北海道にもいよいよ春の大型ロックフィッシュが狙えるシーズンも近くなって来ました!
「issei 」のワームが入荷すると手に取られるお客様も多く、人気のワームです!
北海道のロックフィッシングパターンには欠かせないカーリーテールや甲殻類系なので一軍ルアーに是非、入れて見てはいかがでしょうか?
ロックフィッシュコーナー新製品も続々新規入荷中!
この機会に是非、ご準備お願い致します!
フィッシュランド太平店
札幌市北区太平5条1丁目1-1
TEL011-773-9650
3月14日 阿寒湖 ホテル裏 7:00~14:00
8cm前後のわかさぎが300匹超の釣果とまずまず
仕様仕掛 1.5号 5本針+下針 エサ Sサシ、紅サシSを使用
今年に糠平仕様で新発売した上の仕掛ですがこれが今季の阿寒湖で
なかなかのヒット仕掛!! 今季の阿寒湖は魚群がほぼ浮いてこないべた底中心の
釣りのため広く泳層を探る必要がないので5本針の手返しの良さが有効的!!
また今季の釣れ筋仕掛の傾向としてロングハリスが比較的好釣果をあげている
のですがそれにもマッチしています。針元のケイムラ留も大粒で留められていて
針元が持ちやすいのでエサがつけやすく、ワンタッチわかさぎ外しの
使用でも向いていて手返しスピードUPにも一役買っています。
現在、阿寒湖では硫黄山川が人気ポイントで釣り客が
集中しているのに対して上の写真でも解るように
ホテル裏ポイントは週末でもガラガラ
その日も4張りしか入っていませんでしたのでポイントは選び放題!!
良いポイントを探って入れば好釣果も望めます
同じ日にホテル裏ポイントに入っていた当店の常連様がいたのですが
そのお客様は同じ時間帯で推定600匹以上の釣果でした
今週末は混みあわずのんびりできるのでホテル裏ポイントが狙い目です!!
※阿寒湖は3月31日までワカサギ釣りができます。まだまだ釣り足りないお客様
今季わかさぎ釣りの有終の美はぜひ阿寒湖にて
当店お馴染みの遊漁船、大生丸の松本船長より本日の釣果報告頂きました。
3/15(水)本日早朝出船して様子を見てきたそうですが、日浦沖のポイントで、マスは船中で×20本オーバーの成績だったそうです。
ちなみにホッケは0。
マスの型は大分大きい物が中心になってきているとのお話でした。
出船すれば、まず釣れる状態が続いていますので、季節の釣り物を楽しみたい方は是非チャレンジしてみて下さいね。
松本船長は2名からでも出船してくれますので、これは行かなきゃ勿体無いですよ!
情報ありがとうございました。
日浦漁港から出港 遊漁船 大生丸 松本船長 080-1884-1395
3月11日、12日の2日間積丹を舞台にシャウト!小野様を迎えてサクラジギング
イベントを開催致しました!この時期にしっかりと出船出来た事が何よりです!
今回は余市漁港『シーランチ』加藤船長にお世話になりました!
水深30M前後で開始! が…反応薄くホッケやベイトがチラホラヒット!
シャウトの小野様も真剣に竿を振っておられました!
スピニングでのスロージギング…いやぁ~勉強になります!!
参加していただいた方は小野様より個別に釣り方やアドバイスを頂けていました!
サクラマスのヒットは周りの船も撃沈状態…しかし!我々のSPJ軍団は…優秀な釣果!
初日9本、2日目8本と全員安打とはならなかったものの、しっかりと結果が出ていました!
また、SPJならではの何でも釣れる!が、見られタラやカジカも登場!
本当に和気藹々としたイベントになりました!
参加していただいた皆様、関係者の皆様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
また、このようなイベントが有れば是非とも参加して頂ければ幸いと感じております。
道内でのSPJはまだまだ発展途中です!是非今期は始めてみませんか!?
当店ではスロー用品多数取り揃えております!
皆様のご来店心よりお待ちいたしております<m(__)m>
先週は動けなかったのですが今週も達古武沼へワカサギ釣りに行ってきました。
塘路湖の遊漁期間が終了していることもあるのか
平日の割には釣り人が多くみられました。
この角度ではわかりにくいのですがテントを張る方、張らない方が点在されていました。
日中はポツポツ釣れる程度ですが
午前11時頃にプチラッシュあり、60匹程でしょうか?
そして・・・
塩タレ旨し(笑)
昼くらいで大多数の方は引き上げていったのですが
やはり夕方にラッシュがあり
小型の割合が多かったので前回より少ないように感じていましたが
数えてみると230匹。思いのほかいましたね(笑)
仕掛はマルフジ ケイムラワカサギFT0.8号、オーナー 渋りワカサギ1.0号に
ニンニク白ラビット、ニンニク紅ラビットを使用しました。
氷の厚さはまだ50cm以上あり、まだ楽しめそうですよ。
但し、漁協が管理している釣場ではないので全て自己責任となります。
危険そうな場合、無理はしないようにしましょう。
※ゴミは必ず持ち帰りましょうね。
綺麗な釣り場で、今後も釣りを楽しんでいくためにも
心掛けていきましょう。
釣り人がいるから釣場が綺麗になると言われる日が来ることを願います。
当店スタッフが、太平洋方面にクロガレイを狙って釣行してきました。
この日は小春日日和のポカポカ陽気で汗ばむような気温でした!!
現地到着はお昼頃でそのころはポツポツ釣れてるような状況で本番は日没後と聞いていたのでゆっくりと準備に
取り掛かりました。
3本の竿に塩イソメをたっぷりと付けて30m付近の船道に投げ込みアタリを待ちますがファーストヒットは夕方でした!!
42.5センチの肉厚なクロガレイでした!!これを皮切りに
37センチ!!
39センチ!!と良型の3連続ヒットでした!!
午後22時程までで19匹の釣果でした!!
どれもが30センチオーバーで平均して上針へのヒットが多かったです。
針は小さめでエサはたっぷりと付けることをオススメします!!
最終釣果がコチラです↓↓
またまた常連のお客様Y氏から、ホットな情報を戴きました。
場所はいつもの銚子沖。
この日Y氏は夜勤明けだった事で、出船エリアに到着したのは午前11時頃だったとの事。
出船準備をする前に常連のIさんに電話を入れてみたところ、今日はいつも釣れているエリアから離れたポイントが釣れているという情報を得た事で、そっちへ合流する事に。
準備をしていると、札幌から来たというアングラーが戻って来て「今日は全くダメだから帰ろうと思って」という事だったので、釣れているエリアを教えてあげると、浜遊びをしていたお子さんを連れて2人で再出船して行ったそうです。
この日は終日ベタ凪ぎで、出船準備の終わったY氏はアクセル全開でIさん達の釣っているポイントを目指します。
Iさん達を見つけるとグループの誰かがマスとのやり取り中で、途中で追い越した札幌からの親子アングラーの方に釣れているピンポイントを教えてあげて、Y氏も準備を始めたそうです。
Y氏は開始早々からコンスタントにマスを上げますが、サイズが少し小さい事と波が無い事から、プレジャーボートや漁師船からのプレッシャーが大きいと判断。
エリア内で漁師船の邪魔にならない範囲で船をスローで走らせながら、地形や水温の変化を探りつつ時合いを待っていたそうです。
そうしているうちに、札幌からの親子アングラーの方が時間が来たから帰るとの事で、マス数本釣り上げて喜んで帰られたそうです。
お土産が出来て良かったですね!
午後2時半頃になると、漁師船も全船帰り、Iさんグループも帰り、広いポイントでY氏1人だけになった様で、そこから本領発揮!
見つけていた変化のあるポイントをドテラ流し(ベタ凪ぎのためエンジン音もプレッシャーになると考えて)で攻め、単発ながら型物を揃えていきます。
この日のY氏の仕掛けは、自作5本鉤にバケ尻だけタコベー付きの物。
水深を変えてもバケ尻のタコベー付きの鉤にだけ掛かって来た事から、仕掛けをタコベー付きの物に交換。
するとタコベー鉤にマメイカが引っ掛かって来たそうです。
ベイトはマメイカだったのかもしれませんね(笑)
その直後の流しでこの日の最大魚、57㎝・2.3㎏を釣り上げます。
その後食いが落ちて何とか1本釣った魚がサイズダウンした事で、時合いが終わったと判断しストップフィッシング。
気持ち良くポイントを後にしたそうです。
持っている男Y氏の釣果はサクラマス13本とタラ1本。
午後出船とは思えない釣果、さすがでございます。
ちなみにIさんの釣果はサクラマス10本で、Iさんの息子さんも9本と、こちらもなかなかの結果でしたね!
まだまだ狙える船サクラマス、皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
今回も素晴らしい情報をありがとうございました。