日浦沖船五目釣り情報 2/12

2/12(木)早朝の日浦沖の船五目釣り情報を頂きました。

この日、当店常連のK社長は自身のプレジャーボートで原木根を攻めたそうですが、船中でトータル釣果はヤナギの舞が×3~40匹、タラ×1、スケソウ×7~8匹、カジカが×6匹の釣果だったそうです。

IMG_0620←食いが渋くて苦戦したとの事。

また同日常連のMさんは、当店でもお世話になっている大生丸(松本船長)に乗船。

同じく原木根を攻めたそうですが、こちらもこの日は渋くて苦戦したとのお話でした。

それでもMさん1人で、ヤナギの舞×30匹、根ボッケ大×1匹、4㌔のタラ×1本、ポンタラ×4の釣果だったそうです。(同じく乗船した別の方達はヤナギの舞が20匹前後だったそうです)

天気は良くて、波もなく絶好の釣り日和だったみたいですが、釣果まではそう上手くいかないもんだねと笑って余裕のコメントも頂きましたが(笑

皆さまお疲れ様でした。情報大変感謝です。

情報協力船は? 日浦漁港より出港 遊漁船 大生丸 松本船長? 080-1884-1395 船賃は7000円です。

2015函館山沖船サクラマス情報 No.12 2/11

2/11(水)早朝の、函館山沖の船マス情報が入ってきました。(遊漁船 白姫丸 斉藤船長)

今朝方も若干時化具合は続いていたものの、祝日という事もあってマス狙いで出港。

立待岬~湯の川沖方面にかけての水深100mラインにて、船中でマスは×20本の釣果だったそうです。

乗員は4名(お客様3名、船頭さん1名)

トップの竿頭の方で×13本の釣果、大きいもので2㌔クラスだったとのお話でした。

またこの日のタナは45mくらいだったそうで、一時入れ食い状態になって、バタバタ忙しくて大変だったとの事。

予想通り、時化後にようやく待ちに待った函館方面でも、船マスが本格化してきた模様ですね。これからますます、数、型共に期待大ですね(笑

情報ありがとうございました。

入船漁港より出港 遊漁船 白姫丸 斉藤船長 090-3468-0259 船賃は5000円です。

志海苔漁港でアブラコゲット!!

数日前情報ですが、志海苔漁港のテトラでの垂らし釣りにて、良型アブラコをクーラー釣りとの情報を頂きました。

釣り人は3名。エサは生イソメを使っていたそうです。

近場でもこんなに大漁出来るんだと、情報提供のお客様はビックリされたとの事でした。

今年は比較的暖かい日が続いてますし、近場で釣れるなら是非行ってみたい所ですよね。

情報ありがとうございました。

2015函館山沖船サクラマス情報 No.11 2/7

2/7(土)早朝の船サクラマス情報入りました。

立待岬沖合い~湯の川方面の沖合い、水深100mラインで、この日船中で12本の釣果との事です。(船頭さんを入れて合計4名)

竿頭の方で×5本。型も大きい物で2㌔弱くらいはあったそうです。

タナは、ほぼべた底だったとのお話で、マスの腹を割いてみたらイワシを大量に食っているので、ようやく本格化の兆しが見えてきたとの事。

他にもヘラ引きの漁師さんが20艘くらいは出ていたとのお話でした。

良い情報ありがとうございます。

時化後の釣果次第では、本格化といった感じになりそうですね。

入船漁港より出港 遊漁船 白姫丸 斉藤船長 090-3468-0259 船賃は5000円です。

日浦沖船五目釣り情報 2/5

2/5(木)早朝お客様情報です。

常連Mさんは日浦漁港から出港している、遊漁船大生丸(松本船長)に乗船。

水深170~180mラインを中心に攻めた所、五目釣りにて、柳の舞×80匹、マゾイの1.5㌔クラス×2、ポンタラ×数本の釣果でクーラー釣りだったとのお話でした。(1人の釣果です)

こちら方面は変わらず絶好調のようですね。

五目釣りに行かれたい方には、とてもオススメ出来ますので、大型クーラー持参でチャレンジして下さいね。

情報ありがとうございました。

日浦漁港より出港 遊漁船 大生丸 松本船長 080-1884-1395 船賃は7000円です

江差 五厘沢海岸にてサクラマスヒット!2/5

2/5(木)夕方、サクラ好釣果との情報の確認も兼ね、江差の五厘沢海岸にスタッフTKCとサクラマスを狙いに行ってきました。

現地到着は15:15頃。河口の左岸と右岸では、10名くらいのアングラーがサクラマスを狙って竿を振っていました。

untitled←河口右岸のサーフの状況

日没を考えると出来る時間は1時間30分くらいでしょうか?短期勝負のつもりで早速キャスト開始です。(ちなみに我々が到着して、浜に降りる間に2本釣れたのが確認出来ました)

ここでのメインルアーは、皆さん大半の方がジグかジグミノーを使用しています。(重さは30g~40gくらい。遠投が可能なルアーで広範囲を攻めるのが釣果Upのコツみたいですね)

で、我々も右岸側で30分くらい投げて巻いてと、色々試しましたが残念ながらアタリ無し・・

そこで左岸側に移動。そしてルアーもちょっと小さい物にチェンジ(サージャーのピンクです)

まずは試しで1投目・・と沖目にキャストし、ちょっと早めでリールを巻いた所、ここでついに魚がヒット!!

上がってきたのは、小型ですが綺麗なサクラマスでした。

untitled←本日初ヒットに喜ぶスタッフTKC

ここではどうやらスローよりも、早巻きの方が良いみたいですね。

その後も20~30分、アクションにトゥイッチを入れたりして、試してみましたが、残念ながらヒット無し。

日没も迫ってきた事で終了する事に。

ただ上がる時に周りの方達の釣果を確認すると、良い人で3本くらい、他にも2本ゲットや1本ゲットの方も数名おり、全体では10本くらいは上がっていたみたいです。

夕方でこれなら、朝方はもっと期待が持てるので、噂の五厘沢海岸は現在オススメ出来る事が確認出来ました。

サクラを狙いたい方は是非チャレンジしてみて下さいね。

2015函館山沖船サクラマス情報 No.10 2/3

2/3(火)早朝、函館山沖の船マスの情報です。

遊漁船白姫丸では、乗船4人でマスは船中で×2本の釣果だったとの事です。

山沖だけではなく、当別方面も試したそうですが、あまり調子は良くなかったとのお話でした。

2/4も出るそうなので、今後の釣果に期待という所ですね。

情報ありがとうごさいました。

入船漁港より出港 遊漁船白姫丸 斉藤船長 090-3468-0259 船賃は5000円です。

2015ボートカタログ入荷しました!

道南のボートユーザーにはお待ちかねの、2015ボートカタログが早くも入荷しました。

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untitled

2015函館山沖船サクラマス情報 No.9 1/30

1/30(金)早朝、当別沖方面の船マス情報です。

情報提供の常連Fさんは、水深40~50mライン、タナは30m程で×2本の釣果(他に取り込みでタモ入れミスによるバラシ×2)

またベテランのK社長は、同じく当別沖40~50m水深で、マス×1、良型マゾイ×1、アブラコ×2の釣果だったとの事です。

マスの型は共に1㌔いくかどうかのサイズだった模様。

それと別情報として、湯の川沖方面でのマスの釣果も出始めているとの事ですので、本格化も間もなくといった所でしょうか。

情報ありがとうございました。また最新情報入りましたらUpしますので

2015函館山沖船サクラマス情報 No.8 1/29

1/29(木)早朝、先日の釣果情報の検証も兼ねて、函館山沖に船サクラマス釣りに行ってきました。

今回協力してもらったのは、遊漁船 長良丸の福井船長。お互い色々ポイント含めて試してみようという事で、今回は2人だけで調査に行ってきました。

船だまりから出港は午前6:45頃。(気楽に2人なので、のんびり出発しました)

まずは函館山沖正面の水深90mラインに向かいます。この日はスタートは波、風もあってちょっとやりづらい感じでの釣り開始でしたね。

ちなみに周りには他の船は全くゼロ状態で、唯一 金龍丸の瀧川船長がメバル狙いで横を走っていきました。

で、福井船長とバケの色、仕掛けの毛の色、タナ、シャクリパターン含めてお互い色々試していると、30分くらいして福井船長にファーストヒット。タナは55mでした。(やはり山沖は現在50~60mくらいのタナが良いようですね)バケは600gでカラーはオレンジシルバー、仕掛けはグリーンの毛を主体としたオレンジタコ付の16号×5本針仕様でヒットです。

その後ここで自分もヒットしたものの、スレ掛かりのホッケ×1の後は反応無し。やはりまだ群れは薄いのか・・・

そこで、次は当別沖方面に移動する事に。

untitleduntitled←丸山沖、水深40mラインに移動中

前回のデータや、到着した時漁師さんのヘラ引きの船が2艘マス釣りをまだしていた事もあり、水深は浅めの40mあたりから試してみる事にしました。

タナはヘラ引きを考えると、浅めの25~30mあたりですかね。

そして仕掛けを投入し、シャクリを開始すると、開始20分くらいで、まずは自分にマスがヒット。タナは25m、ただ掛かっていたのがバケ尻の部分なので、もう少し深めの方が良いかもしれません。

そして、福井船長も続けてヒット!(ただしこれはアブラコでした)

その後30分くらいしてから、動いた船をスタートの40m付近に移動して、マス釣りを開始するとまた自分にヒット!今度は25mでした。(こちら方面はやはり浅ダナが良いようですね。ちなみにバケは当別沖に来てから、シルバーミラーの600gにチェンジ。仕掛けは赤とグリーンの毛を主体とした16号×5本針を使用。タコはピンクです)

福井船長もまたもや続けてヒットしたのですが、これは痛恨のバラシ・・・と思うまにまたまたヒット!(しかしこれもまたアブラコでした・・・何故?? 福井船長 苦笑)

そして、最後にヘラ引きの漁師さん達の近くの45m付近を試してから終了しましょうか・・という事になり、最後の移動。

ポイント到着後、仕掛け投入・・数シャクリをすると、自分に突然本日最大のアタリと引きが!!(タナは30m)「 来た!!」という事で合わせを入れ、早速電動リールのスイッチON。ウィーン・・と結構良いスピードで巻き上がってきて、竿がグングン動いてしなっているので、これはちょっと期待大でした。・・・ところが、あと10mちょっとという所で、いきなりふっと軽くなり、「あれ?」っと思う間もなく、痛恨のバラシ発生・・・

「おかしいなー・・」と思いながら仕掛けを上げてみると、仕掛け途中のクロスビーズから針がハリス部分から1本いなくなってました・・・悲しい・・(たぶんこぶが甘くて抜けたんだと思います)

その後、20~30分やってみましたが、良い時間ですし、アタリも無くなった事から本日はここで終了する事に。

untitled最終釣果は船中で、マス×3、ホッケ×1、アブラコ×2 でした。

以上を踏まえますと、現在の函館山沖は、やはり当別沖方面の浅いラインの方が、マスの反応が多そうです。(タナは20~30mあたりがオススメ)

また我々が沖上がりの昼過ぎ頃でも、漁師さん2艘はヘラ引きでぞくぞくマスを上げておりまして、マスはいるんだなーと思いながら眺めてました。(見てるだけでも10本以上上げてました)

このラインのマスをいかにバケで取るかが、釣果を稼ぐカギですかね。

以上、本日のマス調査報告でした。

協力して頂いたのは? 函館港内 船だまりから出港 遊漁船 長良丸 福井船長 090-8270-2135 函館山沖、当別方面の船賃は5000円です。志海苔方面は6000円