11/23(月)に、当店スタッフが蛯谷漁港へワームフィッシングに行ってきました。
狙いはアブに良型ソイだったようですが、さてさて・・・
結果は良型のガヤが多数だったとの事です。
他にもドンコ君が釣れたようで・・・
ちょっと肌寒かったものの、魚の魚影は非常に濃かったとの事です。
興味のある方には是非オススメです。
函館市西桔梗町589-12(道道函館上磯線(産業道路沿))
(0138)49-7979
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船釣り情報です。
①11/20(金)早朝、戸井沖の船五目釣り情報入ってきました。常連のMさんは、遊漁船 大生丸 松本船長に乗船。
メインは五目釣りだったそうですが、Mさんは7.5㌔のブリを筆頭に×3本(他バラシ×3本)、ヤナギの舞×28匹、タラ×1本、ポンタラ×5本、ホッケ×1匹の釣果だったそうです。
※日浦漁港から出港 遊漁船 大生丸 松本船長 080-1884-1395 船賃は7000円です。
②11/22(日)夜~11/23(月)早朝にかけての、函館山沖の船イカ情報です。
常連のMさんは、友人のKさんと一緒に、遊漁船 白姫丸 斉藤船長に乗船。出港は23:00。沖上がりの午前4:00頃までの釣果は、Mさんでトータル120パイ程。(Mさんは竿×2本出し)船のトモでやられていたKさんは、仕掛けが悪かったのか、30パイ弱と苦戦、その隣でやられていた別の方も30~40パイくらいの成績だったそうです。(トモの方は各自竿は1本でやったとの事)
Mさん使用の仕掛けは、やはり夜イカ対策のヤマシタのオッパイスッテ布バージョン。これがダントツで食い気が良く、掛かるとのお話でした。参考までに
入船漁港から出港 遊漁船 白姫丸 斉藤船長 090-3468-0259 船賃は5000円です。
情報ありがとうございました。
11/23(月)当店専属情報員のジュピタ君とお父上様で今期最後となる噴火湾のアキアジ釣りに行ってまえりました。
今回もおなじみ落部漁港の第37金宝丸(坂本船長)に乗船。
朝5時半、12名の釣り人とともに暗いうちからの出港。
薄暗いうちから跳ねを探します。
夜が明けてから、ポツラポツラ跳ね始めますが、なかなかHITせず・・・。
そんな中、ファーストヒットはお父上様!
八雲沖ならではのでっかいメスでした。
やはり、そろそろサケも終盤にさしかかってきているのか、前回よりも跳ねが少なくなってきている様子でした。
船頭さんの隣で、ジュピタ君もひたすら跳ねを探します。
10時を過ぎた頃、跳ねた所にちょうどよくジュピタ君のルアーが落ちます。
ようやくコツコツとアタリが来て、ラインが張ります。
しっかりと鬼アワセをし、ジュピタ君、おみごとメスGET!!
下船の14時までで、お父上様メス・オスの2本。ジュピタ君メス1本。
船中は12名で10本。竿頭はお父上様と江差のS氏が厳しい状況の中でも2本と粘り見せてくれました。
まだまだ金宝丸、サケの跳ねあれば出港予定です。
今後はソイ釣りやカレイ釣りもできますので、詳しくは船頭さんにお問い合わせください。
弟37金宝丸(坂本船長) 090-3891-0207
11/23(月)早朝の、函館山沖の船サケ情報が入ってきました。
遊漁船 第6弥生丸 福井船長は、本日もお客様5名乗船にて、船サケ狙いで矢不来沖~茂辺地沖にかけて出船。(出港は午前6:00頃)
終了の14:00過ぎまでの船中でのトータル数字は、合計で×5本の成績だったそうです。
内訳は竿頭の方でキープ×4本(他バラシ×2)、別の方でキープ×1本(他バラシ×1)、他の方が3名でバラシが×2本あり、内1本についてはタモ入れまでしたものの、サケの重さでタモが破損して逃げられてしまい、残念ながらゲット出来ずだったとの事。これも含め、本日はキープ本数に近い本数のバラシがあり、ちょっと勿体なくて残念だったとのお話でした。
ゲットしたサケはメス×3本、オス×2本。やはりメス率は変わらず高いとの事。
また本日も跳ねの頻度は非常に多く、明日以降もチャンスはありそうだとのお話でした。
ちなみに竿頭の方の使用ルアーは60g。ちょっと底に沈ませ気味の方がヒット率は高かったとのお話でしたので、重めのルアーはいくつか用意した方が間違いなさそうですね。
近場でのんびり船サケが楽しめるのはやっぱり良いですね。シーズンの長い道南のサケ釣りはまだまだ続きますので、寒さに負けず頑張っていきましょう。
また情報が入りましたらUpします。詳しくは当店まで
函館港内 船だまりより出港 遊漁船 第6弥生丸 福井船長 090-8270-2135
サケの船賃は6500円です。また船にはトイレも完備(後ろと前に計2箇所)。休憩スペースもあるので、女性も安心です
11/23(月)早朝、森の鷲ノ木沖のボートソウハチ情報頂きました。
名人Sさんは、本日ソウハチ狙いで2馬力ゴムボートで出船。
水深30mラインにて、手のひら~28cm位までのサイズのソウハチを、トータルで30枚程釣り上げたそうです。釣りをしていた時間は1時間程。
また、前日は蛯谷沖で良型のガヤ(25~30cmサイズ)をトータルで50匹程ゲットしたそうで、現在ガヤが大漁との情報も頂きました。陸からは100mくらいの距離だそうで、2馬力で十分とのお話でした。
名人Sさん、情報いつもありがとうございます。
※追加情報
3~4日前になりますが、常連のお客様Tさんは、友人数名と知内沖にマコガレイ狙いでパワーボートで出船。
釣果の方は、Tさんで52cmのマコガレイを筆頭にトータル×22枚、またイシモチが×3枚。他のボートのSさんでマコが×20枚。Hさんで×14~15枚、T田さんで×14~15枚。また竿頭の別のHさんで30~40枚の成績だったそうです。水深は18m。知内の火力発電所桟橋沖より、若干涌元よりの方が釣れたとのお話でした。
素晴らしい情報ありがとうごさいます。Tさんいつも感謝です。
11/22(日)早朝の、函館山沖の船サケ情報が入ってきました。
遊漁船 第6弥生丸 福井船長は、お客様5名乗船にて、船サケ狙いで矢不来沖~茂辺地沖にかけて出船。(出港は午前6:00頃)
本日は他にプレジャーボートの方が7艇出ていたそうです(この写真は前回の時のです イメージとして 笑)
終了の12時頃までの釣果は、船中トータルでは×5本の成績。竿頭の人で×2本、他の方は×1本ずつで、ボーズが残念ながら1名との事でした。
ただ、釣れたサケの内訳はメスが×4本に対して、オスが×1本と圧倒的にメス率が高いとのお話で、前回当店スタッフが乗船した時も3本全部メスだった事を考えると、矢不来沖のサケは現在メス率が高いのかもしれませんね。
また、本日は比較的遠投が有利だったとのお話で、ヒットしたサケのタナは上層の物が多かったそうです。
朝一にパタパタっと×2本、その後×1本、10:00前後は跳ねが少なくなり、終了間近にまた×2本上がったとの事でした(最後に上がったのが11:47分との事)
昼以降に用事があっての早上がりだったそうですが、終了近くになって跳ねの回数が増え始めたそうで、続けていればあと数本は釣果が伸びたと思うので、勿体なかったとの福井船長のコメントあり。
※矢不来沖~茂辺地沖にかけては、現在沖での跳ねはまだ結構ありますし、11/30(月)をもって沖合い2000m規制も解除になります。12/1(火)からは、今までの船釣り規制2000mが無くなり、陸寄りにずっと近づく事が出来ますので、非常にチャンスが大きくなります。一応河口規制が12/10までは生きてますので、茂辺地河口等では沖合い1000m規制はありますが、それでも今までの陸から2000m規制の半分ですので、これは期待が出来るのではないでしょうか?
福井船長は明日の23日(月)も出港するとの事でしたので、情報入りましたらまたUpします。お楽しみに。
函館港内 船だまりより出港 遊漁船 第6弥生丸 福井船長 090-8270-2135
サケの船賃は6500円です。また船にはトイレも完備(後ろと前に計2箇所)。休憩スペースもあるので、女性も安心です。
11/21(土)の茂辺地河口のサケ情報です。
①11/21早朝、茂辺地河口の規制外でサケ釣りをされた、お客様Kさんは1人で×2本の釣果。全体でも数十本は上がっており、サケの群れは濃く感じたそうです。
②11/21夕方、同じく茂辺地河口規制外でサケ釣りをされたお客様は、1本ゲットされたそうですが、バラシが5~6回はあって勿体なかったとのお話でした。また周りでやっていた4~5名の方もトータルでは5~6本は上げていたそうです。釣りスタイルはルアー釣り。新しい群れが入って来ているとのお話でした。跳ねも多数ありとの事。
お客様よりアキアジ情報頂きました。
①11/14(土)早朝、鹿部の磯谷川河口のサケ釣りで、1人で×2本ゲット情報あり。お客様はルアースタイル。釣り人は他にいなかったそうです。
②11/19(木)早朝、鹿部の常路川河口のサケ釣りにて、1人で×7本ゲットとのお客様情報あり。サケの状態は河口付近は黒っぽい物も多いとの事です。
11/17(火)早朝、当店スタッフとお客様と一緒に、噴火湾の船サケ釣りに挑戦してきました。
遊漁船は落部漁港から出船の、当店おなじみの第37 金宝丸 坂本船長にお願いしました。
前日までの情報で、長万部沖方面の釣果が期待出来るので、早めに出発しようという事で出船は午前4:30。その為皆さん4:00過ぎ頃には全員到着、乗船は合計12名での挑戦です。
さて、まずは真っ直ぐに長万部沖に向けて船を走らせます(この時点では辺りは真っ暗です)。そして、ゴールまでは結構距離があるので、到着までの間に各自最終準備を整え、あとは明るくなるのを待って跳ねを探します。
辺りが見えるようになってからは、全員で周りの様子を伺いながら船を走らせましたが、長万部沖に到着してからも、期待の跳ねは皆無の状況・・・
先着していた他の遊漁船も数隻いましたが、こちらも跳ねを探して皆ウロウロ状態・・・
船頭さんも我々も、皆協力して跳ねを探すものの、時間だけがむなしく過ぎていきます・・・
そこで、船頭さんが長万部沖に早めに見切りを付け、八雲沖方面に戻って跳ねを探そうという事になり、急遽戻る事に。
ただ、この判断が実に正解となりまして、黒岩沖あたりに差しかかっった所で、急に跳ねが増え始め、これを発見して皆キャスト開始。
ミヨシの方がまずは1本ヒット!そしてこれを皮切りに中央付近の釣り人5~6人が連続でヒット!良い群れだったらしく、1チャンスで一気に船中で6~7本の釣果となりました。
スタッフKもこのチャンスを見事活かし、開始早々に良型のオスをヒット!やはり金宝丸との相性は良いみたいです(笑
そしてその後も周りでは跳ねが散発的にあり、それを発見次第船を急発進。初乗船のお客様Kさんも実に良く跳ねを見つけては、的確に船頭さんに伝えています。ホントに目も良いですし、周りを良く観察していると感心しましたね。
またシェフ事、Yさんも初挑戦とは思えない程のサケのヒット率!おそらく船中でも1~2を争うくらいのヒット率だったと思います。
ただ、普段慣れているPEラインと違い、今回使用しているナイロンラインでの合わせに苦戦し、ゲット×1に対してバラシが4~5回と勿体無い状況。
それでも見せ場も多く、周りでの印象度は抜群でした(笑
そしてその後、Kさんも見事×1本ヒット!Kさんも他にバラシが2回あり、ちょっと勿体無い感じでしたね。
ただ、この日一番凄かったのは、何といっても左舷前方でやられていた釣り人の方だったと思います。
と言うのも、ルアー1つの通常の釣りスタイルで、何とサケを2本同時にヒットという荒業!!
下のルアーに×1本、上は何とテグスが絡まって×1本上がってくるというミラクルでした(笑
残念ながら、下のルアーの部分は直前で逃げられてしまいましたが、それでもこの同時ヒットには皆驚愕でした。・・・いやー、釣りはホント何があるか分からないから面白いですよね
そしてその後、何とか自分にもメスサケが×1本ヒットし、これを無事ゲット成功。結構手前の上層でのヒットだっただけに、今までタナがちょっと深め過ぎてたのかな?・・と1人反省。
また昼を回ったあたりで予報通り雨足が強くなってきた事もあり、良い時間ですし13時を過ぎたあたりで本日のサケ釣りは終了。帰港の流れとなりました。
最終釣果は船中で20~23,4本くらい。竿頭の人で4本(4本が2人だったと思います)
今年の八雲沖の船サケは、例年よりも好調子が続いてますので、興味のある方は是非チャレンジしてみる事をオススメします。
幅広で体高のある、噴火湾独特の大型サケの強烈な引きは、病み付きになる事間違いないですよ!
詳しくは当店まで
落部漁港より出港 遊漁船 第37金宝丸 坂本船長 090-3891-0207 サケの船賃は8000円です。また金宝丸はブログがありますので、こちらも参照にしてみて下さい。
→http://dai37kinpoumaru.blog.fc2.com/