10/1)

本日集約したサケ情報です。

①9/30(火)早朝、鹿部の磯谷川河口でのサケ釣りにて、全体で17~8本のサケが上がったとの事です。常連のT君が見事なブナオスを×1本ゲットし、笑いながら教えてくれました。

TKC 磯谷←ブナしか狙わないT君、毎年さすがですね 笑)

②10/1(水)早朝、鹿部の常路川河口でのサケ釣りでは、全体で8本くらいだったそうです。

③10/1(水)早朝、同じく鹿部の磯谷川河口では、こちらも7~8本くらいの釣果だったそうです。釣り人はちなみに10人くらいだったとの事。銀毛のサケも多かったようです。

④10/1(水)早朝、当別川河口でのサケ釣りでは、確認出来たのは2~3本くらいだったとのお客様情報あり。

9/29(月)知内沖船ヒラメ情報

9/29早朝、お客様Fさん情報です。

重内~知内川の水深15mラインでのヒラメ狙いで、トータル釣果は16枚程。型は35cm~最大で47cmとの事でした。

ただ残念な事に、愛用の魚探の電池が切れて9:30過ぎに終了したとの悲しい追加情報もあり ました・・

Fさんらしいですね 苦笑)

でもヒラメは変わらず好調ですね。情報ありがとうございました。

 

砂原漁港ではチカが絶好調!!

9/30(火)夕方、砂原漁港でチカをちょっと狙ってきました。

昨日は非常に風が強く、竿を出すのは断念したくなる状況でしたが、ヒラメのエサが欲しいしなー・・との事で、1時間余り頑張ってみました(笑

開始は夕方16:00過ぎ頃。場所は砂原漁港のアーケードの建物の左前方あたりです。

untitled←このへんです。車停めてすぐ出来ます。風があったので、車の陰でやりました? 笑

海を覗いてみると、何やら小魚が泳いでいるのが確認出来まして、試しにまきえをまいてみると、ウヨウヨ集まってきました 笑

で、仕掛けを投入してみました所、開始5秒ですぐにチカがヒット!!このくらいのグッドサイズです。↓

untitled←仕掛けは税別198円の、当店オリジナルの3号でやりました。ピンクスキンタイプの5本針で、初めての方にも使いやすくオススメです。

ちなみに今回は風が強かった事から、竿は常に置き竿にして、魚は向こう合わせで勝手に掛かったら上げるというスタイルでやりました 笑

その為、大体1~2匹くらいずつ掛かるのが多かったですね。

途中小さいチカが掛かって、それにソイがヒットして竿を持っていかれそうになるトラブルや、

untitled←小さいのにかなりの引きでした 笑

漁港内を縄張りにしていると思わしき黒猫に、釣ったチカを横取りされるというハプニングもあって中々楽しかったのですが、1時間くらいもやった所で小雨もぱらついて来たので終了する事に。

untitled1時間では50匹くらいの釣果でした

ただ砂原漁港に限らず、こちら方面の各漁港ではチカがやはり好調という事が十分確認出来ました。スピードタイプの仕掛けや、エサを付けてしっかり狙えばまだまだ釣れますし、車を停めてすぐ出来るポイントが多いので、ファミリー層にもオススメです。

道具も簡単な物で十分釣れますので、ドライブついでに行かれても面白いと思いますよ。

以上、砂原漁港でのチカ釣り情報でした。

9/30(火)登別漁港でサケ釣りしてきました。

9/30(火)早朝、仕事で行った札幌からの帰りに、今熱いと噂の登別漁港でサケ釣りをしてきました。

数日前からの時化で、港内にはサケの群れが入り、ここ数日は特にねらい目との事・・・情報提供の登別店長と一緒に、2人で朝4:00過ぎより準備開始です(笑

自分は登別漁港は初めてだった事もありまして、今回全て登別店長にお任せしてポイントも教えてもらいました。

で、無難に出来る屋根付のアーケードの様な建物の側が良いとの事で(海との間ににガードレールもあって、寄りかかりながら出来て楽でした? 笑)そこでキャスト開始です。

untitled←こんな感じの所でした。ただアーケードの屋根には引っ掛けたルアーやフックが多数見られまして、注意が必要です。

周りでは、まばらではありますが、1本、2本とサケも上がり始めまして、こちらもテンションとやる気も十分上がってはいるのですが、残念ながら我々はなかなかヒットしません・・

「アタリがないなー・・」と2人で話ながらそれでもキャストを繰り返していたところ、ここでついに登別店長にヒット!!

「お、来たかも!?」となりまして、「おお??↑」とこちらもテンションが上がったのですが、2秒くらいで残念ながらサケはバレてしまいました・・・無念・・

「最近ブリ釣り多かったから、早合わせになっちゃうのかなー??」なんて会話をしていた所、今度は左の釣り人がカモメをヒットさせるというアクシデントが発生。

untitled←カモメはタモ入れ後、無事飛び立っていきました 笑

しかし、そんなこんなで時間だけが刻々と過ぎていき、残念ながら登別店長がそろそろ出勤準備との事で、朝7:30頃ストップフィッシング。

今回我々は釣果0という悲しい結果で終了となってしましました。? 苦笑)

ちなみに、本日確認出来たサケは全体で5~6本くらい、釣り人は30~40人くらいといった感じでした。

色々なやり取りがあって、中々楽しかった部分も多い今回の登別漁港でのサケ釣りでしたが、今期初サケで空振りスタートとなってしまったので、ちょっと残念でしたね。

でも、こちら方面へ釣りに来られる方は、非常にやりやすい漁港でしたので、オススメの釣り場です。参考にしてみて下さいね。

2014道南アキアジ情報NO12(9/29)

本日9/29(月)常連のお客様より情報いただきました。

鹿部川左岸側よりテトラに乗っての釣果です。

てくぎあ

ルアーにて銀毛のオスGET!!

お連れの方も2本GETと素晴らしい情報いただきました。

ようやく鹿部にも入ってきた様子ですね!!

情報ありがとうございました。

2014道南アキアジ情報No11(9/27)

①9/25(木)夕方の鹿部の常路川河口でのサケ釣りにて、2人で5本ゲットの情報頂きました。お客様は×2本、別の方が×3本だったそーです。

②9/26(金)、下海岸の原木川河口でのサケ釣りにて、全体で20本近くのサケが上がった模様です。お客様も1本ゲットされたそうで、情報提供あり。斜路側でやられたそうです。

③9/27(土)同じく原木川河口でのサケ釣りにて、お客様Kさんが2本ゲットしたとの情報がありました。ただし全体では何本くらいかは不明。

9/24(水)知内沖にボートヒラメ行ってきました。

この日は午前7時前出港と、釣りとしては遅いスタートでしたが、沖合いのブイ周りの状況や、ポイントの移動距離や時間の確認もしたかった事から、ボートを走らせながらのんびりと釣りを楽しんできました。

赤、緑ブイの沖合いの距離や、その周りでの釣りとしては、2馬力エンジンでも十分行ける事も分かりまして、時間も15~20分も掛からないくらいで意外と近く感じましたね。水深も23~25mくらいで、やはり遠浅な感じでした。緑ブイが1箇所無いところがありまして、その周りで少しバケをシャクってみた所、30cmくらいのリリースヒラメが1枚釣れました(苦笑)

ただその後はアタリもなかった事から、また船を走らせまして、涌元方面へ移動。その間、陸から沖合いまでサケの網が入っている様子も確認出来まして、船で移動する人達は注意が必要だと感じました(水面ぎりぎりまで網がありますので、大きく迂回する必要ありです。漁師さんの網を傷付けたら大変ですからね)

涌元沖到着は10:00くらいでしたかね。ちょっと食事をしたのち、疲れてたのでウトウトしまして、本格的に釣りをスタートしたのは昼前くらいからでした(笑

ただこの日は風が若干強く、時速で3.5㌔くらいの速さで流されながらの釣りでしたので、少々やりづらかったです。また片流しが中心の釣りスタイルでした。

untitled←裏表同じ色の養殖物?不思議なヒラメも釣れました(海へお帰り願いましたが・・笑

ポツポツとアタリもあって、適度に楽しみながらヒラメを釣り上げ、途中もの凄い引きがあったので、期待してあげてみた所、残念ながら海のギャングでした・・・

untitled←恐ろしい引きで、危なく仕掛けをロストしそーでした(苦笑

その後夕方頃までヒラメ釣りは堪能しまして、最後の方は水深10m近辺で特にアタリが多く、キープサイズも多かったですね。

untitled←夕方頃の涌元と知内火発の間にて

最終的な釣果は、ヒットトータルでは30枚弱くらい、ただ半分くらいはリリースしまして、持ち帰りは14~5枚でした。本日最大で50cmくらいだったので、若干小型が多かったですね。

untitled←こんな感じの釣果でした

結論として、それでもこの方面のヒラメは非常に魚影が濃いです。挑戦してみたい方には実にオススメですね。水深も浅く、バケの重さも軽めの400g前後で出来ますので、ちょっと力に自信の無い方にも安心です。たくさん釣れますし(笑

時期もまだまだロングタイムで続きますので、興味のある方は是非行かれてみて下さいね。

(ちなみにヒラメ名人のYさんは、昨年は12月まで知内でボートヒラメを堪能し、年間トータルでは700枚超を上げられたそうです。驚愕ですよね 笑)