7/24(水)、及び25(木)の函館山沖の船イカ情報です。
①7/24(水)早朝、常連のお客様I藤さんや、N村さん、N井さん達が函館山沖に船イカ狙いで出船。(この日はベタ凪だったそうです)
早い時間帯は、浅瀬の水深80~90mにてバンバンイカが掛かってきたとの事で、皆様好調に数を伸ばし、トップのN村さんで3ケタオーバーの成績だったそうです。他の方も50~60パイ程は釣れたとの事で、イカの魚影は濃かったとのお話でした。また、N井さんは途中で釣れたイカをエサに青物を狙ってみた所、狙いのブリではなかったそうですが、シイラが釣れたと笑って教えてくれました。
②7/25(木)早朝、当店スタッフFがお客様と一緒に、函館山沖に船イカ狙いで出船。(出船はいつもお馴染みの、立待岬手前の契約斜路からです。)
準備をして沖合に向かったのは午前5:00過ぎ。前日までの情報から、浅瀬ラインの水深80mラインから試してみます。
ポイントに到着後は、仕掛けの準備をして早速海へ投入。今回使用した仕掛けも、イカのサイズを考えて14cmの針サイズにしました。(8月の中頃くらいからは18cmサイズでもOkだと思うのですが・・)
ちなみにオモリは100号です。
そして底付近まで仕掛けを落とした後は、軽く上下に竿を振ってイカを誘います。
するとやはり今年はイカの魚影が濃いですねー(笑)
開始早々からイカのヒットが連発し、W、トリプルと連続でイカが上がってきます。
←船べりにはキズ防止で風呂のフタと、仕掛け回収用にじゅうたんの生地を付けてます。
←イカはこのくらいの大きさです。ちょっと大きくなってきました。(比較対象はフジワラのイカッチャ)
ちなみにこの日は邪魔なサメもほとんどヒットせず、仕掛けのトラブルもほとんど無かった事から、皆様終始気持ち良く釣りを堪能出来たとの事。
スタッフFも、開始から3時間程の間に、目標である50パイをキープする事に成功。
余裕が生まれた彼は、ボートの船上で持ってきていた沖漬けのたれにて、イカの沖漬けを作成していました(笑
周りの皆様も、平均してイカは釣れていたそうで、トップの方は3ケタオーバーの成績だったとの事。やはり今年の山沖の船イカは絶好調の流れのようですね。
船イカに関しては、遊漁船も多数出ていますので、興味のある方は是非チャレンジしてみる事をオススメします。
船によってはお試しプランもありますので、手軽に出来て楽しいですよ!
詳しくは当店まで。