数日前情報ですが、志海苔漁港のテトラでの垂らし釣りにて、良型アブラコをクーラー釣りとの情報を頂きました。
釣り人は3名。エサは生イソメを使っていたそうです。
近場でもこんなに大漁出来るんだと、情報提供のお客様はビックリされたとの事でした。
今年は比較的暖かい日が続いてますし、近場で釣れるなら是非行ってみたい所ですよね。
情報ありがとうございました。
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函館市西桔梗町589-12(道道函館上磯線(産業道路沿))
(0138)49-7979
マップはこちら![]()
数日前情報ですが、志海苔漁港のテトラでの垂らし釣りにて、良型アブラコをクーラー釣りとの情報を頂きました。
釣り人は3名。エサは生イソメを使っていたそうです。
近場でもこんなに大漁出来るんだと、情報提供のお客様はビックリされたとの事でした。
今年は比較的暖かい日が続いてますし、近場で釣れるなら是非行ってみたい所ですよね。
情報ありがとうございました。
2/7(土)早朝の船サクラマス情報入りました。
立待岬沖合い~湯の川方面の沖合い、水深100mラインで、この日船中で12本の釣果との事です。(船頭さんを入れて合計4名)
竿頭の方で×5本。型も大きい物で2㌔弱くらいはあったそうです。
タナは、ほぼべた底だったとのお話で、マスの腹を割いてみたらイワシを大量に食っているので、ようやく本格化の兆しが見えてきたとの事。
他にもヘラ引きの漁師さんが20艘くらいは出ていたとのお話でした。
良い情報ありがとうございます。
時化後の釣果次第では、本格化といった感じになりそうですね。
入船漁港より出港 遊漁船 白姫丸 斉藤船長 090-3468-0259 船賃は5000円です。
2/5(木)早朝お客様情報です。
常連Mさんは日浦漁港から出港している、遊漁船大生丸(松本船長)に乗船。
水深170~180mラインを中心に攻めた所、五目釣りにて、柳の舞×80匹、マゾイの1.5㌔クラス×2、ポンタラ×数本の釣果でクーラー釣りだったとのお話でした。(1人の釣果です)
こちら方面は変わらず絶好調のようですね。
五目釣りに行かれたい方には、とてもオススメ出来ますので、大型クーラー持参でチャレンジして下さいね。
情報ありがとうございました。
日浦漁港より出港 遊漁船 大生丸 松本船長 080-1884-1395 船賃は7000円です
2/5(木)夕方、サクラ好釣果との情報の確認も兼ね、江差の五厘沢海岸にスタッフTKCとサクラマスを狙いに行ってきました。
現地到着は15:15頃。河口の左岸と右岸では、10名くらいのアングラーがサクラマスを狙って竿を振っていました。
←河口右岸のサーフの状況
日没を考えると出来る時間は1時間30分くらいでしょうか?短期勝負のつもりで早速キャスト開始です。(ちなみに我々が到着して、浜に降りる間に2本釣れたのが確認出来ました)
ここでのメインルアーは、皆さん大半の方がジグかジグミノーを使用しています。(重さは30g~40gくらい。遠投が可能なルアーで広範囲を攻めるのが釣果Upのコツみたいですね)
で、我々も右岸側で30分くらい投げて巻いてと、色々試しましたが残念ながらアタリ無し・・
そこで左岸側に移動。そしてルアーもちょっと小さい物にチェンジ(サージャーのピンクです)
まずは試しで1投目・・と沖目にキャストし、ちょっと早めでリールを巻いた所、ここでついに魚がヒット!!
上がってきたのは、小型ですが綺麗なサクラマスでした。
ここではどうやらスローよりも、早巻きの方が良いみたいですね。
その後も20~30分、アクションにトゥイッチを入れたりして、試してみましたが、残念ながらヒット無し。
日没も迫ってきた事で終了する事に。
ただ上がる時に周りの方達の釣果を確認すると、良い人で3本くらい、他にも2本ゲットや1本ゲットの方も数名おり、全体では10本くらいは上がっていたみたいです。
夕方でこれなら、朝方はもっと期待が持てるので、噂の五厘沢海岸は現在オススメ出来る事が確認出来ました。
サクラを狙いたい方は是非チャレンジしてみて下さいね。
2/3(火)早朝、函館山沖の船マスの情報です。
遊漁船白姫丸では、乗船4人でマスは船中で×2本の釣果だったとの事です。
山沖だけではなく、当別方面も試したそうですが、あまり調子は良くなかったとのお話でした。
2/4も出るそうなので、今後の釣果に期待という所ですね。
情報ありがとうごさいました。
入船漁港より出港 遊漁船白姫丸 斉藤船長 090-3468-0259 船賃は5000円です。
1/30(金)早朝、当別沖方面の船マス情報です。
情報提供の常連Fさんは、水深40~50mライン、タナは30m程で×2本の釣果(他に取り込みでタモ入れミスによるバラシ×2)
またベテランのK社長は、同じく当別沖40~50m水深で、マス×1、良型マゾイ×1、アブラコ×2の釣果だったとの事です。
マスの型は共に1㌔いくかどうかのサイズだった模様。
それと別情報として、湯の川沖方面でのマスの釣果も出始めているとの事ですので、本格化も間もなくといった所でしょうか。
情報ありがとうございました。また最新情報入りましたらUpしますので
1/29(木)早朝、先日の釣果情報の検証も兼ねて、函館山沖に船サクラマス釣りに行ってきました。
今回協力してもらったのは、遊漁船 長良丸の福井船長。お互い色々ポイント含めて試してみようという事で、今回は2人だけで調査に行ってきました。
船だまりから出港は午前6:45頃。(気楽に2人なので、のんびり出発しました)
まずは函館山沖正面の水深90mラインに向かいます。この日はスタートは波、風もあってちょっとやりづらい感じでの釣り開始でしたね。
ちなみに周りには他の船は全くゼロ状態で、唯一 金龍丸の瀧川船長がメバル狙いで横を走っていきました。
で、福井船長とバケの色、仕掛けの毛の色、タナ、シャクリパターン含めてお互い色々試していると、30分くらいして福井船長にファーストヒット。タナは55mでした。(やはり山沖は現在50~60mくらいのタナが良いようですね)バケは600gでカラーはオレンジシルバー、仕掛けはグリーンの毛を主体としたオレンジタコ付の16号×5本針仕様でヒットです。
その後ここで自分もヒットしたものの、スレ掛かりのホッケ×1の後は反応無し。やはりまだ群れは薄いのか・・・
そこで、次は当別沖方面に移動する事に。

←丸山沖、水深40mラインに移動中
前回のデータや、到着した時漁師さんのヘラ引きの船が2艘マス釣りをまだしていた事もあり、水深は浅めの40mあたりから試してみる事にしました。
タナはヘラ引きを考えると、浅めの25~30mあたりですかね。
そして仕掛けを投入し、シャクリを開始すると、開始20分くらいで、まずは自分にマスがヒット。タナは25m、ただ掛かっていたのがバケ尻の部分なので、もう少し深めの方が良いかもしれません。
そして、福井船長も続けてヒット!(ただしこれはアブラコでした)
その後30分くらいしてから、動いた船をスタートの40m付近に移動して、マス釣りを開始するとまた自分にヒット!今度は25mでした。(こちら方面はやはり浅ダナが良いようですね。ちなみにバケは当別沖に来てから、シルバーミラーの600gにチェンジ。仕掛けは赤とグリーンの毛を主体とした16号×5本針を使用。タコはピンクです)
福井船長もまたもや続けてヒットしたのですが、これは痛恨のバラシ・・・と思うまにまたまたヒット!(しかしこれもまたアブラコでした・・・何故?? 福井船長 苦笑)
そして、最後にヘラ引きの漁師さん達の近くの45m付近を試してから終了しましょうか・・という事になり、最後の移動。
ポイント到着後、仕掛け投入・・数シャクリをすると、自分に突然本日最大のアタリと引きが!!(タナは30m)「 来た!!」という事で合わせを入れ、早速電動リールのスイッチON。ウィーン・・と結構良いスピードで巻き上がってきて、竿がグングン動いてしなっているので、これはちょっと期待大でした。・・・ところが、あと10mちょっとという所で、いきなりふっと軽くなり、「あれ?」っと思う間もなく、痛恨のバラシ発生・・・
「おかしいなー・・」と思いながら仕掛けを上げてみると、仕掛け途中のクロスビーズから針がハリス部分から1本いなくなってました・・・悲しい・・(たぶんこぶが甘くて抜けたんだと思います)
その後、20~30分やってみましたが、良い時間ですし、アタリも無くなった事から本日はここで終了する事に。
←最終釣果は船中で、マス×3、ホッケ×1、アブラコ×2 でした。
以上を踏まえますと、現在の函館山沖は、やはり当別沖方面の浅いラインの方が、マスの反応が多そうです。(タナは20~30mあたりがオススメ)
また我々が沖上がりの昼過ぎ頃でも、漁師さん2艘はヘラ引きでぞくぞくマスを上げておりまして、マスはいるんだなーと思いながら眺めてました。(見てるだけでも10本以上上げてました)
このラインのマスをいかにバケで取るかが、釣果を稼ぐカギですかね。
以上、本日のマス調査報告でした。
協力して頂いたのは? 函館港内 船だまりから出港 遊漁船 長良丸 福井船長 090-8270-2135 函館山沖、当別方面の船賃は5000円です。志海苔方面は6000円
1/27(火)早朝、常連のK社長の船に乗せて頂き、函館山沖の船マス狙いで出港してきました。(マリーナ出港は午前6:00)
スタートは一応船イカ調査も兼ねて、160~170mラインでイカを狙ってみたものの、残念ながらこちらは不発。30分くらい粘ってみましたが、乗船3名で誰もアタリ無しでした。(やはりマイカは終了ですかね・・)
そこで次はメインターゲットである船マス狙いにチェンジ。当別沖方面に移動して、水深60m辺りから探ってみたのですが、こちらも中々アタリがありません。
←画像左奥が丸山です。自動シャクリ機も頑張ってます!
「厳しいなー・・」と皆で苦笑いの状況も、一応浅瀬も探ってみるかという事で、今度は水深40mラインに移動。
底から順にタナを上げて誘いを入れていると、トモでやられていたK社長が25mラインでファーストヒット!!よーやく待望の船マスでした(笑
で、無事取り込みに成功。ちょっと小型でしたが、よーやく船中ボーズ回避で皆ホットしました(笑
その後、自分にも連続でアタリが来て、「よし!」と魚はヒットするものの、掛かってくるのは、ミズクサガレイ、ソウハチ、サメ、カジカと全く狙いとは別の魚ばかりでした・・(苦笑
何故??となりながらも、本日5枚目のミズクサガレイを自分が取り込んでいる時に、今度は何と後ろで頑張っている自動シャクリ機にマスがヒット!!
そして取り込み成功・・タナは31mでした。今日はタナが中層で25~30m近辺なのかなー・・と思いながらも、こんなに必死でバケをシャクッているのに、機械に負けるというのはちょっと微妙でした・・・悲しい(笑
その後、また1枚ミズクサガレイをトモのYさんがヒットした所で、時間も昼過ぎとなった事でそろそろ終了する事に。
最終釣果は船中でマスが×2本、ミズクサガレイ×6~7枚、ソウハチ×1枚、カジカ×2、サメ×1でした。全てバケ釣りです。んー・・・しかし結果が出なくてすみません。
←やはり当別方面はマスが小さい感じでしたね
それと追加情報ですが、この日同じ当別沖でマスを狙っていたプレジャーボートの方が、マス×6本の釣果との事でした。この方も比較的浅瀬でやられていたので、現在マスは水深40~50m近辺が良いのかもしれませんね。
参考にしてみて下さい。
以上船マス情報でした。
1/26(月)早朝情報です。
常連のお客様Mさんは、この日友人のYさんと一緒に、日浦漁港から五目釣りに出港。
船はいつもお世話になっている、松本船長の第十八 大生丸です。
乗船は全員で4名。一路原木根を目指して出発し、そこで何と柳の舞を船中合計で250匹ゲットしたとの事!!(見せてもらいましたが、実に型の良い柳の舞でした)
また、その後100mラインのじんじょう根に移動。ここでもマゾイ×30、マダラ×5、ガヤ×10、根ボッケ×1と釣れまくりの状況だったそうで、皆さん早々にクーラー満タン状態となり、午前11:00頃には充分との事で、早めに切り上げて帰ってきたとのお話でした。
素晴らしい釣果で羨ましい限りです。
こちら方面は相変わらず五目関係は絶好調のようですね。興味のある方は、大型クーラーを準備して望まれる事をオススメします(笑
情報ありがとうございました。
日浦漁港所属 遊漁船 第十八 大生丸 松本 秀信 船長 080-1884-1395 船賃は7000円です。