2017 道南アキアジ情報  10/9(月)~10/10(火) No.16

10/9(月)~10/10(火)のアキアジ情報です。

①10/9早朝、上磯の投げ釣りでは、釣り人5~6人で×5本の釣果。1人で×2本釣り上げた方もいたとのお話でした。

②10/9、10時頃~の釣果とのお話でしたが、茂辺地川の規制外の立ちこみ釣りでは、全体で50本~以上は上がったのでは?とのお話でした。情報提供のお客様も×3本ゲット。周りの方達も3~4本は持って上がっている方が多かったそうです。釣りスタイルはウキルアー

③10/10(火)昼~の釣りですが、下海岸の原木川河口のサケ釣りでは、斜路側での釣果はダメだったものの、斜路奥の海側の岩場では×4~5本の釣果との事。釣りスタイルは皆さんウキルアー。うねりがあって状況としてはやりづらい感じだったそうです。

※皆様へのお願い

季節も深まり、各地域での秋釣りの釣果が聞こえ始めており、海に川にと、様々な釣りが楽しめる現在の環境は、大変ありがたい物があると思います。

ただし、そのような中でも、悲しい事にエサの袋や仕掛け、食べ物や飲み物のゴミのポイ捨ての問題も少なからず現れており、釣り場や近隣にお住まいの方に対し大きな問題となっています。

誰もが、今後も長く釣りを楽しんでいく為にも、自分が出したゴミについては責任を持って対処して頂けますよう、よろしくお願い致します。

函館山沖船イカ情報 10/8~10/9

10/8~10/9の函館山沖の船イカ情報です。

①10/8(日)早朝、常連のお客様Kさんは、友人と一緒にパワーボート2艇で船イカ狙いで出船。9:30頃までの釣りで、Kさんで75~6パイの成績。友人の方も30~40パイ程のイカを釣られたとのお話でした。イカは変わらず好調との事。

②10/9(月)早朝、当店スタッフとお客様が、朝一限定でのボートイカ釣りにチャレンジ。

出港は午前6:00頃。スタートは水深100mラインから試したものの、イカはポツポツと掛かってくる程度で、魚影は薄い様子。

←ボートイカ初挑戦で気合十分のOさん

そこで、今度はちょっと深場の水深120mラインに移動。するとこちらでは、仕掛けを落とした直後から、W、トリプルとイカが連続で掛かってきて、1時間くらいで30~40パイ程ゲットする事に成功。

←仕掛けを落とせばすぐにイカがヒット!

←沖のイカは大分でかくなってます。

ちなみに沖合を眺めてみると、プレジャーボートや遊漁船、ゴムボート等で30~40艇くらいは船が出てました。

←沖合の船は130~140mラインでイカ釣りをしてました。

祝日ですし、皆さん旬のイカ釣りを満喫してましたね。

さて、我々はというと、2時間~3時間くらいイカ釣りを楽しんだのですが、各自70~80パイ程のイカをゲットし、そろそろ時間も良い所なので、終了の流れとなりました。

←クーラーに8割程ですかね

本日は水深120mラインが一番アタリが多く、またサメの攻撃も少なかったので、行かれる方は参考にしてみて下さい。(逆に水深130mラインはサメの攻撃の嵐でした・・)

以上ですが、イカの釣果については変わらず好調をキープしてますので、まだまだ楽しめると思います。

チャンスの今は是非とも行かないとダメですよ!

遠征ティップラン情報!

常連のお客様Y氏から遠征情報を戴きました。

 

急に決まった転勤で函館に移住したY氏は、趣味のバイクや工具類など、引越しが間に合わなかった物は内地のガレージに保管していたのですが、今回引き揚げに行くタイミングで、今が数釣りのチャンスのアオリイカ釣りに行かれたそうです。

 

場所は福井県の三方五湖辺り。

 

釣り方は北海道では馴染みが薄いですが、内地では大ブームのティップランエギングです。

 

タックルは専用のティップ(穂先)が軟らかいロッドに、PE0.40.6号を巻いた小型のスピニングリールで、エギはティップラン専用の重いシンカーの付いたエギや、ノーマルエギにシンカー付けた物を使用します。

 

ゴムボートからY氏と同じFRPボートに乗り換えたお友達のボートに乗り、早朝5時に出船です。

 

転勤前からティップランエギングのためにボートを買って通っていたY氏、ポイントは熟知しています。

 

ここで言うティップランエギングとは、

 

風に乗せてボートをドテラで流します。

まずエギを底まで沈め、着底したら57回巻きシャクリ(ジギングのワンピッチジャークのイメージ)してピタッと止めます。

その際ドテラ流ししている事から、エギを引っ張るテンション掛かっているのでティップ(穂先)が少し曲がっていますが、エギにアオリイカが触れると、テンションが抜けてティップが真っ直ぐに戻ります。

その瞬間即合わせします。

 

ティップが戻ったり、モゾモゾ動いたり、いきなり引き込まれたり、アタリは様々ですが、ティップが走る=ティップラン、が語源の三重県発祥の釣り方だそうです。

 

前置きが長くなりましたが、Y氏は1投目からこの時期にしては良型のアオリイカを釣り上げます。

 

それから朝のラッシュで、5連発を含み順調に数を伸ばしたそうです。

 

さすが持ってる男Y氏。

 

昼までの釣果は、2人でイケスいっぱいになり、リリース多数で正確な数は覚えていないという、何とも羨ましい限り()

 

その夜は皆で集まって宴会したそうですが、先日Y氏が函館沖で釣って作っておいたマイカの一夜干しと沖漬け、それにこの日釣ったアオリイカの刺身と、イカ尽くしで皆さん大喜びだったそうです。

 

近年函館近郊エリアではアオリイカが増えて来ているという情報もありますし、Y氏にはぜひこちらでもリサーチして頂きたいですね。

 

今回もホットな情報ありがとうございました!

2017 道南アキアジ情報  10/8(日) No.15

10/8(日)早朝情報です。

①10/8早朝、戸井のオツケの浜でサケを狙ったお客様から、全体で×2本の釣果だったとの連絡あり。釣りスタイルはウキルアー。お客様もヒットしたものの、痛恨のラインブレイクで逃げられたとのお話でした。

②10/8早朝、鹿部の常路川河口のサケ釣りでは、全体で×1本の釣果。釣り人は10数名だったとのお話でした。沖の方では跳ねがあるので、これから入って来るのでは?との事。今後に期待ですね。

③10/8早朝~昼にかけて、当店スタッフとお客様が、鹿部川河口沖合のボートサケに挑戦。本日はちょっと遅めの7:00過ぎ頃からのチャレンジだったのですが、10:00前後くらいから沖合での跳ねが出始め、プチ入れ食いモードに突入。

←お客様とボートサケ釣りにチャレンジ中。

スタッフTKCは、ヒット×1のバラシ×2で銀毛のメスサケをゲットする事に成功。

綺麗なメスサケをゲット!

初挑戦のリーダーM中氏も、アタリがあって合わせたものの、痛恨の取り込みミス・・その後しばらくアタリが無かったものの、持ってるリーダーはやはり違いますね。

お昼頃になって見事オスサケを×1匹ヒット!&これを取り込み成功!

←初挑戦でゲット成功!おめでとうございます。

←せっかくなので、横に持って頂いて再度撮影(笑

お互いにゲット出来た事で、時間も良い所ですし、これを持って終了の流れとなったそうです。

鹿部沖は跳ねもあり、今後に期待がかなり持てる状況ですので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。

ボートサケは、沖なので混み合う事も無いですし、サケの跳ねを狙う跳ね打ちの釣法は、スリルもあってとても楽しいですよ!

詳しくは当店まで

知内沖ボートヒラメ情報 10/5~10/6

10/5~10/6にかけての、知内沖のボートヒラメ釣り情報です。

①10/5(木)早朝、常連のFさんが、ご自身のパワーボートで知内沖に出船。8:00頃までヒラメを中心に狙った所、釣果の方はヒラメが×6枚の成績。最大は47cmと余り型物は出なかったとのお話でした。

②10/6(金)早朝、同じく知内沖でパワーボートでヒラメを狙ったお客様が、9:00頃までの間に×23枚の釣果と入れ食い状態だったとのお話でした。(リリースを入れると30枚以上はヒットしたとの事)水深は15m。3~5分おきにバンバンヒラメが掛かってきて、とにかく忙しい釣りだったと教えてくれました。

素晴らしい釣果にビックリですね。情報ありがとうございました。

2017 道南アキアジ情報  10/6(金) No.14

10/6(金)早朝情報です。

①10/6、当別川河口のサケ釣りでは、朝6:00頃までで、左岸側のテトラ上で×4本。1人で2本ゲットした方もいたそうですが、フカセ釣りだったそうです。他の2本はウキルアー。跳ねはそこそこあったとのお話でした。

②10/6、鹿部の鹿部川河口規制外の沖消波ブロック上の釣りでは、確認出来ただけでも10本以上はサケが上がったとのお話でした。釣り人は20名程。跳ねは無数にあり、魚影はとても濃い状況だったそうです。

③10/6、鹿部の三味線滝付近では、サケの跳ねがかなり頻繁にあり、しかも銀毛が中心だったそうです。釣り人がいなかった為、釣果の方は不明ですが、かなり期待が持てる状況ではないかとのお話でした。

函館山沖船イカ情報 10/5~10/6

10/5~10/6の函館山沖の船イカ情報です。

①10/5(木)早朝、常連のI藤さんが、ご自身のパワーボートで船イカ狙いで出船。風が出て来る9:00頃までの釣りで、トータルでは約50パイ程の釣果。イカのサイズは大きかったとのお話でした。

②10/6(金)早朝、常連のI藤さんやHさん達が、ご自身のパワーボートで船イカ狙いで出船。釣果の方は、I藤さんで×54ハイ、N村さんで×50パイ程、K柳さんで×40パイ、一番釣ったHさんで×80パイ程の釣果だったそうです。水深は約120m。イカはいるものの、サメの猛攻もあり、釣りはちょっとしづらい状況だったそうです。仕掛けは多めに持参した方が良いとのお話でした。

2017 道南アキアジ情報  10/5(木) No.13

10/5(木)早朝情報です。

①10/5、鹿部の磯谷川河口では、釣り人は15名程。上がったサケは全体で×1本確認出来たとの情報あり。他にハゴトコやガヤのアタリが多かったとのお話でした。

←今朝の磯谷川河口の様子

②10/5、鹿部の常路川河口では、釣り人は3~4名程。サケの釣果は確認出来なかったとの事。比較的空いていて、釣りはしやすい状況のようです。

←今朝の常路川河口の様子

③10/5、鹿部の鹿部川河口規制外の、沖消波ブロック上の釣りでは、6時以降の確認出来ただけでも、全体では10本以上の釣果。跳ねも多数あり、非常に確率の高い状況が続いているようです。上がったサケも銀毛の物が中心で、状態もとても良かったとの事。昨日は1人で昼から入釣して×17~18本上げた方もいたとの事で、現在イチオシの釣り場となっている模様です。

←今朝の鹿部川河口規制外の沖消波ブロック上

皆様情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。

函館山沖船イカ情報 10/3(火)

10/3(火)早朝の函館山沖の船イカ情報です。

当別から出船したプレジャーボートのお客様が、函館山沖にて短時間で×70パイの釣果。

普段余り釣りをしない人でも簡単に釣れたそうで、イカは変わらず好調とのお話でした。

今週末は連休ですし、これは皆様嬉しい情報ですね。

M様いつも情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。

青森陸奥湾マダイ釣果情報 10/1(日)

10/1(日)早朝、マダイ名人のO沢さんが、青森の陸奥湾にてマダイ釣りに挑戦。

この日は6:30が干潮で、スタートから7時頃までは全く反応無し。(仕掛けはテンヤの2号、エサは芝エビを使用)

ただ潮が動き出した8:00以降はパタパタとマダイが上がり、終了の12時ちょっと前までで、釣果の方は全体で×25枚の成績だったそうです。(乗船は4名)

最大だと80cmという大物もヒットしたとの事で、マダイの他にカナガシラ、サバ、アジ、サメもヒットしたとのお話でした。

←クーラーの中は赤い魚で一杯です。

マダイは今の10月が特に釣れる時期との事ですので、興味のある方は是非チャレンジしてみる事をオススメします。

←マダイの他にハナダイ?も釣れたそうです。

ちなみに前回我々が試した、前日遅くのフェリー乗船~の遊漁船、またフェリーで帰宅の流れで釣りをされたそうですが、十分のんびり出来て身体も楽で大丈夫とのありがたいお言葉も頂きました。

素晴らしい釣果情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。