函館港内調査報告 2/18(日)

2/18(日)、当店スタッフが近郊調査も兼ねて、函館港内へ調査フィッシングに行ってきました。

まず到着したのは、ちょっと距離が遠めの入船漁港。ここでは様子を伺うものの、風が強く釣り人はゼロ。・・魚の生命反応も微妙・・という事で、すぐに海洋センター前に移動。

するとここも風が強かったものの、取り合えず調査という事でサビキ&ちょい投げを開始。

←車で近場まで来れるので、釣り自体はしやすい感じです。

←足元付近も試してみます。

しかし中々魚の反応というか、生命反応を感じません・・・

そこで今度は船の際を調査してみる事に。

←この隙間なら何か釣れるかも!?(笑

・・5~10分程探ってみましたが、結局何も釣れませんでした(笑

仕方ないので、今度はともえ大橋の下の船だまりに移動。

するとここでは数名の釣り人が、ちょい投げ竿を数本出してクリガニを狙っています。(寒いので皆さん車の中に退避中)

←クリガニ釣り風景

そこで早速スタッフも、投げ仕掛けを準備し、エサにイカゲソを装着して、クリガニ狙いでキャスト開始。

そして寒いので車に退避です(笑

・・さて、10~20分くらい待ったでしょうか?

いそいそと仕掛けを回収に向かいます。すると・・・

←やりました!クリガニゲットです!!

寒いので持ち帰ってからの撮影となりましたが、何とか数匹ゲットする事に成功しました。(ちなみにこの大半は、近くでやっていた常連のMさんに頂きました 笑)

という感じで、どうちゃらクリガニは短時間でも狙える事が分かりました。

最後は港町ふ頭の様子を見に行ったのですが、残念ながらこちらは立ち入り禁止中。

←調査不能です

以上、函館港内の釣行調査でしたが、感じとしてやはり船だまり付近でのちょい投げや、クリガニ釣りが無難な所ではないかな?という状況でした。

天候回復後は、また違う魚種も狙えるかと思いますので、再度調査に行ってみようと思います。

お楽しみに。