6/12(月)早朝、常連のお客様、Iさんが江差沖にパワーボートで出撃してきました。
出港は江差マリーナより。(ここはその日に直接料金を支払う事で、マリーナの使用が可能となる、釣り人に優しい場所です。事前の予約等も不要です)
狙いはブリとヒラメだったIさんですが、持ってる人は違いますねー(笑
他にも良型ソイや、ミズクサガレイ、アブラコもヒットし、見事五目釣りを達成されたとのお話でした。
素晴らしい釣果で羨ましいですね。情報大変感謝です。またよろしくお願いします。
ちょっと時間が前後しますが、6/11(日)早朝、常連のお客様I藤さんが、知内沖にてヒラメ&ブリを大漁したとの情報頂きました。
この日は息子さんとパワーボート2艇で出船。(2艇とも2馬力エンジン)
日曜日という事で、人気の重内川河口や、火力発電所桟橋沖付近は結構な数のゴムボートがいたとの事です。
ただ、タイミングなのか、この日は中々皆さんここでは数釣りとはならなかった様子。
そこでI藤さんは、岸よりの中の川漁港付近に移動して、再度釣りを再開してみた所、ここでヒラメの爆釣モードに突入。
1時間30分~2時間くらいの間で、息子さんと2人でヒラメを25~6枚釣り上げる事に成功したとの事です。他にブリ×数本。
ヒラメも大きいのだと、60cm近いサイズのもあり、短時間での数釣りに十分満足したとのお話でした。
ちなみに使用バケは400g。エサはオオナゴのMサイズを使用。
素晴らしい釣果で羨ましいですね。情報ありがとうございました。
6/13(火)当店常連のお客様Y氏より情報頂ました。
この日は、当店スタッフと共に、青森真鯛ツアーを計画していたため有休を取っていたY氏。しかしながら海峡の風が強く中止となってしまいました。
あまり真鯛に興味の無かったY氏は、有休を満喫するために知内へ!!
数日前に八雲で宗八を爆釣したばかりのY氏は、あまったイソメを使って、まずはマコガレイを狙いに。
火力発電所沖の16Mラインを狙います。船カレイ仕掛けに40号のオモリを使います。
知内は潮の流れが速いこともあるので、オモリは何種類か持って行ったほうがいいですね。
有言実行の男、Y氏。さっそく良型GETです。
ここでY氏はサメの猛攻に遭いながらも、マコガレイ7枚、最大で40cm。ミズクサ2枚も追加です。
お見事でございますね。
お目当てのマコガレイを堪能したY氏。次はヒラメを狙いに中の川沖まで爆走です。
水深は12Mライン。400gのバケにエサはチカを付け、落とします。
何度かバラシはあったものの、すぐにHIT。
ここでは短時間でヒラメ6枚。最大で49cmだったそうです。
この日の釣果は、マコガレイ×7枚、ヒラメ×6枚、ミズクサ×2枚と、素晴らしい釣果でした。
この度も情報ありがとうございます。
またまた常連のお客様Y氏より、噴火湾宗八ガレイの激アツ情報を戴きました。
6/11(日)、この日の同行者はこれまた常連のお客様N井さん。
2週連続Y氏のボートで、八雲フィッシャリーナから出船です。
午前3時から準備を始め、出船の午前4時は1番手だったそうです(笑)
まずは、先週アブラコと型物の包卵マガレイの釣れたポイントに入り、風がある事でアンカー投入して実釣開始です。
ファーストヒットはN井さんで、ナイスサイズの包卵マガレイをキャッチ。
その後、小移動をしながらマガレイとアブラコをポツポツ拾い釣り。
実釣開始から小一時間経過した頃、Y氏のボートに近付いて来る船が。
Y氏の仲良し・八雲フィッシャリーナ所属の遊漁船「友丸」の吉川船長が状況聞きに寄ったのだそうで、友丸さんは宗八ポイントへ行くとの事。
Y氏はマガレイとアブラコをもう少し釣ったら宗八狙いに行く事を伝えると、吉川船長は、「先に行って状況を見ておくから、こっちから電話無かったら釣れてるって判断でおいで 」と言って宗八ポイントへ向かって行ったそうです。
親切で心強いですね!
吉川船長は、八雲フィッシャリーナ契約のプレジャーボートの皆さんとも良好な関係を築いている様で、釣れていないプレジャーボートには電話で情報を教えてあげたりと、この親切心は思っていてもなかなか出来るものではないので見習いたいものですね。
さて、まずまず型物マガレイとアブラコに満足したY氏とN井さん、そろそろ宗八を釣りに行こうという事で、友丸さんの向かったエリアを目指します。
到着してみると、友丸のお客様は全員景気良く竿を曲げていて、いよいよ毎年この時期恒例の宗八フィーバーが始まったな…といったところでしょうか。
Y氏とN井さんも早速仕掛けを投入すると、そこからずっと入れ食い状態となり、とにかく忙しかったそうで何とも羨ましい(笑)
Y氏のボートに乗る様になって釣果が上向いたという、N井さんも順調に数を伸ばします。
そうしているうちに、すでにイケスが宗八で満タンとなったので、マガレイとアブラコのポイントへ移動。
風波が強くなってきた事で、次が最後の流しにしようと決めた後、N井さんのロッドが大きく曲がります。
やりとりの末に上がったのは44㎝のアブラコで、最後にキッチリ締める持ってる男N井さん。
さすがでございます。
釣果は宗八山盛り、マガレイ8枚(最大38㎝)、アブラコ7本(最大44㎝)。
宗八は数えるのが面倒だったそうですが、大体200枚程度との事。
船尾からアンカーを入れて風波受けた事で、船内は池になっていてアブラコとカレイが泳いでいます(笑)
八雲フィッシャリーナに戻って片付け終わる頃に友丸の皆様も戻って来ます。
釣果を聞いてみると、8人乗船で1人平均200枚の大爆釣だったそうです!
皆さんクーラーボックスが重くて嬉しい悲鳴を上げられていた模様(笑)
皆様さすがでございます。
N井さんによると、食いが立った時間帯に餌はイソメではなく取れにくい赤イカを使い、手返し良く釣る事が釣果を伸ばすコツだとの事。
そんなN井さんは、赤イカを車の中に忘れて出船した模様(爆)
悔しかったからこそ、次への教訓として生きるのでしょうね(笑)
それと、Y氏が気になった事をコメントくれました。
近くで2馬力ゴムボートで釣りをされていた方が居て、その方は風があった事でアンカーが効いておらず流されて来て、Y氏のアンカーロープに掛かって止まったそうです。
外してあげても何も言わず釣りを再開し始めたので、内心「何か言えばいいのに」と思って見ていたそうですが、そのまま風下に居たプレジャーボートの方に流れて行き、案の定プレジャーボートのアンカーロープにも掛かって口論となっていたそうです。
トラブルがあると、お互いにせっかくの楽しい釣りが気分台無しになります。
出船する場所でのトラブルも良く聞く話ですが「自分さえ良ければいい」といった考え方では、釣り場環境がどんどん悪くなって、結局はご自身の首を絞める事に繋がります。
楽しく釣りするために、広く考えていかないといけない問題ですね。
ともあれ、出船された皆様お疲れ様でした。
本文の遊漁船は、八雲フィッシャリーナ所属・第25「友丸」吉川船長。
電話番号 090-5953-2000
カレイ釣り料金は6000円です。
今回も情報ありがとうございました!
6/11(日)早朝、知内の中の川漁港の防波堤先端にて、ルアーでヒラメを狙っていた方が×2枚の釣果との事。
他にイナダも×1本ヒットし、漁港からそんなに投げない距離でも魚が釣れたそうです。
木古内のサーフでもヒラメが上がった情報が入りましたし、ここへ来てチャンスが拡大してきたようですね。
情報ありがとうございます。
当店スタッフYよりロックフィッシュ情報が入りました!!
6/6火曜日、場所は日本海江差町鴎島。
到着は午後7時。 天気は快晴。 すこし風はあったそうですが、久々の日本海にテンションが上がり、急いで遊歩道を進むと・・・
なんと堤防貸し切りです。笑 「これは独り占めだ!」と意気込み早速投げ釣りの準備♪笑 本日は投げとワームでの二刀流で勝負だそうです。
準備を済ませ、ワームをキャストすると、、、
早速ヒットです!! 今日は活性が高い思ったスタッフY。 投げの竿にもアタリがきたようですが・・・
ここにきて活性が高いのはソイだけではなかったようです。笑 カジカの猛攻。笑
気を取り直して、ワームにチェンジ! ここで本日最大サイズ!
33センチのマゾイがヒット! これにて時間も22時になったので終了となりました。
最終釣果はソイ、マゾイ、カジカの3魚種でした!
活性も高く、いまワームでのロックフィッシュ日本海はすごく熱い!!とスタッフF談でした。笑
詳しい情報は西桔梗スタッフFまで。
函館西桔梗店
6/7(水)早朝、知内沖にボートヒラメ釣りに行ってきました。
今期のヒラメ狙いでの出船は、この日が2回目。常連のお客様、I藤さんと一緒に大物ヒラメとブリを求めて出陣です!(笑
ちなみに出船したのは午前6:30頃。この日はスタートから海はベタ凪状態で、天候も良く絶好の釣り日和。
まずは実績のある、重内川河口あたりから試してみようという事で、河口沖合の水深12~14mあたりからスタートしてみる事に。
ちなみに使用バケは400g、仕掛けはグリーンタコ仕様の自作での挑戦です。
エサであるチカを装着し、投入開始。ボトム付近から誘いであるシャクリをスタートして1~2回もシャクッたでしょうか・・・いきなりの根掛かり発生(泣
「何故!?やばい・・」という事で船で戻ったり、あおったりしてみて回収を試みたのですが、フックがガッチリ刺さってびくともしません(苦笑
「仕方ない・・針が伸びてくれれば・・」との期待を込めてラインをグっと引っ張ってみた所、期待も空しく道糸部分からラインブレイク・・・開始5分でバケ&仕掛けをロストしてしまいました・・悲しい(泣
やってしまいました。(皆さまバケや仕掛けの予備はやはり必要です。釣行の際にはお忘れなく 笑)
←常連のI藤さんと沖合にて。左奥に見えるのが重内川河口です。
ただこの時、重内川河口沖合には、知内のヒラメ名人のYさんも釣りをされていて、挨拶をして釣果を聞いてみた所、すでにヒラメは×6枚、ブリ×1本との事。流石ですね
そこで気を取り直して、予備のバケ&仕掛けを装着し、再度釣りをスタート。今度は根掛かりゾーンを回避しつつ、魚探を見ながら陸と並行に船を流していきます。
するとこれがアタリと出たのか、すぐにヒラメの反応があります。グイグイ来るアタリと同時に、フッキング成功!
慎重なやり取りの末、本日のファーストヒラメをゲットする事が出来ました。(型は40㎝くらいでしたね)
その後もコンスタントにアタリがあり、9時頃までの間にヒラメはキープ×6枚、リリース×3枚、バラシ数回という状況に。
まずまずの成績にホッとしていたのですが、この時そばでやっていた名人のYさんは、ヒラメ×13枚の釣果でした(笑)レベルが違いますね
そしてこの日は9:00過ぎから、当店スタッフKもヒラメ釣りに参戦の予定でしたので、自分は迎えにいったんボートで戻り、スタッフを乗せて再度釣りを再開する事に。
そして釣りスタート。
スタッフKも、久々のボートヒラメ釣りにテンションも高く、元気よく竿をシャクってヒラメを誘います。
・・ただ、時合が終わったのか、中々ヒラメの反応が鈍く苦戦の時間が続きます・・
「うーん・・・中々渋いなー・・」と思いながら船を流していた所、ここでようやくスタッフKに待望のアタリが!
慎重を期して少し待ってからの遅合わせをした所、見事フッキング成功!グイグイ引き込むヒラメとの格闘スタートです(笑
竿がかなりしなって糸巻きも苦戦していましたが、必死のやり取りの末、ようやく待望の今期初ヒラメをゲットする事が出来ました。
その後もヒラメの他ミズクサガレイをヒットしたり、アタリがあるもののバラシが続いたりと、ここへ来て魚の活性が上がってきたのかちょっと忙しくなってきました。
最終的に夕方頃まで釣りを楽しみ、程よい疲れもありつつ、I藤さんと満足して本日の釣りは終了の流れとなりました。
←I藤さんは、珍しいカナガシラもヒットさせておりました。(赤い魚がそうです)
釣果報告としては、ヒラメはポイントもありますが、この時期としては十分釣れており、数、型も期待出来ます。
岸よりも進んでおり、浅瀬でもチャンスがありますので、今後は益々狙いやすくなります。
釣り応えもあり、食べても美味しいヒラメは人気の魚種ですので、是非狙ってみる事をオススメします。
以上、ボートヒラメ情報でした。
6/7(水)早朝の船カレイ情報です。
①6/7常連のお客様Nさんは、2馬力ボートで噴火湾の野田生沖に出船。友人と2人乗船でカレイを狙ったところ、昼前までの釣行でカレイはトータルで140枚の釣果。8割くらいはソウハチガレイだったそうで、残り2割がマガレイだったとのお話でした。ちなみにマガレイはまだ卵が入っていたそうですが、スカリに入れた所、卵がポロポロこぼれていたそうです。抱卵マガレイはそろそろ終盤の気配ですね。水深は18~20m。
②6/7常連のお客様Kさんは、知内沖にマコガレイ狙いで出船。平物名人のKさんでしたが、マコガレイは×10枚の釣果だったそうです。最近では好調な枚数に思えますが、Kさんは不満が残るご様子でした(苦笑
お疲れ様でした。また情報よろしくお願いします。