アキアジ絶好調! 2017 道南アキアジ情報  10/27(金) No.28

現在鹿部方面はアキアジが好調に釣れてます♪

情報のUPが1日前後してしましましたが、10/27(金)早朝も、当店スタッフとお客様が朝一勝負でボートサケ釣りに挑戦。

この日は4~5艇でのチャレンジでしたが、いつものように各自ボートを組み立てて、辺りが明るくなって来た頃に出船。

鹿部川河口の規制外の沖合や、間欠泉沖合、常路川河口沖合等、皆さん分散してサケの跳ねを見つけては、ウキルアーをキャスト。

※現在の鹿部沖のサケは、銀毛の状態の良いサケが中心で、ライズしたサケもピカピカしており、皆さんテンションがMAXです(笑

そうこうするうちに、当店スタッフのTKCが連続でサケをヒット!ルアーで×1本、フカセでも×1本と、出足も好調です。

←綺麗なサケですね

また、7:00前後くらいから、急にサケの跳ねやもじりが増え始め、手前側で簡単にヒットする事から、皆さんで集まってワイワイ話ながらウキフカセ釣りをする事に。

←サケのもじりを囲ってフカセ釣り中。海も穏やかで海上釣り堀みたいでした(笑

←ベテランKさんは連続でヒット!

自分も短時間の釣りで、銀毛の状態の良いサケを一気に×4本ヒット!バラシも多発しましたが、食いが良いので気にせず続行です(笑

←サケは銀ピカばかり(サクラマスみたいです

←4本共ウキフカセ釣りでヒット。ボートフカセ釣りは簡単で良いですね。

その後も皆さん入れ食い状態のようにサケを釣り上げ、ベテランのKさんで×6本、N村さんで×4本、I藤さんで×2本、自分で×4本、スタッフTKCで×6本と、ボート5艇で×22本の成績に。

ちなみに割合的にはルアー釣りで4~5本、ウキフカセ釣りで×17~8本ゲットと、圧倒的にウキフカセ釣りの方が釣れてました。

そしてまだまだ反応はあったのですが、仕事前勝負という事だったので、自分とスタッフTKCは皆さんに挨拶して、早めに撤収の流れとなりました。

←釣果は2人で×10本の成績

←新しい群れか綺麗なサケが多いです

後半戦はその後も釣れたと思いますが(我々が帰宅後の釣果は詳しくは不明です)、短時間勝負でも十分釣果が見込めるので、興味のある方は是非チャレンジしてみる事をオススメします。

以上、ボートサケ釣り情報でした。

詳しくは当店まで

日本海マダラ釣れてます! 10/27(金)

お客様情報です。

10/27(金)早朝、日本海にタラ釣りに行かれたお客様より、良型が釣れているとの情報頂きました。お客様は相沼沖の水深150m付近で釣りをされたそうですが、75~76cmを筆頭に、10本以上の釣果との事。ポンタラを入れたらかなりの数が釣れたとのお話でした。終了は11:00頃。タラはタチも入っていて、現在オススメとの事でした。

ちなみに仕掛けは、五目仕掛けにエサは赤イカを使ったそうです。

良い情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。

2017 道南アキアジ情報  10/28(土) No.27

10/28(土)の各地域のアキアジ情報です。

①10/28早朝、当別川河口でのサケ釣りでは、釣り人は全体で100名以上と非常に賑わっていたとの事です。河口付近では釣り人は40名程で、上がったサケは×7本は確認出来たとの事。跳ねはポツポツはある状況。左岸奥側の歩いていける岩盤方面では、比較的多数のサケが上がった模様とのお話でした。

②10/28早朝、鹿部の三味線滝~間欠泉沖でのボートサケ釣りでは、常連のI藤さんが×3本の釣果。当店スタッフのTKCも、知人と3名で乗船し×2本の釣果。また傍でやっていた別のボートの方も×5本の釣果とまずまずだった模様。この日は風が出て来るのが早く、8時頃までの2時間ちょっとでの釣果との事なので、サケの群れはかなり濃い状況のようです。釣れているサケも銀毛の物が中心で、かなり状態も良いものばかりなので、オススメの状況ですね。

←I藤さんの釣果。メス×2、オス×1(ルアーで×2本、フカセ釣りで×1本ゲットとの事)

2017 道南アキアジ情報  10/26(木) No.26

10/26(木)早朝、当店スタッフとお客様で、鹿部沖にボートサケ釣りに行ってきました。

この日参戦はスタッフK、常連のI藤さん、A野さん、K柳さん、Nさんの合計5艇での出船です。

午前4:30頃には集合し、各自ボートの組み立てをして、辺りが明るくなってから出発。

まずは規制外の消波ブロックの沖合くらいから釣りを開始する事に。

水深は大体3~4mくらいでしょうか?各自ボートが動かないようにアンカーを打って固定です。

←ボートサケ、朝一の様子

釣りのスタイルは皆さんウキルアー。

すると今回2回目の挑戦のA野さんと、K柳さんに、開始早々でサケがヒット!

A野さんは残念ながバラシてしまったものの、K柳さんはしっかりフッキングし、順調に巻取りをしていたのですが、こちらもあと少しという所で痛恨のラインブレイク・・サケは逃げていってしまいました。残念・・

ただ、この日のA野さんは前回の反省も活かし、すぐにキャスト再開。するとすぐにまたサケがヒットし、今度は見事ゲットする事に成功。

ボートサケ釣り初釣果に凄く嬉しそうな様子でした。おめでとうございます。

またこの結果に刺激を受けた各面々も、再度気合を入れなおしてサケ釣りを継続。

するとこの時リールを巻きながら周りを見ていたスタッフKが、更に沖合でサケの跳ねを数度確認。

様子見を兼ねて向かってみると、先客でこのポイントに入っていた漁師さんが、バタバタとサケを上げているではないですか!(しかも銀毛ばかり)

これを見たスタッフKも早速キャスト開始。

すると魚影が濃いのかすぐにアタリが発生し(この1本はタモ入れでミスってしまいましたが)、間違いなくサケは釣れそうな雰囲気です。

そしてやはりこの流れは間違いではなく、スタッフKチームは銀毛のサケを中心に、立て続けに×4本ヒット!(メス×3、オス×1)

←スタッフKがヒットした、こちらの×1本はもの凄く走りました。

←サケは銀毛のものが中心です。

またボートに2名乗船で傍でやっていた常連のFさんチームも×4本ヒットと絶好調の様子。

ちなみに先客の漁師さんは間違いなく×10本以上は軽く上げていました。(また途中から加わった別の漁師さんの船も、×4~5本は上げてましたね)

常連のI藤さんは、得意の間欠泉沖合で×1本メスサケをヒット。最近のI藤さんは、メスの割合が急上昇↑です(笑

と、皆さん順調にサケをヒット、キープと釣りを楽しんでいたのですが、10:00を過ぎたあたりで風、波が出てきた事で、安全を取って早めに撤収の流れとなりました。

最終釣果はスタッフKチームで×4本。(あのまま終了でした  笑

←銀毛が中心で、時化後に入ってきたみたいですね。

周りで上げていたサケも、大半が銀毛のサケだったので、どうやら台風後に新しい群れが入ってきた模様です。

今のサケは食い気も十分ですので、チャンスの今は是非行かれる事をオススメしますよ!

以上、ボートサケ釣り情報でした。

詳しくは当店まで

2017 道南アキアジ情報  10/26(木) No.25

10/26(木)のアキアジ情報です。

①10/26早朝、椴法華の矢尻川河口のサケ釣りでは、投げ釣りで数本サケが上がったとの事。情報提供のお客様は左岸側で×1本ヒットしたとのお話でした。朝方は平日だと5~6人くらいしかいないので、のんびり出来てオススメな場所との事でした。

←矢尻川左岸側の様子

←矢尻川右岸側の様子

②10/26早朝、磯谷から出ているサケの遊漁船 義丸 鎌田船長では、この日4名乗船で釣果の方は船中で×14本だったとの事。常連のOさんも×2本ヒットし、開始1投目でいきなり来たのでビックリしたとのお話でした。竿頭の方で×5本との事。三味線滝前がとくに良く釣れたそうで、跳ねは余りないものの、サケの群れはかなりいるとのお話でした。釣れたサケは銀毛の物が中心。

磯谷の斜路から出船 遊漁船 義丸 鎌田船長 090-3774-8427

2017 道南アキアジ情報  10/25(水) No.24

10/25(水)のアキアジ情報です。

①10/25早朝、鹿部の大船川河口規制外のルアー釣りでは、お客様が×1本ヒットとの事。濁りがあって釣りはしづらい状況だったそうです。

②10/25早朝、鹿部の鹿部川河口の規制外の沖消波ブロック上の釣りでは、全体で上がったサケは×1本との事。こちらも濁りやうねりがあって、サケの反応は鈍かったそうです。(8:00頃までの情報です)

③10/25昼頃~17:00頃までの、下海岸の原木川河口のサケ釣りでは、全体で上がったサケは×10本程。お客様もルアーで×1本ヒット。朝方も結構な数が上がったとのお話でしたので、原木方面は現在ねらい目かもしれませんね。

④10/25早朝~昼頃までの、鹿部の間欠泉沖のボートからのサケ釣りでは、常連のN村さんが×3本(メス×2本、オス×1本)、お馴染みのI藤さんが×1本(メス×1本)の釣果。間欠泉沖では跳ねが結構な頻度であって、10:00頃でもヒットしたとのお話でした。(ちなみに全てウキルアー釣りです

←I藤さん銀毛のメスヒット!

2人合計で×4本ゲットとのお話でした

ちなみにI藤さんは、タモ入れでメスサケ×1を逃がしてしまったそうで、サケの魚影は結構なものがあるとの事でした。明日以降は更に期待ですね。

皆様情報ありがとうございました。またよろしくお願いします。

函館山沖船イカ情報 10/24~25

10/24(火)夜~10/25(水)早朝にかけての、函館山沖の船イカ情報です。

遊漁船 長良丸 福井船長は、お客様4~5名乗船で出船。

水深95m付近を中心に夜イカを狙ったそうですが、トップの方で70~80パイ程の成績。(終了は午前5:00頃)

福井船長も操船しながら、試しに竿を出してみたそうですが、福井船長で×20パイ程の釣果だったとのお話しでした。

イカの型は小サイズ~大サイズまで混ざっている状況で、台風明けの釣果としてはもう少し数釣りがしたい所との事。

明日以降の釣果に期待ですね。

情報ありがとうございました、またよろしくお願いします。

函館港内 船だまりから出港 遊漁船 長良丸 福井船長 090-8270-2135

2017 道南アキアジ情報  10/19(木)~10/22(日) No.23

10/19(木)~10/22(日)のアキアジ情報です。

①10/19(木)、鹿部の大船川河口の規制外のサケ釣りでは、昼頃から入った釣り人でもサケを×3本ゲットしたとの情報あり(この方は5本掛けて、3本ゲットされたそうです。釣りスタイルはウキルアー)朝からやっていた方は、1人で×10本以上釣り上げていたそうで、群れはかなり濃い状況とのお話でした。現在大船付近はチャンス大ですね。

②10/22(日)、鹿部の常路川河口でのサケ釣りでは、本日はうねりがあって釣りはしづらい状況だったとの事。7:30頃に大半の方は撤収したとのお話でしたが、残って釣りをしていた方から、それからが活性が上がり、オス×1、メス×1の合計×2本ゲットしたとの情報頂きました。釣りスタイルはウキルアー。メスのサケはイクラが1.2kg程入っていたそうです。

③10/22(日)、鹿部の大船川河口規制外の釣りでは、釣果の方は余り良くなかったとのお話でした。うねりがあり、状況は厳しい感じだったとの事。

④10/22(日)、下海岸の原木川河口のサケ釣りでは、お客様のKさんが×1本オスをヒットとの事。周りでは余り釣れていなかったとの事です。

函館山沖船イカ情報 10/22(日)

10/22(日)早朝の、函館山沖の船イカ情報です。

本日は台風の接近もあり、朝方からうねりが出て釣りがしづらい状況だったそうですが、それでも短時間の釣りで1人平均で×40パイくらいの釣果だったとの事。

マイカの型も大きいのが大半で、釣り応えはバッチリだったとのお話でした。

イカの状況はまだまだ続きそうなので、台風明けに再度期待ですね。

情報ありがとうございました。

2017 道南アキアジ情報  10/19(木) No.22

10/19(木)早朝、前回に続き、再度ボートサケ釣りにチャレンジしてきました。

今回参戦は、自分の他、常連のI藤さん、A野さん、また情報員のジュピタ君、スタッフTKCと、合計5名、ボートは4艇での挑戦です。

場所は鹿部川河口規制外の沖合エリア。各自集まったのは午前4:15~30頃で、のんびり談笑しながらボートを組み立て、周りが明るくなり始めたのを確認してから、順次出船しました。(皆さん免許不要の2馬力エンジンです)

自分は皆さんの出船の手伝いをして、最後に出船したのですが、自分が出た頃にはトップで出たI藤さんがすでに釣りをスタートし、まさかの2投で2掛けと激熱の状況。(これは残念ながらタモ入れミスで逃げられてしまったとの事・・)

また、次にポイントに到着したスタッフTKCとジュピタ君も、開始1投目のジュピタ君が、こちらもいきなりヒット!自分が到着する頃には取り込みの真っ最中でして、これを遠くから撮影したのですが、ちょっと画像がピンボケしてしまいました(笑

←ジュピタ君ヒット!&タモ入れ直前

←タモ入れ成功!

中々の良型のオスでした。

そしてこの模様を撮影した後、ようやく自分も本日のサケ釣りに参戦。

※竿はボート上で取り回しがし易い様に、10フィートのシーバスロッドに、リールはダイワの3000番、ラインはPEの2号にショックリーダーを装着し、ルアーは40gでスタートしました。

すると開始して30分くらいした所で、自分にもアタリが来てこれをフッキング成功!本日最初のサケをゲットする事が出来ました・・オスでしたが(笑

また、これのやり取りの最中に、近くでやっていたジュピタ君はまたまたサケをヒット!鬼合わせで難なく取り込みも成功し、サクッと2本目をキープしてました。やりますねー(笑

←本日2本目

←サケは針も大きいですし、外すのにプライヤーは必須です。

←初挑戦のA野さんもサケの跳ねに興奮

ちなみにこの時、常連のI藤さんはいつものお気に入りのポイントである、鹿部の間欠泉前のポイントに移動し、こちらで大物のオスサケを×2本ヒット!取り込みも成功し、余裕のタバコタイムの様子でした(笑

←後で撮影したI藤さんのサケ、かなりの大物です

←型は約90cm程でした。

これを聞いた自分達も早速移動。

ポイントに到着してみると、周りではサケがかなりの頻度で跳ねていて、皆さんテンションが一気に上昇↑

各自ルアーをキャストしてサケを狙います。

ちなみに自分はちょっとボートからの浮きフカセ釣りも試してみたかった事から、この時点で仕掛けをフカセ釣りにチェンジ。

サケの跳ねやもじりの付近に仕掛けをキャストしてアタリを待ちます。

そして、最初からしっかり仕掛けを見ていれば良かったのですが、いきなり掛かりはしないだろう・・という思いと小腹が減っていた事もあり、購入していたパンを1つモグモグ食べながら皆さんと談笑していました。

で、食べ終わってから「さて、やりますか」という事で釣りを再開しようと振り返ってみると、周りを見渡しても自分のウキがどこにもありません。

「・・あれ?どこだ?」と思いながらも、流されたのかな?と、とりあえずリールを軽く巻いていたのですが、途中からいきなりググーッと竿が持っていかれて、これにはかなりビックリ!

どうやらすでにサケがヒットしていた模様で、慌てて巻き取りと合わせを入れたのですが、痛恨のバラシ・・やはり油断は大敵ですね(苦笑

ただ、この教訓を元に気を取り直し、再度キャストした後は、今度は集中してウキを凝視・・

すると魚影が濃いのか、今度はしっかりとウキが沈んだ所を確認出来(3秒以上沈んでました 笑)これを見て、竿を大きくあおって合わせを入れフッキング成功。

針を掛けてからは走られたりもしましたが、1分程のやり取りの末ゲットする事に成功しました。

←浮きフカセ釣りでゲット成功!

←またもやオスですね(苦笑

ちなみにこれを見た情報員のジュピタ君も、物は試しとルアーからウキフカセ釣りにチェンジ。

すると持っている彼はやっぱり違いますねー、1投目でまさかのヒット&キープ成功でした。流石ですね(笑

そしてこれを持ってスタッフTKCとジュピタ君チームは撤収。朝一の仕事前、短時間勝負で来ていた彼らですが、見事×3本キープの成績でして、大満足の様子でした。

←情報員ジュピタ君お見事な×3本。

また、この後に自分も追加で×1本フカセ釣りでヒットし、ボート浮きフカセ釣りはかなり釣れる釣りだという事を確認。

沖合は混雑がほとんど無い為、朝一からフカセ釣りをしようが、ルアー釣りをしようが自由なのもこの釣りの良い所だと思います。

←自分が釣った×3本(ルアー×1本、フカセ×2本)。全てブナなオスでした(笑

また、昼近くになってきた所で、波風もちょっと出てきた事もあり、時間も良い所なので終了の流れとなりました。

最終釣果は、自分で×3本、ジュピタ君で×3本、I藤さんで×2本の、ボートチーム合計では×8本の成績でした(ちなみに全てオスでした。うーん・・微妙です)

それでも釣り場は広く使えますし、サケの跳ねを見ては自由に移動出来、のんびり楽しめるボートサケ釣りはやはり良いもんだと実感した本日の釣りでした。

実際に釣れますしね。

以上、ボートサケ釣り情報でした。詳しくは当店まで