6/21(火)、函館港内のショアブリ調査の次は、サビキ釣りの様子も見てきました。
今回の場所はともえ大橋の下の船だまり。
13:30頃到着したのですが、昼過ぎの時点でもかなりの混雑ぶりで、しかもバタバタと上がっておりました(笑
何人か常連のお客様がいらっしゃったので、お話を伺ったのですが、とにかくマイワシとサバ、アジが好調との事でした。
写真を撮らせて頂きましたが・・・
←2時間もやればこれくらいすぐとの事。
←マイワシが中心でしたが、軽く3ケタオーバーらしいです。凄い!!
羨ましい・・・と話していたら、「横でやってごらん」と嬉しいお言葉を頂きまして、いそいそと準備し早速参加してみる事に(笑
←ともえ大橋下は雨にも強いのでオススメですね。
←と、やっていたらマイワシヒットです!
「良い型のマイワシだなー・・」と思っていたら、「あれ?」っと横に視線を移すと、ここで当店お馴染みの遊漁船 長良丸の福井船長と遭遇。
福井船長は、ここで船の整備をしがてら、ヒラメ釣りのエサにもなるイワシを釣っているとの事。
そこで世間話がてら、我々も一緒にイワシ釣りをする事に(笑
←福井船長は入れ食いでした。流石です。
←ちょっと投げて巻いて来た方が数、型共にこの時間帯は釣れるとのお話でした。
←函館山をバックに遊漁船でのイワシ釣りです(笑
さて、短時間の調査フィッシングでしたが、十分満喫する事が出来まして、またサビキの釣果も十分OKとの事が分かりました(ちなみに20日は300~400匹は釣れたそうです 笑)
魚のサイズを考えますと、仕掛けの針は7号~8号でも十分。またオモリは走られる事を想定して、ちょっと重めにした方が無難だと思います。(竿が大丈夫なら10号~15号くらい)
また、まきエサと、仕掛けの上に付けるカゴはやはりあった方が大漁間違いなしなので、持って行かれる事をオススメします。バケツやひしゃく何かもあると便利です。
以上、函館港内のサビキ釣り情報でした。
詳しくは当店まで