10/7(水)夕方(17:00~18:00頃)までの、蛯谷漁港でのロックフィッシュ情報です。
現在、同漁港はソイが多数釣れているとのお話でして、お客様は25~30cmクラスのソイを数匹ゲット!
使用ワームはエコギアアクア ホヤカラー。今一押しのワームとのお話でした。
情報ありがとうございます。
函館市西桔梗町589-12(道道函館上磯線(産業道路沿))
(0138)49-7979
マップはこちら
10/6(火)早朝、10月に入りそろそろの様子見もかねて、今期初ボートサケに行ってきました。
場所は鹿部沖。今回は常連のお客様、函館ゴムボートのブログのKさんにも参加を要請しまして、2人でのんびり試してみようという事でチャレンジしてきました。(ちなみにKさんは前日は所用で東京に行っておりまして、要請の電話をした時はまだ東京でした 笑。 快く了承して頂きましたが、函館帰着は月曜夜の23:00過ぎ。その後6日の朝5:00集合と実に強行スケジュールでして・・・この度は無理を言って本当にすみません。でも楽しかったですね 笑)
さて、集合して出港したのが午前5:30頃。朝はちょっと寒かったものの、海はベタなぎの状況でして、釣りとしては絶好のコンディションでした。
前日までの情報は入ってきていたのですが、自分は今期初サケだったので、ちょっと楽しみ半分興奮半分といった感じでのスタートでしたね。
毎年の事ですが、やっぱりサケ釣りは何故かワクワクします(笑
そしてポイントも近いのであっという間に到着しまして(出港後1~2分程)跳ねを探して早速キャスト開始です。(ちなみにこの辺りは水深が3~4mくらいです)
ただ、ちょっと前日までの状況と違うのか、この日は中々サケの跳ねは少なく、ポツポツ釣れてはいるものの陸側が中心。他にも船は1艇出ていましたが、沖側では釣れている様子はありませんでした。
Kさんとその中で1時間くらい試してはみたものの、お互いにアタリは無し・・「うーん・・ダメだなー・・」という事で、Kさんと相談の上、間欠泉前や常路川河口沖あたりの様子でも確かめにいきますか、という流れとなしまして、早速2人で出発する事に。ちなみにお互い免許不要の2馬力ボートです。
で、とことこ走って間欠泉前、砂利川前と見まして(ここでも跳ねは無し)、常路川河口沖合に20分くらいかけて到着。鹿部川沖合いとの距離はGPS魚探で3㌔ちょっとくらいでした。
ただここも様子を見ましたが、跳ねは一切なし・・ついでに三味線滝前も見ましたが、1~2回の散発的な跳ねはあったものの、群れは薄い印象。(ただ三味線滝前では、陸側のウキフカセ釣りで3本くらい上がったのを目撃しました。釣り人は4~5名程でしたね)
そこで、再度鹿部沖に戻って釣りをする事にしまして、Kさんと移動開始。またまた20~30分くらいかけて移動です 笑
そしてこれが良かったのか、鹿部沖に到着してみますと、昼前の時間帯でしたが陸寄り中心にそこそこ跳ねはある状況で、他地域に比べ何とか釣りになりそうな感じです。
で、早速キャスト開始。陸のフカセ釣りの釣り人はコンスタントに上げている状況でしたが、ルアーに反応はどうかな?・・と思いながらも巻いていると、ここで遂にやってくれましたKさん。
歓声が聞こえたので振り返って見ると、今期初サケとのバトルの最中でした(笑
しばらくのやり取りの末、Kさんは見事今期初サケをゲット!(良型のオスでした)また、その後も惜しい1バラシがあり、流石はKさんといった所ですね。
さて、肝心の自分はと言いますと、中々アタリが無かったものの、ここでようやく今期初アタリ、初ヒットとなりまして、ちょっとシーズン初めのバタバタはありましたが、何とか無事ゲット成功。ただ、ブナのメスだったので、少々微妙な感じでしたが・・
そしてその後も1時間くらい試したのですが、やはり沖合いにはサケの群れが薄く、アタリも遠のいた事から、Kさんと相談して、磯谷、大船の沖合いの様子を見にドライブしませんか?という事になりまして(ちなみにボートで)ベタなぎのコンディションですし、行ってみしょうか?という流れでチャレンジしてきました 笑。
(ちなみにGPSでは14~15㌔の距離となってます。往復30㌔・・お互い2馬力ですし、実験も兼ねての挑戦でしたが、余りこれはオススメ出来ません。陸寄りを走るので危険はないのすが、良くやるなーという距離ですね 苦笑)
で、再度鹿部を出発。常路を超え、1時間くらいかけて磯谷沖に到着してみたものの、肝心のサケの跳ねは無し。釣り人は数名いましたが、生命反応は感じられませんでした。海は変わらず凪てましたが 笑
そこで更に大船沖に向けて出発。Kさんの体力にも脱帽です 笑
途中すれ違った漁師さんが何やらバケ釣りをしてました(ヒラメでしょうか?)、我々はひたすら走り、ようやくゴールの大船沖に到着しました。(大船は鹿部同様河口規制があるので注意)
ここでは右岸、左岸両方確認しましたが、跳ねはほとんどありませんでした。・・ただ、分からないものですねー、ここでミラクルが発生。
試しで投げてみますか・・という事でKさんが1投してみますと、これにいきなりサケがヒット!お互いにちょっとビックリでした 笑
そして無事ゲットできたサケは嬉しいメスでして、Kさんも満足な様子。流石です。脱帽ですね(笑
またその後、2人でちょっと試してみましたが、反応は残念ながらなく、時間も良いところですし、そろそろ終了して帰宅する事にしました。
以上、今期初ボートサケ情報でした。そろそろこちら地域のサケは本格化してきそうです。ボートサケにチャレンジしてみたい方は準備の方、よろしくお願いします。
また、Kさん本日はお疲れ様でした。詳しくはKさんブログも参考にして下さい。
→https://sites.google.com/site/powerboathakodate/
名人O村さんから、パワーボートにてブリとヒラメの大漁情報頂きました。
10/6(火)早朝、戸井沖にてブリは×9本の釣果。イナダクラスも含めてとのお話でしたが、それでも流石ですよね。
10/7(水)早朝、函館山沖にてヒラメはキープで×9枚。リリースが×6枚。合計で×15枚の釣果だったそうです。バケは600~700gをいつも使用しているO村さんですが、自作のシャクリ器を使用しているのでそれ程疲れないとのお話でした。
秋口に入り、各地で良い釣果が出始めてますね。いつも情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。
10/5(月)早朝、常連のお客様Oさんより、当別沖にてメバルにマゾイが大漁との情報頂きました。
水深は大体40~50mの間。Oさんはご自身のプレジャーボートにて、不沈船や根周りをゆっくり流してジグを利用して釣り上げられたそうです。
Oさんはご自身で作成したオリジナルルアー、通称マリリンを主に使用されてますが、重さは100~120gくらいが特にこの近辺ではオススメとのお話でした。ラインはPE1号。
素晴らしい釣果情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。
本日集約のアキアジ情報です。
①10/4(日)早朝、鹿部沖に船サケ目的で出港したお客様Mさんは、友人と2人で合計×6本の釣果。最大で90cmだったとのお話でした。
②10/5(月)早朝、同じく鹿部沖に船サケ目的で連チャンで出港したお客様Mさんは、友人と2人で合計×7本の釣果。(Mさん×3本、友人×4本)間欠泉前あたりでも釣れたそうで、サケの跳ねは結構あるそうです。
③10/5(月)早朝、知内川河口(規制外)の重内よりの消波ブロック上でサケを狙ったお客様Eさんは、フカセで×1本の釣果。嬉しい銀毛のメスだったそうです。また浜からぶっこみで狙っていた釣り人も×1本上げていたとの事。(こちらはオスだったそうです)
④10/5(月)早朝、鹿部の磯谷川河口のサケ釣りでは、全体で2~3本の釣果。釣り人は全体で20名程だったそうです。(朝8:00時点で)また跳ねは多数見受けられたとの事。
10/1(木)、ちょっと久しぶりに、知内沖方面へヒラメ&ソイ狙いでボートを出してきました。
現地に到着して準備し、出港したのが6:30頃。
本日のポイントである、中の川沖の水深23mの7番ブイの辺りに着いたのが7時ちょっとくらいだったでしょうか。(ここは漁礁が入っているので、ヒラメの他根魚が狙えます)
するとここで先客である、お客様のOさんと遭遇。
挨拶や、情報交換含めて話しをしてみた所、アタリが1回来たとの事でしたが、今日は食い気がイマイチとのお話・・・「うーん、今日は微妙かな?」とも思ったのですが、せっかく来た事ですし、まずは自分も釣りを開始してみる事に。(Oさんはその後陸方面へ移動)
ちなみにこの日は、潮が1.2~1.8㌔くらいのペースで流れてましたので、エンジンを切って誘いをかけてみる事にしました。(魚探にスピードが表示されるのですが、自分は2㌔以下のスピードが好きなもので 笑)
水深を考慮し、バケは500gを使用。仕掛けは当店オリジナルの500円仕様に、エサはいつものようにチカをセットです。
そして早速一流し目をスタート。・・・アタリなし。向きを変え、二流し目をスタート。・・またもやアタリなし・・「うーん・・厳しいかも・・」と思いつつも、ちょっと潮の流れを考慮し、漁礁付近をロングで流れるようポイントを移動して再度流してみる事に。
すると・・これが良かったのか、ようやく本日最初のアタリがあり、良い引きながら上がってきたのは40cm弱のマゾイでした。
狙いのソイゲットと、ボーズ回避でまずはホット一息です(笑
ただ、この作戦が良かったのか、その後も片流しが中心の釣り方でしたが、流す度に何かかにかアタリがあり、ヒラメにマゾイを数匹ゲット出来ました。(ここでのマゾイの最大は43cmとまずまず)
ロッドがボートに叩きつけられる引きを堪能出来まして、ちょっと久々に興奮しましたね(笑
その後10時を回り、まだアタリがポツポツとあったのですが、涌元方面の様子も見たかった事から、移動を開始する事に。(前日までの情報で、ヒラメ好調との話があったもので)
30~40分かけて2馬力エンジンで向かいます(笑
で、ようやくポイントに到着し、早速釣り開始。水深は17~18m。ここで疲れたのでバケは400gにチェンジです。
そして仕掛けを投入し、バケをシャクる事数回で、早速アタリが発生(笑
上がってきたのは45cm位のヒラメでして、結構良い引きでしたが問題なくこれをゲット。やはりこちら方面は現在魚影が濃いみたいですね。
その後も昼過ぎくらいまでやりましたが、この時間でもアタリが暇しない程度にあり、時たま邪魔なフグやサメの攻撃も受けましたが、仕掛けをロストする事なく終了まで楽しむ事が出来ました。
ストップフィッシングは14:00頃。道具を片付けて帰宅です。
以上、知内沖のボート釣り情報でしたが、こちら方面は結構釣れている事の確認が出来ましたので、10月に入りチャレンジしてみたい方にはオススメだと思います。
詳しくは当店まで
9/30(水)早朝、当店スタッフのH君が、ルアー釣りにて銀毛のアキアジをゲットしてきました。
場所は鹿部の磯谷川河口。H君は遅くに入釣した為、河口左岸の奥側に入ったそうですが、それでも×1ゲットの×1バラシとサケの食い気は結構あったとの事で、特に沖合いの遠投している方にアタリが多かったようだとの報告あり。
H君は今期フジワラから出ている新商品のサケ専用ブラー、マグマブルピン40gを使用。非常に飛距離が出てオススメとの事でしたが、更に遠投されたい方は50gも出ているので、こちらの方も見逃せないかもしれませんね。
全体ではH君が帰るまでに3~4本は上がっていたようだとの事でした。釣り人は20名程。これからいよいよ本格化してくるアキアジだけに、各方面情報ありましたらUpします。
お楽しみに
※追加情報
9/30(水)早朝、当別川河口でのサケ釣りでは、朝方は全体で×10本程。お客様は1人で×2本ゲット。釣り人は全体で20名以上はいたとのお話でした。スタイルはウキルアー
お客様情報です。
9/27(日)早朝、常連のお客様Tさん達は、木直沖にパワーボートで出港。(エンジンは2馬力)
水深50m近辺でババガレイを狙ったところ、釣果はトップの方で×14枚。また他の方で×9枚、10枚の成績。
最大で47cmだったとのお話で、ババガレイはここに来て絶好調となってきている模様です。
エサは生イソメを使用。良い情報ありがとうございました。
ちょっと遅くなりましたが、函館山沖の船イカ情報です。
9/24(木)夜~9/25(金)朝にかけての遊漁船 白姫丸 斉藤船長情報ですが、イカは1人平均で70パイくらいの釣果だったそうです。
波があってやりづらかったとのお話でしたが、それでもまずまず釣れているようで、出船出来れば数釣りは可能な状況です。
昨年と違って釣果は安定してますので、興味のある方は是非行かれてみて下さいね。
入船漁港から出港 遊漁船 白姫丸 斉藤船長 090-3468-0259 イカの船賃は5000円です