厚岸真龍岸壁は、まだまだカレイ投げ釣り好調です。
今回も宮川様より情報を頂いております。ご協力有難うございます!
釣行時間は午前6時~正午頃まで。
仕掛は前回同様、実釣主義3本針仕掛に男の太イソメ2パック(笑)!
今回は釣り仲間の小幡 敏文さん、西森 正人さんもと一緒にワイワイと。
この釣り場は特に、のんびりと気の合う仲間で楽しむには持って来いの釣り場ですね~。
そして、木幡さん、西森さん
WでWヒット(笑)凄いですね(笑)
もちろん、宮川さんも負けていません。
トリプル(笑)、岸壁で針数のカレイが掛かるって凄いことですよね(笑)
カレイの活性はかなり高くなっているようです。
今回の釣果は43枚!
ゴソカレイ主体でトウカレイ、クロガシラが混じる状況は同様のようです。
今後、水温の上昇とともにトウカレイ、クロガシラの割合が増えてきますね。
まだまだ楽しませてくれそうです!
ここで、トウカレイとゴソカレイの見分け方について
宮川様から頂きいた上記の写真が分かりやすいので、こちらにて説明いたします。
●上から3枚がゴソカレイ(カワカレイ)です。
ゴソカレイの特徴は背中に小さな石が点在している。身幅は広いです。
基本的に左を向いている。(基本的にカレイは右向きです)
但し、気まぐれに右向きもいます。
ヒレには明瞭に黒い線が入っています。
●下から2番目はクロガシラです。
身厚で全体的に黒ずんだ色をしていて身幅は狭めで紡錘型が多いです。
今回の他のカレイと比較すると小顔です。
顔に近い箇所の側線がはっきりと湾曲しています。
ヒレに黒い線というよりは大きめの点が入っています。
ゴソカレイ、トウカレイほど明瞭ではありません。
●一番下がトウカレイ(ナツカレイ)です。
ちょうどゴソカレイとクロガシラを足して2で割ったような見た目になります。
体系はクロガシラ寄りの紡錘型ですが、クロガシラよりは身が薄いです。
背中に小石はありません。色は茶褐色系。
ヒレにはゴソカレイと同様に明確な黒い線があります。
背中の側線は、ほぼ一直線で少し隆起しています。
といったところです。
何れにしてもカレイは釣って面白い魚であることに
変わりはありませんので~。