6/17(土)~18(日)にかけてのショアブリ情報です。
①6/17(土)早朝、茂辺地漁港でのショアブリ狙いでは、釣り人全体で上がったのは×2本だったとの事です。
②6/18(日)早朝、茂辺地漁港でのショアブリ狙いでは、釣り人全体で×4本の釣果だったとのお話でした。ちょっと寝坊して6:00過ぎ頃より入ったお客様の息子さんが、数投でヒットしたとの事で、大興奮の様子だったそうです。型は70cm程。
函館市西桔梗町589-12(道道函館上磯線(産業道路沿))
(0138)49-7979
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6/17(土)~18(日)にかけてのショアブリ情報です。
①6/17(土)早朝、茂辺地漁港でのショアブリ狙いでは、釣り人全体で上がったのは×2本だったとの事です。
②6/18(日)早朝、茂辺地漁港でのショアブリ狙いでは、釣り人全体で×4本の釣果だったとのお話でした。ちょっと寝坊して6:00過ぎ頃より入ったお客様の息子さんが、数投でヒットしたとの事で、大興奮の様子だったそうです。型は70cm程。
6/15(木)早朝、余り皆様が行かれた話を聞かないので、当別沖方面の調査フィッシングも兼ねてボートで出陣してきました。
ちなみにこの日は、凪てはいるものの、スタートから小雨が降っているバットコンディション・・カッパを装着してのチャレンジでした(笑
それと調査に参加頂いたのは、常連のI藤さん。最近いつもお願いしていまして、ご協力誠に感謝です。
出船は午前5:00過ぎ。まずは当別沖の水深12~13mあたりを流していると、早速アタリがあったので上げてみたところ、上がってきたのは良型のアブラコ。(40cmくらいでした)その後もかなりの確率でアブラコがヒットします。(釣りスタイルはバケ釣りです)
I藤さんは、グイグイ引くアブラコのアタリが面白いらしく、ここで数釣りモードに突入。トータルでは20匹くらい釣り上げてました(笑
また浅場のラインでは、魚探を見ていると時折砂地が混じっていた為、ここで仕掛けを落としてみた所、ヒラメも×2枚釣れたとの事でした。
自分は泉沢、札苅沖にも試しで走ってみて、根の様子を伺いながら仕掛けを投入、誘いをかけてみた所、フクラギやアブラコ、また良型のソイもヒットしました。(水深は25~26m)
ただ、根魚のアタリも多いのですが、このラインでは嫌われ者のこの魚も頻繁にヒットし、悲しい事に仕掛けをどんどんやられます・・↓
※サメは背びれに棘があり、こいつでボートに穴を開けられる事があります。安全を期すなら、ボートに取り込まないで仕掛けを切った方が無難です。
その後も連続でサメがヒットし、仕掛けのロスト率が急上昇となった事で、早々にこのラインから撤退。雨足が強くなってきた事もあり、I藤さんと合流して本日の調査フィッシングを終了する事にしました。
最終釣果は、アブラコ、ヒラメ、ソイ、フクラギ、ミズクサガレイ、マコガレイ?、サメの7魚種。I藤さんはクーラー満タンの釣果でした。(流石ですね 笑)
←この日のソイの最大は50cmオーバー、またヒラメも50cmクラスでした。
結論として、こちら方面の沖合での釣りは、根魚を中心として十分楽しめる事が分かりました。
幅広く色々な魚が狙えますし、近場ですので行きやすいのも魅力ですね。
また時間を見つけて調査に行く予定ですので、その時は更に詳しくUp予定です。お楽しみ
以上、当別沖の調査フィッシング情報でした。
6/13(火)早朝、当店スタッフがお客様と一緒に、ボートブリ&ヒラメ狙いで知内沖に出船してきました。
この日は旭川より参戦のOさんの他、常連のI藤さん、Nさんも一緒に出船。
天気も良く、穏やかな海状況に皆さん気合も十分での挑戦でしたが、釣果の方は各自ヒラメが×2ケタ釣り、ブリも×1~2本の状況と、十分満喫出来る釣果内容だったとの事です。
ちなみに皆様、釣りスタイルは全員がバケ釣り。バケは大体400gが中心。エサはチカかオオナゴを使用です。
←ブリも皆さまヒットされてました(このブリはOさんに頂いた物です 笑)
6月に入り、各方面のブリやヒラメは非常に好調なペースで釣れてます。
型も期待出来ますので、チャンスの今は是非釣りに行かれる事をオススメします。
以上、ボートブリ&ヒラメ釣り情報でした。
ちょっと時間が前後しますが、6/11(日)早朝、常連のお客様I藤さんが、知内沖にてヒラメ&ブリを大漁したとの情報頂きました。
この日は息子さんとパワーボート2艇で出船。(2艇とも2馬力エンジン)
日曜日という事で、人気の重内川河口や、火力発電所桟橋沖付近は結構な数のゴムボートがいたとの事です。
ただ、タイミングなのか、この日は中々皆さんここでは数釣りとはならなかった様子。
そこでI藤さんは、岸よりの中の川漁港付近に移動して、再度釣りを再開してみた所、ここでヒラメの爆釣モードに突入。
1時間30分~2時間くらいの間で、息子さんと2人でヒラメを25~6枚釣り上げる事に成功したとの事です。他にブリ×数本。
ヒラメも大きいのだと、60cm近いサイズのもあり、短時間での数釣りに十分満足したとのお話でした。
ちなみに使用バケは400g。エサはオオナゴのMサイズを使用。
素晴らしい釣果で羨ましいですね。情報ありがとうございました。
6/13(火)当店常連のお客様Y氏より情報頂ました。
この日は、当店スタッフと共に、青森真鯛ツアーを計画していたため有休を取っていたY氏。しかしながら海峡の風が強く中止となってしまいました。
あまり真鯛に興味の無かったY氏は、有休を満喫するために知内へ!!
数日前に八雲で宗八を爆釣したばかりのY氏は、あまったイソメを使って、まずはマコガレイを狙いに。
火力発電所沖の16Mラインを狙います。船カレイ仕掛けに40号のオモリを使います。
知内は潮の流れが速いこともあるので、オモリは何種類か持って行ったほうがいいですね。
有言実行の男、Y氏。さっそく良型GETです。
ここでY氏はサメの猛攻に遭いながらも、マコガレイ7枚、最大で40cm。ミズクサ2枚も追加です。
お見事でございますね。
お目当てのマコガレイを堪能したY氏。次はヒラメを狙いに中の川沖まで爆走です。
水深は12Mライン。400gのバケにエサはチカを付け、落とします。
何度かバラシはあったものの、すぐにHIT。
ここでは短時間でヒラメ6枚。最大で49cmだったそうです。
この日の釣果は、マコガレイ×7枚、ヒラメ×6枚、ミズクサ×2枚と、素晴らしい釣果でした。
この度も情報ありがとうございます。
またまた常連のお客様Y氏より、噴火湾宗八ガレイの激アツ情報を戴きました。
6/11(日)、この日の同行者はこれまた常連のお客様N井さん。
2週連続Y氏のボートで、八雲フィッシャリーナから出船です。
午前3時から準備を始め、出船の午前4時は1番手だったそうです(笑)
まずは、先週アブラコと型物の包卵マガレイの釣れたポイントに入り、風がある事でアンカー投入して実釣開始です。
ファーストヒットはN井さんで、ナイスサイズの包卵マガレイをキャッチ。
その後、小移動をしながらマガレイとアブラコをポツポツ拾い釣り。
実釣開始から小一時間経過した頃、Y氏のボートに近付いて来る船が。
Y氏の仲良し・八雲フィッシャリーナ所属の遊漁船「友丸」の吉川船長が状況聞きに寄ったのだそうで、友丸さんは宗八ポイントへ行くとの事。
Y氏はマガレイとアブラコをもう少し釣ったら宗八狙いに行く事を伝えると、吉川船長は、「先に行って状況を見ておくから、こっちから電話無かったら釣れてるって判断でおいで 」と言って宗八ポイントへ向かって行ったそうです。
親切で心強いですね!
吉川船長は、八雲フィッシャリーナ契約のプレジャーボートの皆さんとも良好な関係を築いている様で、釣れていないプレジャーボートには電話で情報を教えてあげたりと、この親切心は思っていてもなかなか出来るものではないので見習いたいものですね。
さて、まずまず型物マガレイとアブラコに満足したY氏とN井さん、そろそろ宗八を釣りに行こうという事で、友丸さんの向かったエリアを目指します。
到着してみると、友丸のお客様は全員景気良く竿を曲げていて、いよいよ毎年この時期恒例の宗八フィーバーが始まったな…といったところでしょうか。
Y氏とN井さんも早速仕掛けを投入すると、そこからずっと入れ食い状態となり、とにかく忙しかったそうで何とも羨ましい(笑)
Y氏のボートに乗る様になって釣果が上向いたという、N井さんも順調に数を伸ばします。
そうしているうちに、すでにイケスが宗八で満タンとなったので、マガレイとアブラコのポイントへ移動。
風波が強くなってきた事で、次が最後の流しにしようと決めた後、N井さんのロッドが大きく曲がります。
やりとりの末に上がったのは44㎝のアブラコで、最後にキッチリ締める持ってる男N井さん。
さすがでございます。
釣果は宗八山盛り、マガレイ8枚(最大38㎝)、アブラコ7本(最大44㎝)。
宗八は数えるのが面倒だったそうですが、大体200枚程度との事。
船尾からアンカーを入れて風波受けた事で、船内は池になっていてアブラコとカレイが泳いでいます(笑)
八雲フィッシャリーナに戻って片付け終わる頃に友丸の皆様も戻って来ます。
釣果を聞いてみると、8人乗船で1人平均200枚の大爆釣だったそうです!
皆さんクーラーボックスが重くて嬉しい悲鳴を上げられていた模様(笑)
皆様さすがでございます。
N井さんによると、食いが立った時間帯に餌はイソメではなく取れにくい赤イカを使い、手返し良く釣る事が釣果を伸ばすコツだとの事。
そんなN井さんは、赤イカを車の中に忘れて出船した模様(爆)
悔しかったからこそ、次への教訓として生きるのでしょうね(笑)
それと、Y氏が気になった事をコメントくれました。
近くで2馬力ゴムボートで釣りをされていた方が居て、その方は風があった事でアンカーが効いておらず流されて来て、Y氏のアンカーロープに掛かって止まったそうです。
外してあげても何も言わず釣りを再開し始めたので、内心「何か言えばいいのに」と思って見ていたそうですが、そのまま風下に居たプレジャーボートの方に流れて行き、案の定プレジャーボートのアンカーロープにも掛かって口論となっていたそうです。
トラブルがあると、お互いにせっかくの楽しい釣りが気分台無しになります。
出船する場所でのトラブルも良く聞く話ですが「自分さえ良ければいい」といった考え方では、釣り場環境がどんどん悪くなって、結局はご自身の首を絞める事に繋がります。
楽しく釣りするために、広く考えていかないといけない問題ですね。
ともあれ、出船された皆様お疲れ様でした。
本文の遊漁船は、八雲フィッシャリーナ所属・第25「友丸」吉川船長。
電話番号 090-5953-2000
カレイ釣り料金は6000円です。
今回も情報ありがとうございました!
6/11(日)早朝、知内の中の川漁港の防波堤先端にて、ルアーでヒラメを狙っていた方が×2枚の釣果との事。
他にイナダも×1本ヒットし、漁港からそんなに投げない距離でも魚が釣れたそうです。
木古内のサーフでもヒラメが上がった情報が入りましたし、ここへ来てチャンスが拡大してきたようですね。
情報ありがとうございます。