各地でチカ、サバ、ニシンの釣果が聞こえるようになって来ました。
江別店ではサビキ用品各種豊富に取り揃えております。
また竿、リール2割引も本日最終日!!!
このお得な期間、お見逃しなく!!!
皆様のご来店、スタッフ一同お待いたしております。t
どーも小物釣り師なべです。
マメイカにぴったりなアイテムが入荷しましたのでご案内です♪
この度、ヤマシタよりヒイカ専用エギと1.2号スッテが発売となりました。
都市近郊部の大型船が出入りする水深の深いフィールドでは、
シーバスや青物などのフィッシュイーターが多く、
ヒイカは身を潜めるように海底付近を回遊することが多い。
このような状況は春の産卵シーズンや、秋のシーズン初期に多く、エギをヒイカの泳層まで沈めることが必要不可欠。
しかし、フォール速度が速いエギは乗りが悪い傾向がある。
その為、底どりがしやすいだけでなく、ヒイカの乗りやすいフォール速度にチューニングを施したり、
糸を張ってラインテンションをかけるテクニックを駆使し、ヒイカを攻略するアングラーが増えている。
しかし、最近ヒイカを始めたばかりの方には、強風や早潮の影響でヒイカの泳層までエギを沈められない為、
釣果が得られずに悔しい思いをしている方が多いのが現状である。
そこでYAMASHITAは全国のヒイカエギンガーの声を収集し、実釣を重ねた。
実釣から導き出した圧倒的釣果から最も攻略しやすいフォール速度と
強風下や早潮でも釣れるテンションフォール(TF)バランスを追求。
そして、ヒイカの繊細なアタリを感じ、掛けるためのひと工夫を施した専用エギが誕生。
今まで攻略が難しかったボトムに潜むヒイカ攻略を提案。
テクニックを必要とせず、誰でも簡単にヒイカを攻略できる。
ヒイカエギングをより多くの方に手軽に楽しんで欲しいという思いが、
このエギに詰まっている。(ヤマシタホームページ参照)
なんかめっちゃ釣れそうですよね♪
すっても1.2号と小さめなので小樽のマメイカにぴったりですよ!!
ぜひエギとスッテ合わせて使ってみてくださいね(^_^)/
本日集約のサケ情報です。
①10/17早朝、下海岸の新湊漁港では、ルアーマンが2~3人で3本上げたのを横で見ましたとの情報あり
②10/17早朝、森の尾白内漁港港内のウキフカセ釣りにて、2本ゲットの情報頂きました。サケはかなりの群れがいるとの事です。
③10/16早朝、鹿部の常路川河口のサケ釣りでは、24~5人で6本くらいは上がったとの情報あり。(この日、河口沖のボートでは×7本)?? また同日夕方の常路川河口では、2~3本上げたとの別のお客様からの情報も入りました。(2人でとの事)
10/16(木)早朝、ちょっと天気も微妙でしたが、2時間勝負という事でボートサケに行ってきました。今回は前回好調だった、鹿部の常路川河口沖合いを目指して出発です。
参加は友人T君。ボートに2名乗って、2馬力エンジンで午前5:40頃出発し、現地到着は午前6:00頃。途中走っている間に一度もサケの跳ねも確認出来ず、ちょっと不安な立ち上がりでしたが、河口沖合いに到着してみると、陸側でやられている釣り人が数名サケと格闘中の様子。
これを見て、サケはいる!との確信が出来まして、2人でテンションも上がって早速キャストを開始した所、開始数分でまずは自分にヒット!!「よし、来た!」という事で合わせを入れて、数回リールを巻いたのですが、何故かここでスポッと外れ、あれ?という感じで??になりながら仕掛けを回収。すると悲しい事に、ルアーやタコベーは付いているものの、フックが2本ともありませんでした・・・何故??
不思議だなー・・と仕掛けを見ながら思っていると、そんな自分を尻目に今度はT君がヒット!!やばいやばい・・と慌ててタモ入れをし、本日最初のサケをゲットする事に成功。
ちょっとブナでしたがメスでした。さすがはブナハンターのT君です(笑
その後もT君は好調に匹数を稼ぎ、こちらも頑張って追い上げたのですが、8:00頃になって雨も降り出してきた事で予定の時間ですし終了する事に。最終釣果はT君×4匹、自分で×3匹、船中トータル7匹で終了となりました。(メス×2、オス×5でした)
ただ最後までアタリは頻繁にあり、時間があればまだまだ伸びる感じでしたので、ロングタイムでやられる方なら2ケタは十分狙えると思います。
ちなみに調子に乗って、ボートの目の前で何度も跳ねているサケがいまして、こいつを狙おうという事で2人でキャストした所、すぐに1本掛かって上げる事が出来ました。跳ねていた奴と似ていたので、「これは間違いないな・・調子に乗るからだ 笑」とT君と楽しく話したのが印象的でしたね。
鹿部方面のサケはまだまだこれからですので、今後も期待は十分です。ちなみに今回のタックルですが、基本は陸からするスタイルと一緒で、竿で3m、リールは4000番のスピニングリールを使用。ラインはPE2.5号、ルアーは45g、ウキはLサイズを使用しました。エサはカツオです。
以上ボートサケ釣り情報でした。
①10/12(日)早朝、立待岬沖合いの35~38m水深にて、最大87cmを筆頭に1人で15枚の釣果だったそうです。船中では27~28枚程。60~70cmクラスも5~6枚入り、非常にヒラメの型も良くなってきているとのお話でした。エサはオオナゴを使用。
②10/13(月)早朝、知内沖のボートヒラメにて、常連Oさんが13枚の釣果。型は40~45cmが中心で、ちょっとイマイチだったとのお話でしたが、それでもヒラメの食いは良く、活性も高かったとの事でした。エサはチカを使用。
ヒラメは変わらず好調のようですね。毎年10/中過ぎ頃から、地域問わずで型も大きくなる傾向ですので、今後がますます楽しみです。良い情報ありがとうございました。