船サクラマス情報 2/1~2/3

お客様情報です。

①2/1(水)早朝、木直沖の船マス狙いの漁師さんが、昼前頃に2㌔近いマスを×1本ヒット。バケは500g使用、また仕掛けの上には潮切板を付けていたそうです。他にポンタラ×数本。

②2/3(金)早朝、川汲沖の磯船の漁師さんが、1人でマスを3~4本ゲット。少しずつ入ってきている模様とのお話でした。

遅れていたマスがようやく始まってきた模様です。本格化ももう間もなくですね。情報感謝です。

函館山沖メバル情報!

1/31(火)定休日を利用して、常連のお客様と当店店長、スタッフKとでメバル釣りに行って来ました!!

今回お世話になったのは、湯川漁港より彩貴丸(和崎船長)

出港は6時半。函館山裏を目指します。

30分ほど走り山裏70Mラインに到着。

早速、メバル仕掛け(白、ケイムラフラッシャー)に150号のオモリ、エサは赤イカを投入。

底から5Mほどあげると、すぐにアタリがあります。

しばらく様子をみて、追い食いさせます。

スタッフK、1投目でトリプルです。

当店店長も良型HITです。

常連のお客様Mさんも次々あげていきます。

前半は、仕掛けを落とすと必ずかかってくるという好調ぶり。

型物もたくさん釣れました。

やはり型物はとってもいい引きをしますね!!

このメバルのポイントは、船頭さんもおっしゃっていた通り、根掛かりが多いポイントです。

仕掛けや糸付き針、オモリは多めに持って行った方が良いです。

後半になってからは、予報通り、波風強くなり、お昼前に早上がりとなりました。

それでも常連のMさんで36匹。スタッフKで30匹弱と、型物もあがり、満足のいく結果となりました。

さて今回お世話になった遊漁船は、

湯川漁港より彩貴丸 和崎船長 090-5076-3119

ピンク色の大きな船です。きれいなトイレも完備!

極寒の今の時期にはありがたい、暖かい船室で休むことも出来ます。

まだまだメバル釣れております!

船サクラマス情報 1/26(木)

1/26(木)情報ですが、木直沖のスケソウの刺し網に、そこそこの数のサクラマスが入ったとの事です。

型も良型混じりで良かったとのお話でした。

またマス時期に良く見られる、モグリ(オオナゴ)がここへ来て大漁に入ってきており、状況としてはそろそろ本格的に始まりそうだとの、漁師さんからコメント頂きました。

ちなみにこの日は、漁師さん、またパワーボートチームがそこそこの数試しで出ていたそうですが、マスの釣果についてはまだダメだった模様です。

もう間もなくだと思いますので、今後に期待ですね。

函館山沖、サクラマス調査隊!

1/25(水)常連のお客様Y氏、当店店長、スタッフKとで函館山沖のサクラマスを探りに、船だまりより弥生丸に乗船。7時半出港です。

まず初めに当別沖40Mラインを探ります。

プレジャーが数艇、マスを狙っている様子でした。

私たちも早速、マス毛針に600gのバケを付けひたすらシャクリます。

手分けして、べた底を攻める者、中層を攻める者、表層を攻める者、

幅広い層を探っていきます。

スタッフKの心強い味方、第一精工シャクリラークに助けられ、重いバケでも片手でしゃくれます!!!

しかしながら、1時間、2時間たっても、誰一人としてマスのアタリはありません。

アタリがあったと思えば、バケ尻にかかってくるのはアブやマゾイ達・・・。

さすがにお昼近くになり、4時間振り続けて、スタッフK撃沈。

ヘロヘロになってしまいました。

そこで、船頭さんのご厚意により五目にチェンジ!!

函館山沖50Mラインへ。

メバル釣りはベテランの領域のY氏に連続HIT。

この日は昼間でも氷点下の気温でしたが、まったく寒さを感じない、強じんな肉体を持つ男、Y氏には驚かされてばかりです。

スタッフKにもメバル、ソイのトリプルHIT!

遠くからY氏もこちらを見守りながら、ジギングに挑戦中です。

五目釣りは1時間程度でしたが、みんなでメバル、アブ、マゾイ、ガヤ、ソーハチと五目達成し、とても楽しめました。

そんなこんなで、下船は3時半。

まだ、時期が早いのか、お目当てのサクラマスはおりませんでしたが、今後も調査続けていきます。

今回お世話になった遊漁船は 船だまり 弥生丸(福井船長)。

沖堤渡しもやっております。

詳しくは船頭さんまで 090-8720-2135

※福井船長、諸事情により、1/31より2月末までお休みとなっております。3月から船渡し、遊漁共に復活予定ですのでよろしくお願いいたします。

 

椴法華五目情報!!

1/20(金)当店常連のお客様Mさんから情報頂ました。

今回は恵山 山背泊漁港より北栄丸(斉藤船長)に乗船。

6時半出港、4名の釣り人と共に椴法華沖に向かいます。

40分ほど走り、椴法華沖120Mラインに到着。

ケイムラの五目仕掛けに赤イカを装着、200号のオモリを付け、投入。

さすが、ベテランMさん。ホッケやヤナギノマイ連続HITです。

いいサイズのヤナギノマイですね!!

11時半までの間に、ヤナギノマイ×30 ホッケ×5 タラ×2 ポンタラ×5 ガヤ×10 シマゾイ×1 マゾイ×2と,五目以上の七目釣りとなりました。

帰りにお店に寄って頂きました。

このように、椴法華沖、順調な釣果となっております。

本日の情報によると、そろそろマスも入ってきているという情報もありますので、今後はサクラマスに期待ですね。

今回お世話になった遊漁船は。

恵山 山背泊漁港  北栄丸 (斉藤船長)090-3394-3954

 

函館沖メバル情報!

1/17(火)当店常連のお客様Y氏が湯川漁港 彩貴丸に乗船。早朝6時半、4名での出港です。

ポイントはいつもの大型メバルポイント!!

最初から魚探の反応は出るものの、朝イチは五目仕掛けには当たらず、まずはジギングで型物メバル連続HIT!!

なかなかのサイズですね。

↑Y氏のご友人で、ジギングは2回目とのことですが、この日はメバルの後に黒ソイ、アブ、トウベツカジカ、サメを釣り上げ、ジギング五目達成!!前回のジギング初挑戦時もタラを即ヒットといい、なかなかの腕前!!お見事です。

その後、Y氏の五目仕掛けにもアタリだし、滑り出しはまずまず。

朝イチのエサは(鯖・鰊)の光物には数は出ないものの型物が多く、赤イカだとサイズは小ぶりですが数が出る・・・というもどかしい選択。

Y氏は型物狙いに徹し、鯖のエサを使い続けました。

その後、メバルのアタリがパッたりと遠のき、たまに同乗のアングラーの方が赤いかで釣り上げているのを見て、Y氏、我慢しきれず光物から赤いかに変更し、数匹追加して終了となりました。

メバル最大サイズはジギングで釣り上げたもので40cm近くあり、また黒ソイの最大サイズもジギングで上げた44cmと、ジギングでは型物が上がるようです。

今回は反応が無くなってからも、盛り返しを期待して、時間オーバーしても魚を狙い続けて下さった和崎船長。すばらしい船頭さんですね。

型と数を狙うには、今が一番良い時期かもしれません!!

Y氏、いつも情報ありがとうございます。

さて、この度お世話になった船頭さんは、

湯川漁港 彩貴丸(和崎船長)090-5076-3119

ピンク色が印象的な彩貴丸。この寒い時期でも広いくて暖かい船室もあり、真冬の釣りも寒くない!!きれいなトイレも完備しており、女性やお子様も安心して乗る事が出来ます。

くわしくは船頭さんまで!!

 

 

 

 

 

 

プチ遠征に行ってきました 1/20(金)

1/20(金)、当店スタッフが友人と一緒に、下海岸方面の偵察&釣果確認に行ってきました。

現地到着は午前11時頃。まずは山背泊漁港からスタートです。

今回のタックルは主にブラーとブラクリを使用したエサ釣り。エサはチカの切り身と、塩イソメにて挑んできました。

すると山背泊漁港ではちょっと食いが渋かったものの、港内側で何とかアブラコをヒット!

←魚も凍りそうですね(苦笑

ただその後が続かなかった事で、次は大澗漁港に移動。

・・しかしここも渋く、時間だけが過ぎていきます・・

仕方ないので早々に見切りをつけ、最後は我々のホームでもある日浦漁港に行ってみる事に。

するとここではアブラコにソイ、そしてドンコの猛攻に遭いまして(笑)、中々忙しい釣りが展開される事になりました。

終了の16:00までに、キープはアブラコ×3匹、ソイ×2匹、そしてドンコ×多数リリースといった感じでしたね。

←食べたかったので良型はキープしました(笑

以上、下海岸方面のプチ偵察でしたが、この時期でも遊べる事は間違いないので、興味のある方は是非参考にしてみて下さいね。

詳しくは当店まで

当別沖船五目釣り情報 1/18(水)

1/18(水)早朝、常連のNさんが、ご自身のプレジャーボートで当別沖に船五目釣りに行ってきました。

本命は今が旬の大型メバル。

自作仕掛けにオモリは120号を装着。魚探を駆使しながら根回りを探ったところ、狙い通りに大型メバルにマゾイをクーラー釣りとのお話でした。

←メバルも型が良く34~35cm程。

腹がパンパンの旬のメバルが大漁とは羨ましいですね。

お疲れ様でした。情報ありがとうございます。

船五目釣りに行ってきました♪ 1/17(火)

1/17(火)早朝、当店スタッフがお客様と一緒に、今期初となる船五目釣りに挑戦してきました。

場所は日浦沖。集合場所である、日浦漁港に到着したのは午前6:00頃。出港は午前6:30頃だったと思います。

船は当店お馴染みの遊漁船 大生丸 松本船長にお願いしました。

ちなみにこの日は波、風が結構あるシビアな状況でして、まずは水深100mラインまで行ってみてから、深場に行けるかどうか判断しようという事に。

←出発の様子(波を被るので皆さん後ろに退避してます)

←冬の海でした(笑

そしてポイントに到着して、まずは皆さん仕掛けの投入。オモリは200号、エサは赤イカ使用です。

←仕掛けは今人気のケイムラ使用の五目仕掛!

←竿はダイワ剣崎の240、電動リールはシマノ フォースマスターです。

すると開始早々にオモテの右側でやっていた常連のMさんに、良型のホッケがWでヒット!

これは出だし好調か!?・・と思ったのですが、何故か皆さんその後が続かず・・

ポツポツ、ヤナギの舞やガヤが上がってくるものの、渋い状況が続きます。

そこで、ここは深場のじんじょう根に行ってみよう・・という事で荒波をかきわけて何とかポイントまで到着。

しかしこの日は状況が悪く、ここでも釣果が中々上がらず、周りの船も早々に引き上げていきます。

仕方ないので、我々も早めに撤収・・浅場のラインで拾い釣りをする事に。

ちなみに水深100mラインでは、マスが釣れないかと思ってバケも振ってみたのですが、全く反応すらありませんでした(苦笑

一応バケではポンタラ×1と、アブラコ×1、ヤナギの舞×1のヒットが全てでした(笑

ただ、100mラインに来てからは、バンバンではありませんでしたが、W、トリプルもありまして、何とか皆さん釣果を伸ばしていきます。

←スタッフK、ヤナギ、ガヤ、トリプル。

←オモテのMさんは海と語らってます(笑

←オモテ左のM君も真剣勝負中。

その後、12:00を回ったあたりで本日の釣りは終了。沖上がりの流れとなりました。

皆さん片付けをしながら船を走らせます。

←帰港直前の様子(こちらの方が松本船長です)

←本日の釣果。ホッケ、ヤナギの舞、ガヤ、マゾイ、ポンタラ、アブラコ、サメといった所でした。

今年の初釣りとしては、もうちょっと釣りたかった所でしたが、それでも久々の船釣りは楽しかったですし、天候を考えると仕方なかったかもですね。

船五目釣りは正に今が絶好調のシーズンですし、この後は船サクラマスがスタートしますので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。

詳しくは当店まで

日浦漁港より出港 遊漁船 大生丸 松本船長 080-1884-1395  船賃は1人7000円です(じんじょう根までだと8000円です)