噴火湾船サケ情報!(道南アキアジ情報No.35)

11/5(日)毎年恒例の噴火湾の船サケ釣りに行ってまいりました!!

今回も当店専属情報員のジュピタ君、ジュピタ君のお父上様、当店からはスタッフKが参戦!

毎年お世話になっている、落部漁港  第37金宝丸(坂本船長)に12名で乗船です。

出港は午前5時。ポイントまでは時間がかかる為、まだ暗いうちの出港です。

夜も明けて来た6時頃、黒岩沖にて単発の跳ねを見つけます。

「い~ど~。投げれぇ~。」の船頭さんの掛け声と共に跳ねへ向けて一斉にキャスト。

2投目でジュピタ君、コツコツとアタリが!!しっかりとアワセをし、慎重に引き寄せますが、竿が大きくしなり、大物の気配が・・・!!

噴火湾特有の鼻曲がりと呼ばれる7キロ近くある、でっかい雄でした!!

幸先のよいスタートを切ったものの、その後の跳ねが続かず・・・。

気が付けば跳ねを探して国縫沖までやってきました。

国縫に到着後、すぐに跳ねを発見!!跳ねた場所まで船は黒煙を出しながら全速力で向かいます。

そこで、ジュピタ君のお父上様がメスGET!!

船頭さんが、「釣れてる人の後ろさ投げれ~!!」と叫びます。

スタッフKは、言われたとおりに釣れている人の後ろ側にキャスト。

すると奇跡のアタリが!!

ガマンしてガマンして、強くフッキング!

スタッフK、とてもちっちゃいメスGETでした!!

ジュピタ君の鼻曲がりと比べると、半分以下のサイズです!!

噴火湾のアキアジのタックルは、陸からのサケ釣りと同じで構いません(ウキは使いません)

お祭りが多いのでPEラインを禁止している船もあるので、出来ればナイロンラインを巻かれていった方が良いです。

使用ルアーは重めの45g~60g。大海原でサケにアピールするため、タコベーも2.5寸と大きめを選びます。

 

日曜と言う事もあり、周りはアキアジ狙いの船でいっぱいでした。

しかしながら、単発では跳ねがあるものの、2回目の跳ねが出ず・・。

この後はジュピタ君、スタッフK共にもう一本つづ追加したものの、

お昼までで12名で船中11本。

我々は、ジュピタ君2本、お父上1本。スタッフK2本の釣果でした!

まだまだ始まったばかりの噴火湾の船サケ。

船中100本も夢ではありません!!

今回お世話になった遊漁船は、落部漁港より第7金宝丸。

坂本船長  090-3891-0207

今週末も若干空きあります。

詳しくは当店スタッフか直接船頭さんまで。