11/5(日)毎年恒例の噴火湾の船サケ釣りに行ってまいりました!!
今回も当店専属情報員のジュピタ君、ジュピタ君のお父上様、当店からはスタッフKが参戦!
毎年お世話になっている、落部漁港 第37金宝丸(坂本船長)に12名で乗船です。
出港は午前5時。ポイントまでは時間がかかる為、まだ暗いうちの出港です。
夜も明けて来た6時頃、黒岩沖にて単発の跳ねを見つけます。
「い~ど~。投げれぇ~。」の船頭さんの掛け声と共に跳ねへ向けて一斉にキャスト。
2投目でジュピタ君、コツコツとアタリが!!しっかりとアワセをし、慎重に引き寄せますが、竿が大きくしなり、大物の気配が・・・!!
噴火湾特有の鼻曲がりと呼ばれる7キロ近くある、でっかい雄でした!!
幸先のよいスタートを切ったものの、その後の跳ねが続かず・・・。
気が付けば跳ねを探して国縫沖までやってきました。
国縫に到着後、すぐに跳ねを発見!!跳ねた場所まで船は黒煙を出しながら全速力で向かいます。
そこで、ジュピタ君のお父上様がメスGET!!
船頭さんが、「釣れてる人の後ろさ投げれ~!!」と叫びます。
スタッフKは、言われたとおりに釣れている人の後ろ側にキャスト。
すると奇跡のアタリが!!
ガマンしてガマンして、強くフッキング!
スタッフK、とてもちっちゃいメスGETでした!!
ジュピタ君の鼻曲がりと比べると、半分以下のサイズです!!
噴火湾のアキアジのタックルは、陸からのサケ釣りと同じで構いません(ウキは使いません)
お祭りが多いのでPEラインを禁止している船もあるので、出来ればナイロンラインを巻かれていった方が良いです。
使用ルアーは重めの45g~60g。大海原でサケにアピールするため、タコベーも2.5寸と大きめを選びます。
日曜と言う事もあり、周りはアキアジ狙いの船でいっぱいでした。
しかしながら、単発では跳ねがあるものの、2回目の跳ねが出ず・・。
この後はジュピタ君、スタッフK共にもう一本つづ追加したものの、
お昼までで12名で船中11本。
我々は、ジュピタ君2本、お父上1本。スタッフK2本の釣果でした!
まだまだ始まったばかりの噴火湾の船サケ。
船中100本も夢ではありません!!
今回お世話になった遊漁船は、落部漁港より第7金宝丸。
坂本船長 090-3891-0207
今週末も若干空きあります。
詳しくは当店スタッフか直接船頭さんまで。