最近鮭や、沖の釣りばかりですっかり陸の釣りがご無沙汰になっていたスタッフＴＫＣです。

そこで、今回は「函館のロックフィッシュ情報が最近全くない！」ということで沖提にワームでソイを狙いに行ってきました！

今回のロックフィッシュ調査メンバーは常連様のＭ神様、ジュンちゃん、スタッフＦ、スタッフＴＫＣでの4人での出撃となります。

今回もいつもお世話になっている長良丸 福井船長にお願いしましたので、船溜まり埠頭に集合し、現地出発は18時となりました。

←クリスマスファンタジーの花火が上がっておりました！

出港時から花火が上がり期待が膨らみます！笑

渡し先を今が熱いという北提防に決定し、15分くらいで到着。早速各自準備を始めましたが。。。  天気予報が外れ、吹雪に襲われました。笑

しかし、準備を終えて、吹雪くらいでは全然負けないＭ神様とスタッフＦよりスタート挨拶を頂き、18時30分スタートです！笑

さすが、Ｍ神様。 一投目から釣り上げます！ 我々、フィッシュランドチームは、根掛かりの嵐！！笑

そんななか、Ｍ神様＆ジュンちゃん。

←画像がブレブレですいません。笑

北海道はあまり見ないはずのカサゴを釣り上げました。 今年から釣れていると噂は聞いておりましたが、本当に釣れるとは。。。 さすがです！

チームフィッシュランドも根掛かりを回避し、ようやくコンスタントに釣り上げられるようになり、追い上げていきます！

←良型のソイでした！

スタッフＦも型のいいソイを追加していきました！

ここでまたＭ神様です。

結構デカいソイをぶっこ抜きしてました。笑

一時型物ばかり釣れる時合もあり、吹雪＆若干の強風ではありましたが、楽しさで時間もあっという間に過ぎていきました。

21時半になり福井船長のお迎えの光が見えたので、ここでストップフィッシングとなりましたー！

港に戻り、キープした魚を並べてみると、

←大漁です！！笑

3時間くらいの釣りでしたが、かなり釣りました！笑

魚種も豊富で、クロソイ、マゾイ、ガヤ、ハチガラ、アブラコ、カサゴと6魚種釣り達成です！

4人でリリース含め、80匹以上は釣れたと思います！

最後にＭ神様の大物のサイズを計ってみると、

何と43センチもありました！ すごいですねー！

ブラックバス持ちです！笑

今回使用したワームは、冬場と短時間勝負での勝負でしたので、ガルプやエコギアアクアなどの匂い系ワームを使用しての釣果でした。

やっぱりこれ系統のワームは釣れますねー！

お店でも各種取り揃えておりますので、是非ご来店下さい！

また沖提防釣行の際はジグヘッドの重さは水深が深い為7、10、14、21ｇの重めのジグヘッドを用意されるのをオススメします！

根掛かりも多いので、数は多めに持って行かれた方が安心ですよ！

函館沖提は、かなりソイが釣れますので、ロックフィッシュ好きの方にはかなりお勧めです！

沖提に渡りたい方は

長良丸 福井船長 090-8270-2135

料金は赤提防が2000円、北堤防が2500円となっております。

お問合せ下さい。  時間等は色々相談できます。

以上スタッフＦ＆ＴＫＣのロックフィッシュ調査でした！

12/7（木）当店常連のお客様、名人Ｍさんより情報いただきました。

今回は、恵山 山背泊から北栄丸（斉藤船長）に乗船。

まずは最近好調のタラを狙いに、椴法華沖へ。

ぐるっと回って椴法華沖に到着。根の多い120Ｍラインです。

タラ棒を落としてしゃくるも、なかなか釣果が上がらず・・・。

という訳で、タラは諦め、早々五目釣りにチェンジ。

120Ｍラインに五目仕掛けを落とすと、すぐにアタリが！！

良型のヤナギノマイでした！！すごくでっかいですね！！

この日は3名の釣り人の方で皆さん30～40匹の釣果でした！！

お目当てのタラは叶いませんでしたが、立派なヤナギノマイ、釣れております。

今回お世話になった遊漁船は 恵山 山背泊漁港 北栄丸 斉藤船長

090-3394-3954

寒くなってきましたが、いよいよ五目釣りのシーズン到来です！！

幸先の良いスタートとなっております！！

詳しくは当店スタッフか直接船頭さんまで！！

12/7（木）早朝、ここ最近また釣果上昇↑との情報が数件入った事から、確認の為函館山沖の船イカの調査に行ってきました。

午前6：30頃いつもの立待岬手前の契約斜路に到着し、のんびり出船準備開始。十分明るくなった7：30頃、沖合に向けてスタートしました。自分はいつものように免許不要の2馬力エンジンです（笑

←斜路は雪でした（笑

今回は常連のお客様、Ｋ柳さんにも協力して頂き2艇で仲良く出船です。（Ｋ柳さんは契約している住吉漁港から出船。沖合で合流です）

←出発直後の様子。朝日が綺麗です

ちなみにこの日は結構気温が低かったので、海上からは外気温との差で水蒸気が出ていました。（海水は手を入れてみましたが、結構ぬるく感じましたね）

流石に気温－4～5℃は寒いですよね（笑

ただ、防寒重装備で出撃していた我々は、寒さも何のその・・という感じで早速ポイントである水深135ｍラインに到着。

Ｋ柳さんとまずは試してみましょう・・という事で魚探を確認しながら仕掛けを投入しました。オモリは150号、仕掛けはサカナ針のブルー、7本針です。

←開始直後の様子

すると1投目から、すぐにイカがヒット！しかもＷで掛かってきて、これはマイカとヤリイカでした。

Ｋ柳さんも連続でイカをヒットし、最近釣れているというのは間違いないみたいだなー・・と実感しました。

←Ｋ柳さんも順調にイカヒット！

その後はちょっと深場の140ｍに移動してみたりもしたのですが、ここでもイカが連続でヒットとなり、特に7本針に6パイ掛けもあったりと、中々の手応えと感じましたね。

そして昼過ぎ頃まで2人でイカ釣りを満喫し、時間も良いところなので終了の流れとなりました。

また、イカ釣りを終了した後、自分は五目釣りでも何か釣れるのか試してみようという事で、立待岬手前あたりで2時間程根を攻めて挑んでみたのですが、こちらは残念ながら不発・・

チビガヤが数匹釣れただけで終了してしまいました・・五目釣りは逆に厳しかったですね（苦笑

ちなみにイカの最終釣果はＫ柳さんで30～40パイ。自分は後で数えてみたら78パイの成績でした。

←イカは絶好調でしたね

←クーラーに7～8割程の釣果です

ちなみに割合としては、マイカとヤリイカが7：3くらいの感じで上がった感じでした。

あと、イカは釣れるのですが、邪魔なサメも比較的多く、自分は仕掛けを2つ程もって行かれてしまいました。（水中ライトを装着していたからかもしれませんが・・）

オモリと仕掛けは少し予備を持っていった方が良いと思います。

以上、函館山沖の船イカ調査でした。

イカは現在釣れていますので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。

※函館山沖の船イカは、遊漁船もありますのでお気軽にお問合せ下さい。