4/29(月)早朝情報です。
常連の内Pさんは、師匠さんと一緒に噴火湾沖のボートカレイ狙いで出船。(ボートは2艇)
今回の場所は黒岩沖。(黒岩漁港と国縫の間の、クリーンセンター前の砂浜から出港)
沖合の水深で15m付近から釣りをスタートしてみた所、開始早々からカレイの入れ食いに突入!
置き竿と、手持ち竿の2本出しでカレイを狙ったそうですが、忙しくて大変だったとのお話でした。(それでもやはり手持ち竿の方がヒット率が高かったそうです)
カレイの内訳としては、3~4割がマガレイで、1~2割が砂ガレイ、半数程がイシモチガレイだったとの事(小型のは全てリリースされたそうです。)
念のため、沖合の水深で20mや、浅瀬の10m近辺も調査してみたそうですが、こちらの方だとアタリがほとんど無かったとのお話でした。
仕掛けは、フジワラのカレイシューター3本針15号、オモリは釣り鐘の30号を使用されたそうです。
←内Pさんが使用された、道南では大人気のカレイシューター仕掛け
天候が悪くなる10:00前には撤収されたそうですが、最終釣果はキープガレイが、内Pさんでマガレイが×20枚程、砂ガレイが×10枚弱、イシモチガレイが×30枚程だったとのお話でした。マガレイの最大は30cmちょっとくらいだったそうです。
ちなみにイソメ大パックが×2ケでも足りなかったとの事ですので、エサは少し余裕を持って行かれた方が良さそうですね。
お疲れさまでした、カレイは順調に始まってきましたね。また情報よろしくお願いします。