函館近郊では、現在ミズクサガレイも好調に釣れております。
本日も、常連のお客様M様が、短時間の釣りでゲットされたとのお話と同時にカレイも見せて頂きました。
ちなみにカレイはジグで釣られたとの事でして、M様流石ですね(笑
※ミズクサガレイは小魚を捕食する事でも有名で、ヒラメ釣りをしている時は、ヒラメに混じって時々見かけるカレイです。歯がある事と、体表にある独特の模様が特徴です。
M様いつも情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。
函館市西桔梗町589-12(道道函館上磯線(産業道路沿))
(0138)49-7979
マップはこちら
いよいよ船イカシーズンが始まってきた模様です。
当店常連のお客様、マリンサービスS様が24日、25日と連続で船イカ釣りにチャレンジ!(S様はご友人H様のプレジャーボートで出港)
24日は2人合計で50~60パイ程。また25日の本日は、2時間30分程の釣りで、1人で50パイくらいは釣り上げたとのお話でした。
水深は130~140m。
位置としては、大鼻岬のちょうど真っすぐ沖合くらいでイカ釣りをされたとの事でした。
ちなみにS様より、イカは型がまだ小さいので、竿は柔らかめの物を使い、オモリは120~130号くらいがアタリも取りやすくオススメとのアドバイスがありました。
S様ありがとうございます。でも流石ですねー(笑
今年のイカは期待出来そうな釣果報告で嬉しい限りですね。情報ありがとうございました。
当店お馴染みの遊漁船、日浦漁港の大生丸 松本船長より、本日ホッケが大漁だったとの情報が入りました。
6/25(日)本日は、常連のK様を始め、4名乗船にて出港。五目狙いで各自竿を出してターゲットを狙ったところ、良型のガヤやホッケが入れ食いのように掛かってきたとのお話でした。
丸々と太ったホッケは船中で75~80匹!この他にガヤも多数釣れ、K様はクーラーが満タンの釣果だったとの事。
素晴らしい釣果でビックリですね。羨ましい限りです(笑
また松本船長は、昨日の6/24(土)はブリ狙いで出港。釣果の方は松本船長がブリ×10本。お客様が6~7本くらいの釣果だったとのお話でした。ブリも釣れてますね(笑
現在日浦沖方面は、五目からブリまで絶好調との事です。興味のある方は是非チャレンジしてみる事をお勧めします。
以上、遊漁船釣果情報でした。
日浦漁港 所属 遊漁船 大生丸 松本船長 080-1884-1395
6/18(日)早朝情報です。(Upが遅くなりすみません)
この日常連のお客様I藤さんは、息子さんとヒラメ狙いでボート2艇で出撃。(出船は午前4:00頃)
浅めの水深を中心に攻めてみたところ(水深10m程)、終了の14:00までの釣果はI藤さんでヒラメ×16枚、息子さんでヒラメ×11枚、他にイナダが×1本とのお話でした。
←ヒラメは大漁です♪
また、火力発電所桟橋下付近を中心に、ボートでマコガレイを狙ったお客様から、マコガレイ×20枚、ババガレイ×20~30枚くらいの釣果だったとの熱い情報も頂きました。(ちなみに1人での釣果です)エサは生イソメを使用
カレイは現在かなり魚影が濃いとの事です。参考までに
皆様情報ありがとうございます。またよろしくお願いします。
6/18(日)常連のお客様とスタッフKとで、八雲の宗八釣りに行って来ました!!
今回スタッフKが乗せて頂いたのは、常連のお客様Y氏。毎週、ご友人の予約でビッシリのY氏のボートですが、前日にキャンセルが出た為、急遽スタッフKが乗せて頂くことになりました!!
到着は4時すぎ。契約している八雲フィッシャリーナからの出港です。
すでに、常連のお客様達はゴムボを膨らませ、出港するところでした。
お馴染みの遊漁船、友丸さんも出港準備です。
私たちも用意を済ませ、5時出港です。
沖には沢山の遊漁船、プレジャーやゴムボがおりました。
2週連チャンで八雲に訪れていたY氏。もはやポイントは熟知しておりました。
八雲フィッシャリーナから出てすぐの、岸寄りの8Mラインに到着。宗八仕掛けに赤イカとイソメ、オモリは30号を落とします。
開始一投目で、すぐにアタリが来ました!!
追い食いさせ、3本針にトリプルヒットというのが何度もありました!
開始1時間程で生け簀はこんな状態です。
この日は波も穏やかでポカポカ陽気の絶好の釣り日和。
パラソルを出してのんびりアタリを待ちます。
さすがに3週連続での宗八釣りで、先週は200枚の釣果を叩き出したY氏。宗八釣りにはもう飽きたのか、振り返るとお昼寝中。しかし、アタリが来ると目にも留まらぬ早技で鬼アワセ→GETと、寝技の披露に驚愕いたしました!!
朝イチのラッシュが終わり、次はマガレイ狙いに。すこし沖へ走らせます。
宗八仕掛けから天秤仕掛けへと変更。エサはイソメです。
有言実行の男、Y氏。お見事マガレイGETです。
マガレイポイントの近くには前回Y氏が見つけたアブラコゾーンがあり、魚探を頼りに移動します。
ここでも第一投目で強い引きが!!!Y氏も『これ、アブラコやなぁ。』と余裕のやり取り。
良型アブラコでした!!
スタッフKも負けじとアブちゃんGETです!!
沖では、Y氏の仲良し遊漁船、友丸さんが沢山のお客さんを乗せておりました。
八雲の海を知り尽くしている船頭さん。お客さん達も次々と宗八をあげていきます。
近くに寄ると、釣れているポイントを教えて下さったりと大変お世話になりました!
友丸さん、まだまだ宗八カレイで出船いたします。
詳しくは当店スタッフか、直接船頭さんまで。
第25 友丸(吉川船長)090-5953-2000
友丸の船頭さんいわく、『今日は今までで一番渋い』とおっしゃっており、先週に比べると釣果は落ちているようでしたが、私達の釣果は宗八120枚。スタッフKは大満足でした。
いろいろな魚種を狙える噴火湾。この日も宗八、マガレイ、砂ガレイ、アブラコ、ガヤ、カジカと五目釣りでございます。
宗八仕掛けにはキュウリウオも掛かって来ました!本当にキュウリの匂いがしていて、感動いたしました。
こんな感じで、八雲沖、釣れております。
今が旬の宗八釣りに是非ともいかれてみて下さいませ。
週末の函館山沖の船イカ情報です。
住吉漁港から出港の、遊漁船 第18金龍丸 瀧川船長では、お客様3~4名乗船のイカ釣り体験にて、全体で30~40パイくらいの釣果だったとのお話でした。水深は140m。2ハイ型の大きな物がいたそうです。
住吉漁港より出港 遊漁船 第18金龍丸 瀧川船長 090-8630-0553
6/18(日)早朝の釣りでは、プレジャーボートの釣り人が、1人で×10パイゲットのお話も伺いました。
そろそろイカも本格的にスタートしそうな感じですね。皆さま準備の方はお忘れなく。
6/17(土)~18(日)にかけてのショアブリ情報です。
①6/17(土)早朝、茂辺地漁港でのショアブリ狙いでは、釣り人全体で上がったのは×2本だったとの事です。
②6/18(日)早朝、茂辺地漁港でのショアブリ狙いでは、釣り人全体で×4本の釣果だったとのお話でした。ちょっと寝坊して6:00過ぎ頃より入ったお客様の息子さんが、数投でヒットしたとの事で、大興奮の様子だったそうです。型は70cm程。
6/15(木)早朝、余り皆様が行かれた話を聞かないので、当別沖方面の調査フィッシングも兼ねてボートで出陣してきました。
ちなみにこの日は、凪てはいるものの、スタートから小雨が降っているバットコンディション・・カッパを装着してのチャレンジでした(笑
それと調査に参加頂いたのは、常連のI藤さん。最近いつもお願いしていまして、ご協力誠に感謝です。
出船は午前5:00過ぎ。まずは当別沖の水深12~13mあたりを流していると、早速アタリがあったので上げてみたところ、上がってきたのは良型のアブラコ。(40cmくらいでした)その後もかなりの確率でアブラコがヒットします。(釣りスタイルはバケ釣りです)
I藤さんは、グイグイ引くアブラコのアタリが面白いらしく、ここで数釣りモードに突入。トータルでは20匹くらい釣り上げてました(笑
また浅場のラインでは、魚探を見ていると時折砂地が混じっていた為、ここで仕掛けを落としてみた所、ヒラメも×2枚釣れたとの事でした。
自分は泉沢、札苅沖にも試しで走ってみて、根の様子を伺いながら仕掛けを投入、誘いをかけてみた所、フクラギやアブラコ、また良型のソイもヒットしました。(水深は25~26m)
ただ、根魚のアタリも多いのですが、このラインでは嫌われ者のこの魚も頻繁にヒットし、悲しい事に仕掛けをどんどんやられます・・↓
※サメは背びれに棘があり、こいつでボートに穴を開けられる事があります。安全を期すなら、ボートに取り込まないで仕掛けを切った方が無難です。
その後も連続でサメがヒットし、仕掛けのロスト率が急上昇となった事で、早々にこのラインから撤退。雨足が強くなってきた事もあり、I藤さんと合流して本日の調査フィッシングを終了する事にしました。
最終釣果は、アブラコ、ヒラメ、ソイ、フクラギ、ミズクサガレイ、マコガレイ?、サメの7魚種。I藤さんはクーラー満タンの釣果でした。(流石ですね 笑)
←この日のソイの最大は50cmオーバー、またヒラメも50cmクラスでした。
結論として、こちら方面の沖合での釣りは、根魚を中心として十分楽しめる事が分かりました。
幅広く色々な魚が狙えますし、近場ですので行きやすいのも魅力ですね。
また時間を見つけて調査に行く予定ですので、その時は更に詳しくUp予定です。お楽しみ
以上、当別沖の調査フィッシング情報でした。