冬の風物詩、ワカサギ釣り!
氷に穴を開けて、糸を垂らし、そこから魚とのやり取りを楽しむ冬限定の釣りですが、道南では早くもスタートとなりました。
・・と言ってもまだ氷は完全には張っていないので、現在は陸側の桟橋からの釣りとなりますが(笑
場所はお馴染みの大沼の太公園さん。夏場は鯉やヘラブナの釣り堀をしているので、行かれた事がある方も多いのではないでしょうか?
完全結氷の前倒し的な意味合いで、希望者限定ではありますが、「待ちきれない!」というお客様の為に、現在は桟橋からの釣りスタートとなっております。
解禁となった17日(土)は、当店スタッフが情報収集も兼ねて、友人と2名で挑戦してきました。
←釣り場風景(奥に見えるのが桟橋です
←桟橋にはイス(カゴ)も完備。準備をして早速釣りスタートです。
←水面を見ると、投入した仕掛けにすぐにワカサギが寄ってきます(笑
←初めてでも簡単にワカサギヒット!家族連れでも楽しい釣りです。
スタートから2時間くらい経過した所で、バケツにはワカサギが一杯の状況に。簡単に釣れてとても楽しいです。
←ビギナー女性の1人での釣果です。
釣り場の近くには、受付と休憩を兼ねた専用の小屋もありますので、寒くなったり、疲れたりしたらすぐに小屋で暖もとれます。
大沼国定公園ですので、少し歩けば公衆トイレもきちんとあるので、こういう部分でも安心の釣り堀です。
冬限定の釣りを楽しみたい方にはとてもオススメですので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。
←料金は2時間で大人1500円(貸し竿、仕掛け、エサ付)です
詳しくは 大沼ワカサギ釣り堀 太公園 担当川村 までお問合せ下さい 090-2810-7347