函館山沖船イカ情報 第2弾 7/8(水)、7/10(金)

7/8(水)早朝、常連のお客様I藤さんや、N村さん、K柳さん達が函館山沖へ船イカ狙いで出船。(皆様ゴムボートです)

スタートは湯川沖(水深125~6m)にて試してみたそうですが、ここでは残念ながら1パイしか釣れず、苦戦の流れに。

そこで最近の情報から、大鼻岬沖方面へ皆様移動。

水深で120m付近から試してみた所、ここではベタ底中心にヒットが多発!

N村さんは6本針仕掛けに、MAXで5ハイ掛かってきたりと、まずまずの流れとなったとのお話でした。

途中邪魔なサメが2匹掛かってきたそうですが(やはりイカのいるラインはサメもいるとの事)、それでも終了の11時頃までの間に、N村さんでトータル×38ハイの成績。I藤さんで30パイ程、O野さんで17~8ハイ?の成績だったとのお話でした。

←N村さんの釣果

イカのサイズは、大きい物だと胴長で25cm程あり、少し型も大きくなってきたみたいですね。

最近は沖合に漁火も見え始めてますし、いよいよ船イカシーズンも本格化といった所ですかね。

I藤さん、N村さんお疲れさまでした。情報感謝です、またよろしくお願いします。

※追加情報

7/10(金)本日早朝、湯川沖合にて船イカを狙ったボートチームより情報頂きました。

湯川沖の水深は123m、トップのO野さんでイカが60パイ以上、途中から参戦したI藤さんで45~6パイくらいの成績だったとの事で、仕掛けを落とせばほぼ入れ食いの状態でイカが掛かってきたとのお話でした。

イカのサイズも大きい物が多く、邪魔なサメもほとんどいなくて快適に釣りが出来たとの事。

反面、大鼻岬沖合は、本日はイカが薄く、またサメの猛攻が酷くて中々厳しい状況だったとの情報も頂きました。(8時くらいまでの間に、こちら方面でやった人達は皆さん2~9ハイくらいの成績だったそうです)

以上、急遽頂いた船イカ情報でした。皆さん情報ありがとうございます。