11/26(土)早朝、お客様と一緒に、立待岬~住吉沖にかけてのボート調査に行ってきました。
出港はいつもの立待岬手前の契約斜路からです。
久々のボートという事で、ちょっと気合が入ったのですが、この日の朝は-3℃。ちょっとボート準備の時は心が折れそうでした・・(笑
ただ、準備して出してみると、意外となんとかなるものですね。寒さもそれ程気にならず、早速お客様と調査フィッシング開始。
←ボート2艇で疾走中(笑
まずは水深20m前後から試してみる事に。(ちなみに水深20m付近の海面温度は11.5~8℃でした)
大分寒くなってきた事から、ヒラメ類は深場に移動したのでは?と思ってのトライでしたが、残念ながらこのmではアタリなし・・
そこでお客様と次は水深30m手前まで移動。
するとここでは落とした直後からアタリが出、小型でしたが早速ヒラメがヒット!
他にミズクサガレイもコンスタントに釣れ、やはり深場の水温がカギなのかと納得。
また立待岬沖では常連のIさんがマゾイもヒット!
数こそ上がらなかったものの、この時期でもまずまず楽しめる事が分かりました。
最終釣果はヒラメが×4枚(内リリース×2枚)、ミズクサガレイ×6~7枚、マゾイ×1匹、またヒラメの最大は40cmちょっとくらいでした。(ちなみにこれは2艇での合計です)
←本日の釣果
気温は下がってきてますが、ボートフィッシングでの釣り自体はまだまだ楽しめますので、また情報ありましたらUpします。お楽しみに