戸井沖船ブリ絶好調!! 11/2(水)

11/2(水)早朝、常連のお客様が戸井沖の船ブリに挑戦してきました。

遊漁船は、当店お馴染みの 福井船長の弥生丸です(函館港内の船だまりから出港)

この時期福井船長は、サケにブリにと大忙し。沖堤渡しや小型船舶の学校の講師も兼ねていますので、忙しさにいつも頭が下がります・・

さて、ちなみに釣果はといいますと、やはりこの時期は戻りブリが絶好調の流れ。

常連のMさん始め、皆さんクーラー釣りとのお話でした。

kimg0542←Mさんの釣果(ブリと大型アブラコにガヤも入ってます。

kimg0543←ブリも丸々と太って大きいですね。

※ジグは潮が早い為、平均して250g前後がオススメで、カラーはブルピンやシルバー系に人気があったとのお話でした。

素晴らしい釣果報告ありがとうございます。またよろしくお願いします。

函館港内船だまりから出港 遊漁船 弥生丸 福井船長 090-8270-2135

2016道南アキアジ情報 No.29 11/2(水)

11/2(水)早朝のアキアジ情報です。

①11/2(水)鹿部の鹿部川河口、規制外の沖消波ブロック上の釣りで、全体で上がったのは×5本。釣り人は8~9人と非常に少なかったそうです。上がったサケは比較的銀毛の物が多く、釣りスタイルは皆さんウキルアーとの事。当店スタッフも友人と挑戦し、2人で見事×2本(オス×1、メス×1)上げて来ました。

img_0828img_0829←画像の沖のブロック上に皆さん渡ります。

②11/2(水)、茂辺地漁港の知内側の消波ブロック上でサケを狙ったお客様から、釣り人3~4人で、4~5本はサケが上がったとのお話でした。結構手前側でも跳ねは多いとの事で、上がったサケは銀毛の物が中心。ちなみに皆さんウキルアーとのお話でした。

また釣果確認は出来ませんでしたが、本日茂辺地河口の左岸側の規制外のエリアに立ち混んだお客様は、全部で40~50名はいたとの事でした。こちら方面の魚影の濃さが伺えますね。

2016道南アキアジ情報 No.28 11/1(火)

11/1(火)早朝、矢不来~茂辺地沖にかけての、遊漁船でのサケ釣り調査フィッシングに行ってきました。

船は当店お馴染みの遊漁船、福井船長の長良丸です。(今回は福井船長からの調査に行こうとのお誘いでした 笑)

現地集合は午前5:30程。出港は6:00。いつもの函館港内の船だまりから出船です。

kimg0532kimg0533←調査フィッシングには常連のお客様にも協力頂きました。感謝です。

沖防波堤に行かれるお客様を渡し終えたのち、ポイントである矢不来~茂辺地沖に到着したのは午前6:30頃だったでしょうか。

沖のポイントには先客のプレジャーボートや、遊漁船の姿も見受けられ、船は全部で7~8艇はいたと思います。

「釣れているのかなー?」と様子を伺いながらも、まずは我々もサケの跳ねに集中。

福井船長も周りを見ながら、ゆっくり船を走らせます。

すると遠くでサケを狙っていたプレジャーボートの方が、まずはサケを×1本ヒットさせている現場に遭遇。

跳ねは確認出来なかったのですが、やはりサケはいるんだなーと、再度我々も跳ね探しに集中となりました(笑

するとここで乗船されていた、常連のMさんが「跳ねた!!」と叫びながら方向を示し、そちらの方向へ福井船長が急旋回で移動。

到着後全員でフルキャストしてサケを狙ったところ、やはり持っているMさんはやりますねー・・見事底付近でサケをヒットさせ、慎重なやり取りの末、これを無事タモ入れ成功。

本日のトップバッターとなりました(笑

kimg0536←Mさんお見事!kimg0535←ヒットルアーはフジワラのスーパーブラーです。

そしてこれを見た他のメンバーも、やる気が上昇。各自キャストと誘いを繰り返します。

kimg0538←船のトモではスタッフKも奮闘!

・・ただ、跳ねが無いのは相変わらずで、中々次が続きません。

そのような中で、傍でやっていた別の遊漁船の方が、サケを×1本ヒットさせている現場を目撃し(この1本の他にもおそらくもう1本上げていたと思います)、跳ねはないけどやはりサケはいるんだなー・・と改めて再認識させられた次第でした。

ちなみに自分は最初から最後まで、バケ仕掛けとバケでも狙えないかと挑んだのですが、上がってきたのはミズクサガレイ×2枚と、イワシ×1匹のみで、他は大きなアタリが×2回のみ(おそらくヒラメだと思います。バラシました)でした。最後にバケも海に奉納し、無念のまま終了となってしましました。

kimg0539←バケで釣れたミズクサです(笑

11時も過ぎたあたりで、沖堤渡しのお客様を迎えに行く時間となった事で、本日の調査フィッシングは終了となりましたが、もう少し本数を上げてカッコつけたかったですね(苦笑

ただ、6:30~11:00くらいまでの間に、自分が確認しただけでも周りではサケが×4本は上がってまして、また陸寄りではサケが結構跳ねてましたので、今後の群れの入り方次第では一気に釣果上向く可能性があると思います。

こちら方面の船サケも目が離せないですね。

以上、矢不来~茂辺地沖にかけての船サケの調査フィッシング情報でした。

一応福井船長と相談した結果、明日以降から本格的にスタートするとのお話でしたので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。

函館港内 船溜まりから出港 遊漁船長良丸(福井船長は弥生丸もあります)福井船長 090-8270-2135  船サケの船賃は6500円です。

kimg0540←奥の船が長良丸です。

2016道南アキアジ情報 No.27 10/28(金)~10/30(日)

10/28(金)~30(日)の各方面のアキアジ情報です。

①10/28(金)、茂辺地漁港の右岸テトラ上からのルアー釣りにて、サケは全体で×30本以上は上がっていたとの事。(テトラ上から知内方面へのキャストです)釣り人は全部で20~30名はいたとの事で、上がったサケの状態は銀毛のものが中心だったそうです。※またここでの釣りではタモは長めの物が必要です。

②10/28(金)、鹿部の常路川河口沖合~鹿部川沖合にかけて、磯船の方が×30本以上は上げたとのお話でした。また陸でやっていた釣り人も数釣りだったそうです。

③10/29(土)早朝、八雲沖方面での遊漁船でのサケ狙いで、乗船8人で釣果の方は×13本。竿頭の方で×4本との事。船は東野漁港から出ている、遊漁船 宗栄丸 板木船長。詳しい釣果はブログがありますので、そちらを参照願います。→http://www.geocities.jp/soueimaru21/page003.html

④10/30(日)早朝、鹿部の鹿部川河口、沖消波ブロック上の釣りで、釣り人は全部で13~14人程。このうち5~6本はサケが上がったとのお話でした。また沖合でゴムボートでやられたお客様より、3艇で×3本サケを釣ったとの情報も頂きました。

⑤10/30(日)夕方、当別川河口のサケ釣りでは、釣り人が5~6人で、サケが4~5本は上がっていたとの情報あり。ただ、サケの状態はブナ系が多かったとの事です。

2016道南アキアジ情報 No.26 10/25(火)

少し日時が前後しますが、10/25(火)夕方、矢不来~茂辺地沖にかけて、パワーボートでサケを狙いに行ってきました。

この日は午前中は鹿部でサケ釣りをし、後半からは取って返してボートで出船と中々忙しい1日でしたね(笑

出船したのは14:00頃だったでしょうか。

2馬力艇でまずは沖合の2㌔規制外を目指します。

そして到着して周りを伺ってみたのですが、この日はサケの跳ねは全くのゼロ。

ぐるぐるあちこち走ってみたのですが、やはり魚影は皆無の様子・・・

魚探にも反応が無かったので、仕方ないという事でバケを使ったヒラメ狙いにチェンジ。

底から1m程仕掛け及びバケを浮かし、誘いを開始するとまずはアブラコがヒット!

またその後はミズクサガレイとまたもやアブラコがヒットしたものの、本命のヒラメが釣れず、このまま終了の流れかと思いきや、ここで最後に大きなアタリが発生!

「よし!」と思い巻き上げてみると、水面近くまで上がってきたのは、またもやミラクルのアキアジでした(笑

kimg0524←バケは万能ですね(笑

小型でしたが、サケを×1本追加した所で本日の釣りはストップフィッシング。

最終釣果はサケ×1、アブラコ×2、ミズクサガレイ×1 でした。

意外とバケでもサケが釣れるのかな?と思った本日の調査フィッシングでした。

また後日再挑戦してみたいと思います。

2016道南アキアジ情報 No.25 10/27(木)

10/27(木)早朝、当店スタッフがアキアジ釣りに挑戦して来ました。

今回の場所は、最近好調な鹿部の河口規制外沖消波ブロック上。

現地到着は午前5:00頃と、ちょっと遅めのスタートでしたが、それでも5:30頃からは釣りを開始する事が出来ました。

kimg0527←テトラ上の様子

ちなみにこの日は昼前からは風が出てくる予報でしたので、9:00頃には撤収予定でした。

テトラに上って周りを伺うと、釣り人は全員で13~14人くらいとこの日はちょっと少なめでしたね。

それと数日前とは打って変わってサケの跳ねも非常に少なく、しばらくやってみても周りでもサケが釣れている気配はありませんでした。

そんな中、ようやく河口に一番近いテトラに乗っている釣り人が×1本ヒット!(ウキルアーです)

そして自分にもアタリが来たのですが、これを合わせる事が出来ず、無念・・と思いながらも再度キャストすると、またすぐにアタリが来て、今度は合わせに成功。

これを無事ゲットする事が出来まして、ホッと一息(笑

※ヒットルアーはダイワアキアジクルセイダー45gのレッドアワビでした。

dsc_0406←今季陸からは初サケでした・・ブナオスですが(苦笑

また、横でやっていたスタッフKにもアタリが来たのですが、食いが浅くて乗せる事が出来ず、残念ながらヒットならず・・

意外とここへ来て、アタリが出てきたのかな?と思いながらキャストを繰り返していたのですが、8:00を過ぎたところで風が出てきたので、皆さん早めの撤収の様子。

我々も波が出てくる前に撤収する事にしました。

この日確認出来た釣果は朝方全体で×2本。ちょっと厳しい感じでしたね。

また、帰宅途中で鹿部の常路川河口の様子も見てきたのですが、こちらは数本は上がったとのお話でした。川の中にもアキアジがうようよいて、河口付近は生命反応が非常に濃かったですね(笑

kimg0529←河口の様子(橋の上から撮影)サケが泳いでます。

日によってムラがあるのかな?と思った本日の釣行でした。次回また頑張ります。

2016道南アキアジ情報 No.24 10/19(水)

ちょっと順番が逆になりましたが、10/19(水)早朝、以前から計画していたサケの調査フィッシングに行ってきました。

場所は矢不来沖~茂辺地沖にかけての、サケ船釣り規制外のエリア。(※ここは陸から2000mまでの間は船釣り禁止となっています。それ以上沖に出ればOKですので、注意が必要です)

昨年は遊漁船でチャレンジして結果が出ましたが、今回はパワーボートでの挑戦です。(2馬力艇です)

そして出港は上磯漁港横の砂浜から。ここは海岸線まで車で入っていけるので、出しやすくてとても便利です。

kimg0498←出港前の様子(左側の防波堤が波を消してくれるので海は穏やかです)

kimg0501←陸側は草原になってますので、砂も余り付かないです。また駐車スペースも広いですね。

準備をして出船したのは午前6:00頃。大分明るくなってからの出船でしたが、試しでの調査でしたのでのんびりしたスタートでした。

そして陸寄りを走ってから沖に向かい、大体20~25分くらいで水深30m程の2㌔規制外のエリアに到着。早速サケの跳ねを探すものの、あちこちウロウロして捜索したのですが、全く跳ねはありませんでした(苦笑

そこで仕方ないので、場所を移動して試してみようという事で、今度は茂辺地沖方面まで移動。この日は海も凪ぎていたので、のんびり走りながら向かってみました。

するとこちら方面に来たのは大正解の流れとなりまして、到着してみると沖合ではあちらこちでらサケの跳ねが発生中!(しかも大半が銀毛

GPS魚探で2㌔規制圏外を確認したのち、早速ルアーをキャストしてみる事に。(この釣りでは必ずGPS魚探が必須です。2㌔規制+定置網から300m以上離れての釣りとなります。詳しくは渡島海区漁業調整委員会までお問合せ下さい)

すると開始早々、早速サケがヒット!沖合のサケはすれてないのか、着水と同時くらいにいきなりガツンと来ました(笑

そしてこれを無事ゲット成功。

まずはホッと一息したのち、まだ周りでは跳ねが結構あるので、準備をして再度キャストしてみる事に。

するとまたまたサケがヒット!先ほど同様ちょっと小型でしたが、これも無事ゲット成功。開始して30分もしないで×2本釣り上げる事に成功しました。

「うーん・・ボートサケ・・結構チャンスありかも  笑」とまずまずの成果に満足したのですが、午前8時を過ぎたあたりから跳ねが急に少なくなり、ルアーをキャストしてもアタリが無くなった事で、次の釣りに移行してみる事にしました。

試し釣りパート2は茂辺地沖の船ヒラメ釣りに挑戦です。

こちら方面はヒラメ狙いで余り来た事が無かったので、ポイントがさっぱり分かりません。なので、この機会を活かしてちょっと探りを入れてみようと軽い考えでの挑戦でした。

バケはいつも通り400g。仕掛けは2本針使用、エサにはチカを装着し、早速海に投入です(水深が30m以上あるので、ちょっとバケは軽かったと思います。おそらく500gくらいがオススメかと)

そしてゆっくりスローで走らせながら、シャクリ開始。すると開始して5分としないで強烈なアタリが発生!竿がグングン海に引っ張られます。

これはデカいヒラメがヒットしたと思い、合わせを入れて巻き上げを開始。手巻きにて悪戦苦闘しながら、ようやく水面近くまで上げてきた魚を見ると、どうやらアブラコの様子・・

「なんだ、でかいアブラコか・・」と落胆しながらも随分重いなー・・と思ってタモの準備をしていると、何やら下にもう1匹付いている様子。

ん?と思って見つめてみると、この魚はピカピカ光ったサケではないですか。

「やばい!サケとアブラコのWだ」とこのミラクルにビックリしながらも、慌ててタモの準備。そして慎重なタモ入れで何とか2匹ともゲットする事に成功しました。

kimg0504←まさかのサケとアブラコのW

kimg0503←不思議な組み合わせです(笑

「うーん・・バケって万能なんだなー」と改めて痛感した一コマでした。

その後は、狙い通りヒラメもヒット!サイズは48cm、40cm弱の2枚を釣り上げ(1枚リリース)この付近のポイントでも十分ヒラメが狙える事が分かりました。

kimg0507←水温が下がってきたので深場に移動してきたのかもしれませんね。

また、ヒラメを狙っている最中に、良型のアブラコ×数本と、またしてもサケが×1本ヒットし、意外とバケでも釣れるのかな?と新たな可能性を感じた展開となりました。(ちなみにサケは2匹ともバケ尻でした。ほとんどボトム付近でのヒットでしたので、跳ねがなくても底にはいるのかもしれませんね)

kimg0510←一応ヒットバケです(笑

そして時刻も13:30を回ったあたりで、まずまず調査が成功した事もあり、本日の釣りはストップフィッシングの流れに。

「さて、帰るか・・」と出港場所まで戻る為に、のんびり走らせているとちょっと沖合で跳ねがあったので、最後に数投してみようと近づいてキャストしてみた所、これにサケがヒット!

合わせもバッチリで、無事タモ入れに成功。最後まで満足した調査フィッシングとなりました。

kimg0509←この日は3目釣りでしたね(笑

そして無事出港場所に到着。

kimg0511←到着直前の様子。

最終釣果はサケが×5本、ヒラメ×2枚(1枚リリース)、アブラコ×5本(1本リリース)といった内容でした。

kimg0513←沖合のサケはやはり綺麗ですね。

以上、矢不来~茂辺地沖のボートサケ調査でしたが、回遊ルートや時間帯他、もう少し色々試してみたい部分もあるので、また後日挑戦してみようと思います。

近郊でも十分サケが狙える事が分かりましたので、ボートファンには良い報告ではないかなと思います。興味のある方は是非チャレンジしてみ下さいね。

※補足として再度記載しますが、函館沖~知内沖にかけては、各場所での違いがありますが、最短で1200m、最長で2000mの沖合規制が入ってます。この規制内では船釣りでのサケは禁止となっています。また定置網からは最低300m離れなければなりません。この2つの規制は9月~12月まで、場所毎に期間は違いますが、秋さけ船釣り規制として決まっているルールですから、しっかり守って釣りを楽しむ事が必要です。

(※詳しくは渡島海区漁業調整委員会 0138-47-9488 まで)

その為、必須アイテムとしてはGPS付の魚群探知機か、GPS単体が必ず必要です。これがないと、規制外のエリアかどうか分かりません。GPSがあれば、現在位置と陸との距離が簡単に分かりますので、非常に便利で安心のアイテムです。チャレンジしてみたい方は必ず携帯、及び使用する事を忘れないで下さい。

※また、そろそろ函館山沖のサケ遊漁船も始動しますので、興味のある方はこちらもお忘れなく。

函館港内 船だまりから出港 遊漁船 弥生丸 福井船長 090-8270-2135

詳しくは当店まで

戸井沖のブリ大漁!! 10/25(火)

10/25(火)早朝、当店お馴染みの遊漁船、福井船長の弥生丸が戸井沖にブリジギングに行ってきました。

この日乗船された方は、常連のMさん始め、皆さんブリジギング大好きメンバー。そして現在この方面はとにかくブリの魚影が濃い事もあり、当然の結果として船中は40~50本と大漁の結果となりました(乗船は4名)

また中でもMさんフレンズが釣り上げた、この1匹にはちょっと驚愕しましたね。

kimg0526←ヒラメ!?でか!!

ブリも良いサイズですが、とにかくヒラメがでかい。驚異の93cm!いやー・・凄いですねー、ちょっとビックリしました(笑

そして釣果のコツについて再度伺ったところ、やはり海神様にルアーをいくつか奉納(ロスト)する事だと笑っておられました(苦笑

お疲れ様でした。でも、見事な釣果にビックリですよね。情報ありがとうございました。

函館港内 船だまりから出船 遊漁船 弥生丸 福井船長 090-8270-2135

 

2016道南アキアジ情報 No.23 10/25(火)

10月25日(火)早朝、当店スタッフが友人と一緒にサケ釣りに行ってきました。

今回の場所は鹿部川河口の規制外のテトラ上と、沖のボートチームの2手に分かれての挑戦です。

現地到着は午前4時30頃。ボートチームはボートのエアを補充し、出船準備。テトラチームも準備を終え、午前5時過ぎ頃から釣りスタートとなりました。

ボートチームとして参戦した自分は、友人のE君と乗船。2馬力艇でサケの跳ねを探しながらボートを走らせていると、沖合のそこかしこでサケの跳ねを発見!

早速近づいたのち、アンカーを打ってボートを固定します。そしてすぐにキャスト開始!

釣りのスタイルは陸のやり方と全く一緒で、フロート付きのルアーにエサにはカツオを装着。スローで巻きながらサケのアタリを待ちます・・

すると開始早々、早速自分の竿にアタリが発生!しかし合わせる前に痛恨のバラシ・・悲しい・・・

ただ、そんな中で今年ノッているE君はやってくれます。スタートして30分くらいした時でしょうか、「来た!」の掛け声に合わせて見事サケをヒット!

kimg0518←E君ヒット中!kimg0519←サケが暴れてます。

kimg0520←タモ入れ成功。銀毛のメスでした。

そしてこれを皮切りにボートチームは更に×2本追加。またその後いくつか場所を移って試したのですが、跳ねも少なくなり合計で×3本となった所で、昼前となった事もありストップフィッシングの流れに。

kimg0522←沖のサケは銀毛が多かったですね。

また、この日はテトラ上でもまずまずの釣果で、釣り人が15人くらいで、サケは20~30本以上は上がってました。

当方のテトラ組も、2人でキープ×1本(内1人は初めての女性)、バラシ×3本とちょっと惜しい結果でしたが、引きは十分楽しめたので満足とのコメントもありました。

以上鹿部川河口のサケ情報でしたが(河口規制があるので注意)、こちら方面はまだまだ釣れてますので、チャンスは大いにありだと思います。

銀毛を1本釣りたい方は是非参考になさってみて下さいね。

※追加情報

この日は常路川河口は、朝方全体で×1本とちょっと厳しい状況だったそうです。

戸井沖にブリジギングに行って来ました♪ 10/22(土)

10/22(土)早朝、当店スタッフがお客様と一緒に、戸井沖のブリジギングに挑戦してきました。

遊漁船は当店お馴染みの 弥生丸 福井船長にお願いしました。

事情があって、出港は午前8:30頃と遅めのスタートでしたが、現地に到着すると皆さん早速キャスト開始。

img_0816←ブリ釣り初挑戦のE君。

戸井沖方面は潮が早いので、ジグは平均して200g以上、230~270gくらいが定番です。

img_0815←ジュピタ君は早いジャークで誘ってます。

しかし中々この日は釣果が伸びず、上がってくるのはソイやアブラコのみ・・

そこで早い判断で福井船長がポイントを移動する事に。

img_0814←早速移動(笑

するとこれが結果としてバッチリな判断となりまして、釣り再開となってからは、周りでヒットの連発!!

img_0818←常連のMさんは立て続けにヒット!

img_0817←船上がブリで一杯になってきました。

実際ブリタイムは2時間くらいでしたが、午後からの時間帯でトータル釣果は船中25本前後といった所でした。

竿頭は常連のMさん。2ケタUpの成績で断トツでしたが、コツを伺ったところ、海神様に毎回ルアーを2つ3つ奉納する事だと笑っておられました。根掛かりという名の奉納とは・・・流石ですね(笑

kimg0515kimg0517

これからは戻りブリも入ってきて、益々型物が狙える季節になってきますので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。

詳しくは当店まで

函館港内船だまりから出港 遊漁船 弥生丸 福井船長 090-8270-2135