10/30、ゼニス&スタジオオーシャンマークカップに参加されたお客様より釣果情報をいただきました。
当日は美国港より出港、当店お客様は、4本ゲット。
平均して3~4kgサイズが多く上がっていたようです。
この日の最大は8.72kgだったようで、大型サイズは少なかったようですね。

当日は若干の濁りもあり、前半はグロー系のカラーが有効だったそうです。
棚は60~70m前後。
後半はブルピンなどピンク系のカラーでもよくきたとのことですので、ジグは色々持っていくといいかもしれませんね。
おはようございます!!
すかっり一桁の寒々しい気温になってしまいました。
防寒着、ホッカイロは欠かせません 😥
しかーーし!!この時期は良型ソイに期待できるんですよね♪
寒さに負けてられません!!
さっそく本題です
当常連A様よりホットな情報頂きました
デデーーン37㎝の良型ソイでました
グットサイズーー♪♪
さらにこの時期もやってきましたね!カジカちゃん!
ん~ん!カジカ鍋…おいしいんですよねぇ~ 😳
そしてこの写真カワイイ 😆
その他にはマゾイ・アブラコも
ヒットワームは【バリーフ】のジッパーホッグ3/リングスイマー3
カジカにはやっぱり甲殻類系が強いっ!!
私もソロソロ、ロックに切り替えカナ~(^^♪
以上さらっとM子がお送りいたしました~☆
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10/27(木)早朝、当店スタッフがアキアジ釣りに挑戦して来ました。
今回の場所は、最近好調な鹿部の河口規制外沖消波ブロック上。
現地到着は午前5:00頃と、ちょっと遅めのスタートでしたが、それでも5:30頃からは釣りを開始する事が出来ました。
←テトラ上の様子
ちなみにこの日は昼前からは風が出てくる予報でしたので、9:00頃には撤収予定でした。
テトラに上って周りを伺うと、釣り人は全員で13~14人くらいとこの日はちょっと少なめでしたね。
それと数日前とは打って変わってサケの跳ねも非常に少なく、しばらくやってみても周りでもサケが釣れている気配はありませんでした。
そんな中、ようやく河口に一番近いテトラに乗っている釣り人が×1本ヒット!(ウキルアーです)
そして自分にもアタリが来たのですが、これを合わせる事が出来ず、無念・・と思いながらも再度キャストすると、またすぐにアタリが来て、今度は合わせに成功。
これを無事ゲットする事が出来まして、ホッと一息(笑
※ヒットルアーはダイワアキアジクルセイダー45gのレッドアワビでした。
←今季陸からは初サケでした・・ブナオスですが(苦笑
また、横でやっていたスタッフKにもアタリが来たのですが、食いが浅くて乗せる事が出来ず、残念ながらヒットならず・・
意外とここへ来て、アタリが出てきたのかな?と思いながらキャストを繰り返していたのですが、8:00を過ぎたところで風が出てきたので、皆さん早めの撤収の様子。
我々も波が出てくる前に撤収する事にしました。
この日確認出来た釣果は朝方全体で×2本。ちょっと厳しい感じでしたね。
また、帰宅途中で鹿部の常路川河口の様子も見てきたのですが、こちらは数本は上がったとのお話でした。川の中にもアキアジがうようよいて、河口付近は生命反応が非常に濃かったですね(笑
←河口の様子(橋の上から撮影)サケが泳いでます。
日によってムラがあるのかな?と思った本日の釣行でした。次回また頑張ります。
ちょっと順番が逆になりましたが、10/19(水)早朝、以前から計画していたサケの調査フィッシングに行ってきました。
場所は矢不来沖~茂辺地沖にかけての、サケ船釣り規制外のエリア。(※ここは陸から2000mまでの間は船釣り禁止となっています。それ以上沖に出ればOKですので、注意が必要です)
昨年は遊漁船でチャレンジして結果が出ましたが、今回はパワーボートでの挑戦です。(2馬力艇です)
そして出港は上磯漁港横の砂浜から。ここは海岸線まで車で入っていけるので、出しやすくてとても便利です。
←出港前の様子(左側の防波堤が波を消してくれるので海は穏やかです)
←陸側は草原になってますので、砂も余り付かないです。また駐車スペースも広いですね。
準備をして出船したのは午前6:00頃。大分明るくなってからの出船でしたが、試しでの調査でしたのでのんびりしたスタートでした。
そして陸寄りを走ってから沖に向かい、大体20~25分くらいで水深30m程の2㌔規制外のエリアに到着。早速サケの跳ねを探すものの、あちこちウロウロして捜索したのですが、全く跳ねはありませんでした(苦笑
そこで仕方ないので、場所を移動して試してみようという事で、今度は茂辺地沖方面まで移動。この日は海も凪ぎていたので、のんびり走りながら向かってみました。
するとこちら方面に来たのは大正解の流れとなりまして、到着してみると沖合ではあちらこちでらサケの跳ねが発生中!(しかも大半が銀毛
GPS魚探で2㌔規制圏外を確認したのち、早速ルアーをキャストしてみる事に。(この釣りでは必ずGPS魚探が必須です。2㌔規制+定置網から300m以上離れての釣りとなります。詳しくは渡島海区漁業調整委員会までお問合せ下さい)
すると開始早々、早速サケがヒット!沖合のサケはすれてないのか、着水と同時くらいにいきなりガツンと来ました(笑
そしてこれを無事ゲット成功。
まずはホッと一息したのち、まだ周りでは跳ねが結構あるので、準備をして再度キャストしてみる事に。
するとまたまたサケがヒット!先ほど同様ちょっと小型でしたが、これも無事ゲット成功。開始して30分もしないで×2本釣り上げる事に成功しました。
「うーん・・ボートサケ・・結構チャンスありかも 笑」とまずまずの成果に満足したのですが、午前8時を過ぎたあたりから跳ねが急に少なくなり、ルアーをキャストしてもアタリが無くなった事で、次の釣りに移行してみる事にしました。
試し釣りパート2は茂辺地沖の船ヒラメ釣りに挑戦です。
こちら方面はヒラメ狙いで余り来た事が無かったので、ポイントがさっぱり分かりません。なので、この機会を活かしてちょっと探りを入れてみようと軽い考えでの挑戦でした。
バケはいつも通り400g。仕掛けは2本針使用、エサにはチカを装着し、早速海に投入です(水深が30m以上あるので、ちょっとバケは軽かったと思います。おそらく500gくらいがオススメかと)
そしてゆっくりスローで走らせながら、シャクリ開始。すると開始して5分としないで強烈なアタリが発生!竿がグングン海に引っ張られます。
これはデカいヒラメがヒットしたと思い、合わせを入れて巻き上げを開始。手巻きにて悪戦苦闘しながら、ようやく水面近くまで上げてきた魚を見ると、どうやらアブラコの様子・・
「なんだ、でかいアブラコか・・」と落胆しながらも随分重いなー・・と思ってタモの準備をしていると、何やら下にもう1匹付いている様子。
ん?と思って見つめてみると、この魚はピカピカ光ったサケではないですか。
「やばい!サケとアブラコのWだ」とこのミラクルにビックリしながらも、慌ててタモの準備。そして慎重なタモ入れで何とか2匹ともゲットする事に成功しました。
←まさかのサケとアブラコのW
←不思議な組み合わせです(笑
「うーん・・バケって万能なんだなー」と改めて痛感した一コマでした。
その後は、狙い通りヒラメもヒット!サイズは48cm、40cm弱の2枚を釣り上げ(1枚リリース)この付近のポイントでも十分ヒラメが狙える事が分かりました。
←水温が下がってきたので深場に移動してきたのかもしれませんね。
また、ヒラメを狙っている最中に、良型のアブラコ×数本と、またしてもサケが×1本ヒットし、意外とバケでも釣れるのかな?と新たな可能性を感じた展開となりました。(ちなみにサケは2匹ともバケ尻でした。ほとんどボトム付近でのヒットでしたので、跳ねがなくても底にはいるのかもしれませんね)
←一応ヒットバケです(笑
そして時刻も13:30を回ったあたりで、まずまず調査が成功した事もあり、本日の釣りはストップフィッシングの流れに。
「さて、帰るか・・」と出港場所まで戻る為に、のんびり走らせているとちょっと沖合で跳ねがあったので、最後に数投してみようと近づいてキャストしてみた所、これにサケがヒット!
合わせもバッチリで、無事タモ入れに成功。最後まで満足した調査フィッシングとなりました。
←この日は3目釣りでしたね(笑
そして無事出港場所に到着。
←到着直前の様子。
最終釣果はサケが×5本、ヒラメ×2枚(1枚リリース)、アブラコ×5本(1本リリース)といった内容でした。
←沖合のサケはやはり綺麗ですね。
以上、矢不来~茂辺地沖のボートサケ調査でしたが、回遊ルートや時間帯他、もう少し色々試してみたい部分もあるので、また後日挑戦してみようと思います。
近郊でも十分サケが狙える事が分かりましたので、ボートファンには良い報告ではないかなと思います。興味のある方は是非チャレンジしてみ下さいね。
※補足として再度記載しますが、函館沖~知内沖にかけては、各場所での違いがありますが、最短で1200m、最長で2000mの沖合規制が入ってます。この規制内では船釣りでのサケは禁止となっています。また定置網からは最低300m離れなければなりません。この2つの規制は9月~12月まで、場所毎に期間は違いますが、秋さけ船釣り規制として決まっているルールですから、しっかり守って釣りを楽しむ事が必要です。
(※詳しくは渡島海区漁業調整委員会 0138-47-9488 まで)
その為、必須アイテムとしてはGPS付の魚群探知機か、GPS単体が必ず必要です。これがないと、規制外のエリアかどうか分かりません。GPSがあれば、現在位置と陸との距離が簡単に分かりますので、非常に便利で安心のアイテムです。チャレンジしてみたい方は必ず携帯、及び使用する事を忘れないで下さい。
※また、そろそろ函館山沖のサケ遊漁船も始動しますので、興味のある方はこちらもお忘れなく。
函館港内 船だまりから出港 遊漁船 弥生丸 福井船長 090-8270-2135
詳しくは当店まで
10/25(火)早朝、当店お馴染みの遊漁船、福井船長の弥生丸が戸井沖にブリジギングに行ってきました。
この日乗船された方は、常連のMさん始め、皆さんブリジギング大好きメンバー。そして現在この方面はとにかくブリの魚影が濃い事もあり、当然の結果として船中は40~50本と大漁の結果となりました(乗船は4名)
また中でもMさんフレンズが釣り上げた、この1匹にはちょっと驚愕しましたね。
←ヒラメ!?でか!!
ブリも良いサイズですが、とにかくヒラメがでかい。驚異の93cm!いやー・・凄いですねー、ちょっとビックリしました(笑
そして釣果のコツについて再度伺ったところ、やはり海神様にルアーをいくつか奉納(ロスト)する事だと笑っておられました(苦笑
お疲れ様でした。でも、見事な釣果にビックリですよね。情報ありがとうございました。
函館港内 船だまりから出船 遊漁船 弥生丸 福井船長 090-8270-2135
10月25日(火)早朝、当店スタッフが友人と一緒にサケ釣りに行ってきました。
今回の場所は鹿部川河口の規制外のテトラ上と、沖のボートチームの2手に分かれての挑戦です。
現地到着は午前4時30頃。ボートチームはボートのエアを補充し、出船準備。テトラチームも準備を終え、午前5時過ぎ頃から釣りスタートとなりました。
ボートチームとして参戦した自分は、友人のE君と乗船。2馬力艇でサケの跳ねを探しながらボートを走らせていると、沖合のそこかしこでサケの跳ねを発見!
早速近づいたのち、アンカーを打ってボートを固定します。そしてすぐにキャスト開始!
釣りのスタイルは陸のやり方と全く一緒で、フロート付きのルアーにエサにはカツオを装着。スローで巻きながらサケのアタリを待ちます・・
すると開始早々、早速自分の竿にアタリが発生!しかし合わせる前に痛恨のバラシ・・悲しい・・・
ただ、そんな中で今年ノッているE君はやってくれます。スタートして30分くらいした時でしょうか、「来た!」の掛け声に合わせて見事サケをヒット!
←E君ヒット中!
←サケが暴れてます。
←タモ入れ成功。銀毛のメスでした。
そしてこれを皮切りにボートチームは更に×2本追加。またその後いくつか場所を移って試したのですが、跳ねも少なくなり合計で×3本となった所で、昼前となった事もありストップフィッシングの流れに。
←沖のサケは銀毛が多かったですね。
また、この日はテトラ上でもまずまずの釣果で、釣り人が15人くらいで、サケは20~30本以上は上がってました。
当方のテトラ組も、2人でキープ×1本(内1人は初めての女性)、バラシ×3本とちょっと惜しい結果でしたが、引きは十分楽しめたので満足とのコメントもありました。
以上鹿部川河口のサケ情報でしたが(河口規制があるので注意)、こちら方面はまだまだ釣れてますので、チャンスは大いにありだと思います。
銀毛を1本釣りたい方は是非参考になさってみて下さいね。
※追加情報
この日は常路川河口は、朝方全体で×1本とちょっと厳しい状況だったそうです。
10月22日に(土)に苫小牧西港にブラーフッシングに行かれたお客様より情報を頂きました。
場所は苫小牧西港の中央北埠頭に入釣されて午後3時から開始されまして納竿の午後23時30分頃までにソイ、アブラコ、クロガシラなど
が釣れて大変面白かったと伺いました。今回は奥様とのご釣行で奥様の一人舞台だったそうです。
6~8gも蛍光赤のブラーに生のイソメを房掛けにして岸壁の落とし込むとソイ、アブラコが入れ食いだったそうです。
旦那様はサポートの傍ら投げ釣りをされてクロガシラの34センチを釣り上げて満足な釣行だったと伺いました。
釣果はクロソイ~26.9~31センチが22匹、アブラコ38センチが1匹、クロガシラ34センチが1枚と大漁だったそうです。
手軽にかつ大物も期待できる、秘密兵器ブラー!!ボックスの片隅に入れておくと良いかも知れませんね!!

10月25日(火)小樽色内埠頭 竜宮岸壁で午後14:30~午後20時頃まで釣行された情報です。
ハゼ仕掛けにイソメを付けたちょい投げでハゼ22cm級が最大で11匹ゲットだそうです。

この他にアブラコなどが釣れてとても満足な釣行だったと大変喜ばれていました!!
これからはかなりの冷え込みが予想されますので十分な防寒対策して秋の釣りを楽しんでください!!
当店では防寒グッズをはじめ、防寒ウェアーなど豊富に取り揃えて皆様の快適な釣りをサポート致しますので是非、釣行の際は当店をご利用くださいませ!!
10月26日
浜頓別沖のジギング釣行
今回もメインはブリ狙いで行ってきました…
ブリにヒラメにと良型が上がった前回
今回もと思っての釣行です
しかし、今回はアタリが遠くて8時頃まで
アタリなし…
移動を繰り返し、初めに来たのはソイです
上がってくるソイは良型が多く50㎝オーバー
も船中で5,6匹上がっていました
本命はブリだったので皆さんジギングで狙いましたが
そのジグにいいサイズの黒ソイがかかってきます
パターンが合うといいサイズがバンバン上がります
昼ころに一気に風が付き終了となりました
本命の顔が見れなかったのは残念です(泣)
今回お世話になったのは
浜頓別漁港 旭鱗丸 090-3119-5738 阿部船長
10/22(土)早朝、当店スタッフがお客様と一緒に、戸井沖のブリジギングに挑戦してきました。
遊漁船は当店お馴染みの 弥生丸 福井船長にお願いしました。
事情があって、出港は午前8:30頃と遅めのスタートでしたが、現地に到着すると皆さん早速キャスト開始。
←ブリ釣り初挑戦のE君。
戸井沖方面は潮が早いので、ジグは平均して200g以上、230~270gくらいが定番です。
←ジュピタ君は早いジャークで誘ってます。
しかし中々この日は釣果が伸びず、上がってくるのはソイやアブラコのみ・・
そこで早い判断で福井船長がポイントを移動する事に。
←早速移動(笑
するとこれが結果としてバッチリな判断となりまして、釣り再開となってからは、周りでヒットの連発!!
←常連のMさんは立て続けにヒット!
←船上がブリで一杯になってきました。
実際ブリタイムは2時間くらいでしたが、午後からの時間帯でトータル釣果は船中25本前後といった所でした。
竿頭は常連のMさん。2ケタUpの成績で断トツでしたが、コツを伺ったところ、海神様に毎回ルアーを2つ3つ奉納する事だと笑っておられました。根掛かりという名の奉納とは・・・流石ですね(笑


これからは戻りブリも入ってきて、益々型物が狙える季節になってきますので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。
詳しくは当店まで
函館港内船だまりから出港 遊漁船 弥生丸 福井船長 090-8270-2135
10/25当店スタッフが古平港より遊漁船「チライ」に乗船して来ました!
前週もマグロなども上がっており期待が出来るタイミングの釣行でした。

沖には鳥山が出ていて、反応もブリの大群が移っており3kg~4kgが落とせば必ずヒットするぐらいの状況!

各自お持ち帰り分のブリをキープした所からリリースを行いました!
私は推定5kg~6kgの丸々太った2匹をGET!
14尾GET中、4本リリースの結果でした!


実釣を踏まえ「どうしてリーダーを太くしなければならないのか?」 「どんなジグが向いているか?」
という部分を学び、今後に生かせる良い機会になり楽しい釣行になりました!
ショックリーダーは80ポンドで200g以上のジグをオススメします!
ブリの群れの中にマグロが混ざっていて難しい状況でした!
他船ではこの日、2本マグロが釣れたとの事でした!
マグロはシルバー系又はシルバーグロー系の200g以上の物で釣れたと情報がありました!
水温も15.8度と徐々にブリの適水温を下回っている為、タイミングが合う方は釣行予定を考えてみてはいかがでしょうか??
今回、乗船した遊漁船
古平港より「チライ」杉村船長 TEL011-788-7337
優しい船長で面白いトークで釣りを楽しませてくれるのでお勧めのです!
フィッシュランド太平店
札幌市北区太平5条1丁目1-1
011-773-9650