函館沖!イカ祭りIN彩貴丸

連日好調の函館沖の夜イカ!

9/2(土)当店常連のお客様達が、湯の川漁港から出港の彩貴丸(和崎船長)に乗船!!

午後10時、10名のお客様で出港です!!

爆釣モードは午前0時近く!

水深70M~80Mラインで棚は20M~40M。

オモリが落ちる前にイカが着いてオモリが落ちて行かない状態になることも!!

連日のイカ祭りでピンクの彩貴丸もイカ墨で真っ黒に!!

仕掛けはスッテ、ヘラ針、サカナ針と皆様、多種多様。

仕掛けや誘い方によって、釣果に差が出るものの、皆様大爆釣!

常連のお客様、名人Mさんにいたっては、得意の10本針で200オーバー。素早い手返しで釣果をかせぎます!

午前4時下船。皆さんクーラー満タン。60ℓクーラーに入りきれず、予備のハッポウに入れることになるほどの爆釣でした。

 

こんな感じで函館沖、イカ絶好調です。

今回お世話になったのは、湯の川漁港から出港 彩貴丸  和崎船長(090-5076-3119)

広い船内には休憩室、大きなトイレもついているので、女性やお子様でも安心です。

イカナイト、まだまだ出港いたします。

詳しくは当店スタッフか直接、船頭さんまで!!

 

涌元沖、ボートヒラメ大爆釣!! 8/30(水)

8/30(水)早朝、当店常連のO村名人が、久々に知内沖方面にパワーボートで出船。(出船は5:00頃)

狙いはもちろん大物ヒラメ。

名人はこの日、涌元沖方面から試してみようという事で、スタートは水深12~13mくらい始めたそうですが、ここで入れ食いのようにヒラメがヒット!

(何と一投目からWだったそうです)

あっという間にキープしただけで×17枚という成績に。

そこで今度は沖合も試してみようという事で、今度は水深25mくらいに移動。

するとここでもアタリが頻発し、MAX59cmを筆頭に×12枚キープする事に成功。他にイナダが×1本。

トータル成績はヒラメがキープ×29枚となり、しかも50cmオーバーだけでも12枚という型物続出の展開に、名人も久々に釣りを満喫出来たとのお話でした。

60ℓクーラーに満タンとなり、時間も13:00頃となった事で終了の流れとなったそうです。

流石は名人ですね・・平物で60ℓクーラーが満タンとは凄すぎです(笑

素晴らしい情報ありがとうございました。知内、涌元沖のヒラメは釣果急上昇ですね。

朝一勝負でボートイカに行ってきました♪ 8/28(月)

8/28(月)早朝、お客様と一緒に、函館山沖へパワーボートでのイカ釣りに行ってきました。

この日は自分は朝から仕事の為、出来て2時間くらいかな?という感じでの短時間一発勝負のチャレンジです(笑

出船は午前5:00頃。いつもお世話になっている、立待岬手前の契約斜路からです。(ここの斜路はどなたでも契約可能ですので、興味のある方はお店までお問合せ下さい)

←出発前の様子。エンジンは誰でも使用可能な、免許不要の2馬力エンジンです

順調に海へボートを浮かべた後は、2馬力全開で函館山沖合のイカポイントを目指します(笑

←立待岬沖を疾走中

そして大体20分前後でポイント到着。水深は90m程。

魚探を作動させて様子を伺ってみると、早速底付近にイカの反応があります!

なのですぐさま仕掛けを投入(笑

※仕掛けはヤマリア社のサカナ針18cmブルー×5本針に、オモリ120号、竿は船竿の150-240、電動リールはシマノ ビーストマスターの3000を使用です。

そしてオモリが着底した後、ちょっと仕掛けを巻き上げてから、ゆっくり竿を上下してイカを誘ってみます・・すると5秒と経たずに早速イカがヒット!

←イカヒット中!

まずは本日の一パイめという事で、すぐさま電動リールのスイッチをON。6~7割くらいのスピードで巻き上げていきます(余り高速で巻き取るとイカは外れてしまう事が多いので、巻き上げについてはある程度手加減がオススメです)

そしてこれを無事ゲット成功。嬉しいWからのスタートでした。

←イカゲット成功!Wでした。

またこれを皮切りに、周りでやっていたお客様や、当店スタッフのTKCも続々とイカをヒットさせていきます。

←スタッフTKCは取り込みしやすい様に、ボートにイカローラーを装着してます。

←イカローラー画像。仕掛けの投入や、回収もしやすく便利との事。ボートもこれならキズ付かないですね。

ちなみにこの日はゆっくり沖に流される潮で、じわじわ水深100mくらいまで流されたら、また水深90mくらいまで戻ってきて釣りを再開する・・という感じで皆さんのんびりイカ釣りを楽しまれていました。

そんなこんなで2時間くらい釣りを楽しんだ所、クーラーはこんな感じに。

←後で数えたら32ハイでした。

終了は7:40頃。自分は仕事があるので片付けをして帰宅です(笑

という感じで、今の函館山沖はボート朝イカ一発勝負でも釣れております。

イカも段々大きくなってきていますし、美味しいイカをゲットするチャンスですので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。

以上ボートイカ釣り情報でした。

 

追加情報・・8/28(月)ですから同じ日になりますが、常連のお客様K柳さんが当別沖の船イカに挑戦。(K柳さんはパワーボートに6馬力搭載)

お昼頃までのんびりイカ釣りをされた所、釣果の方はトータルで100パイくらいだったそうです。釣れてますねー

イカの魚影はかなり濃く、とても楽しかったとのお話でした。

素晴らしい情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。

下海岸方面ボートヒラメ情報 8/28(月)

8/28(月)早朝、常連のお客様I藤さんと、N村さんは、パワーボート2艇でなとわえさん沖方面に出撃。

本命は大型ヒラメ。

バケは主に400g、エサは大女子を使用。

お昼頃までのんびり釣りをされたそうですが、釣果の方はI藤さんでキープ×15枚、N村さんでキープ×6枚の成績だったそうです。

ただ余りこの日は大きいサイズは出なかったそうで、型についてはちょっとイマイチだったとのコメントを頂きました。

それでも凄いと思いますけどね(苦笑

良い情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。

湯川沖でマグロゲット!! 8/26(土)

お客様情報です。

8/26(土)早朝、お客様はご自身のプレジャーボートに友人と3名で乗船。

湯川沖、水深120~130mにてまずはイカをゲット。そしてそれをエサにブリを狙って釣りをしていた所、何とこれに本命とは違う超大物が掛かったとのお話でした。

←それがこちらです。

重さは17kg!!

ミヤエポックの大型電動リールが唸りを上げて上がってきたとのお話でした。

凄いですねー・・函館近郊でも釣れるんですね。

素晴らしい釣果で御見それしました。また情報よろしくお願いします。

道南ロックフィッシュIN砂原漁港

8/27(日)当店スタッフHが、パイセンと共に砂原漁港にロックに行ってきました!!

到着は21時。すでに4~5名ほどの釣り人がいたそうでした。

早速、港内をランガン。砂原漁港の長い防波堤の先端を目指します。

数投でスタッフHにヒットです。

良型のクロソイでした。

先端に向かうにつれて、サイズもアップ!

この日は風も穏やかで、気温も暖かく絶好のコンディション。

スタッフH、先端付近で35cmクロソイGETです。

今回スタッフHはKPY SWジグヘッド7gにガルプ パルスクロウ3インチを使用でした。

2時間ほどで、ソイがポンポン釣れる状況でした!

こんな感じで砂原漁港釣れております!!

知内沖、ヒラメ釣果情報! 8/26~8/28

お客様情報です。

①知内のヒラメ名人Yさんは、しばらく天候が悪くてボートを出せなかったそうですが、ようやく8/26(土)に試しで出してみた所、ヒラメの釣果は合計で×16枚だったそうです。型も大きい物が多く、60cm超えが3~4枚入り、50cmクラスも複数枚の結果だったとの事。他にワラサが×4本。水深は14~15m。涌元方面寄りが特にアタリが多かったそうです。

②8/28(月)、本日も知内のヒラメ名人Yさんは、ヒラメ狙いでパワーボートで出港。火力発電所桟橋沖の緑灯から、涌元よりに流しながら狙ったそうですが、ヒラメのトータル釣果は×20枚の成績。本日の最大は53~54cm。時間は午前6:00~9:00過ぎ頃までの3時間での成績とのお話でした。ヒラメの気配は急上昇との事で、入れ食い状態に近かったとのお話でした。

素晴らしい釣果でビックリです。またよろしくお願いします、お疲れ様でした。

2017 道南アキアジ情報 8/26 No.2

お客様情報です。

8/26(土)まだ群れは薄いようですが、それでも本日も上磯(戸切地川河口)では、サケが×1本上がったとの情報あり。

また大船川河口、鹿部の三味線滝付近でもサケが上がったとのお話を伺いました。いずれも数は少ないようですが、例年に比べサケの寄りは確実に早い状況です。

8/31までは各河川とも河口規制もありませんので、シーズン開幕前のチャンスを是非ものにして下さいね。

情報ありがとうございました。

パワーボートで船イカ釣りに行ってきました♪ 8/22(火)

8/22(火)早朝、お客様と一緒に、函館山沖にパワーボートでの船イカ釣りに行ってきました。

ここ最近は船イカの好釣果を聞いてましたからね、皆さん気合も十分での挑戦です(笑

出港は午前5:00頃。

立待岬手前の、いつもお世話になっている契約斜路からです。(ここの斜路はどなたでも使用契約は可能です。興味のある方はお店までお問合せ下さい)

←契約斜路の画像です。出港前の写真を撮るのを忘れた為、この画像は帰ってきてからの写真です。

ちなみに今回参戦は、自分を入れて3名。常連のI藤さんも、もちろん参戦です(笑

前日までの情報を参考に、各自水深80mくらいまで向かいます(自分とI藤さんは、お馴染みの免許不要の2馬力エンジン使用です 笑)

水深80mは比較的近いので、2馬力でのんびり走っても15~20分程で到着です。

また、この日は調査も兼ねていたので、I藤さんが水深80m、常連のN村さんが水深90m、そして自分が水深100弱と、3か所に分かれてスタートしてみる事にしました。

仕掛けは、ヤマシタのサカナ針ブルー18cmの5本針を使用、オモリは一応150号くらいから試してみました。

まずは仕掛けを投入、そしてボトム付近まで落とします・・その後着底を確認した後は、ゆっくり竿を上下に揺らし、誘いをかけていきます・・

すると開始早々から常連のN村さんにイカがヒット!3掛け、4掛け、5掛けと、針数に近いくらいイカが掛かってきて、一時はイカの群れが濃すぎてオモリが下に落ちていかないくらいだったそうです。

←N村さん続々とイカをヒットです!

その時水深80mのI藤さんと、100mの自分の所では、一応釣れてない事はないのですが、開始1時間で15ハイ前後とちょっと物足りない状況・・そこでN村さんに電話で確認した所、「入れ食い状態ですでに50~60パイくらいはいったのでは?」との熱いお話が!

これを聞いて、我々釣果微妙チームはすぐさま水深90mに移動です(笑

←水深90mラインに到着!

そして合流した後、早速釣りを再開。

すると確かに水深90mラインはイカの魚影が非常に濃いようで、仕掛けを落とせばほとんど誘いをかけなくても、続々とイカがヒットします。

←イカヒット!

また水面近くまでイカを上げてくると、狙ったようにイカジェットが飛んでくるので、注意が必要です!(笑

←イカがそろそろ水面近くまで来ます・・油断すると・・

←イカジェット噴射!!超強力な直撃を受けますので、要注意です(笑

それと余り頻度は多くは無かったのですが、ボトム付近では1~2回邪魔なサメの攻撃を受けて、自分は仕掛けを×1ケロスト・・水中ライトまで持って行かれましたので、皆様も注意して下さい。

←その時N村さんは黙々とイカの数を伸ばし中・・

←ボートではイカ針が刺さると危ないので、画像のようにチューブの上に保護材を利用すると安心です。

ちなみに保護材でオススメなのは、風呂のジャバラの蓋です。これならどんなボートでもチューブの大きさに合わせられますし、丸められるので持ち運びが便利です。それと安いですし(笑

またボートの中もイカのスミで汚れたり、針が刺さらない為の保護材として、何かシートのような物を引くと安心ですね。

←このように何か敷くと安心です(自分は車のカバー生地をサイズを合わせて利用してます)

あと、イカは鮮度落ちが早いので、クーラーに入れる前に一度締めるひと手間を加えると、後での美味しさが格段にUpします。

←フジワラ社のイカ締めアイテム「イカッチャ」締めるとこのようにすぐに白くなります。

そんなこんなで水深90mラインに移動した後は、各自続々とイカをヒットし続け、クーラーが一杯になっていきます。

ちなみにこの日は陸にじわじわ流される潮で、水深80mラインまではアタリがあるものの、それより浅くなるとパタっとアタリがなくなる為、また水深90mまで戻るの繰り返しの釣りでした。

そして各自間違いなく3ケタは達成・・となった事から、疲れもありましたし終了の流れとなりました。

←自分の釣果。クーラーに満タンでしたので、十分満喫出来ましたね。

最終釣果はI藤さんで160~170パイ、N村さんで130~140パイ、自分で140~150パイくらいの成績でした。I藤さんの怒涛の追い上げにビックリですね(笑

以上、函館山沖のパワーボートイカ釣り情報でした。イカは間違いなくチャンスですので、興味のある方は是非チャレンジしてみる事をオススメします。

詳しくは当店まで

2017 道南アキアジ情報 8/20 No.1

8/20(日)お客様から伺った情報です(おそらくこれが今期初の情報かと)

数日まえから、上磯漁港横の戸切地川にはサケの遡上で群れが寄り始めたそうで、投げ釣りのお客様を中心にすでに何本もゲットされているとのお話でした。

8/31までは河口規制も入ってませんので、今は河口付近での投げ釣りもルアー釣りもOKです。

今年は気温が低い状況が続いていたので、サケの寄りも早かったのかもしれませんね。

詳しい情報が入りましたら、またUpします。近場でこれはチャンス大かもしれませんよ!