阿寒湖 わかさぎレポート

いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます

本日は十勝在住のバリバス フィールドテスター『白土氏』より

阿寒湖ワカサギレポートを頂きましたので掲載させて頂きます

いつも情報提供をありがとうございます

 

『バリバス フィールドテスター 白土氏』

以下の通りです

2月27日(日) 午前8時から午後1時まで阿寒湖(釧路市阿寒町)硫黄山川側で氷上ワカサギ釣りを楽しんだ。この日は各ポイント何処も、あまり釣れていない状態だった。そこでVARIVAS最新のワカサギ仕掛け 渋時(しぶどき)を使用した。この仕掛けは、*鈎(カギ)に浮力を与える発砲素材の「ふわふわ玉」が付いており、ふわふわとスローな誘いでエサをゆっくり見せてワカサギを誘惑する。鈎(カギ)にVARIVAS独自のゼロフリクションコート(フッ素系特殊加工)を施されているので、刺さり抜群に良い。

群れが薄く、5㎝前後の小さな魚体も多かったことから、公魚工房 ワカサギ穂先[ワークスリミテッド]桧原MAX339 燻紫銀(いぶしぎん)LTD.を使用した。この穂先は*本アタリ前の出る、微少な*前アタリも容易に視認することが可能になる優れものだ。3~4匹の多点掛け(沢山のワカサギが針に掛かる)も何度かあり、厳しい状況下でも350匹のワカサギをキャッチすることができた。残りわずかの氷上ワカサギ釣りを思う存分、楽しみましょう。

 

*鈎(カギ) ・・・ ワカサギ用のつりばり。

*本アタリ・前アタリ ・・・ ワカサギが餌を咥え込んで持っていこうとしている大きなアタリが「本アタリ」。餌を咥えるだけ、軽く突いている微かなアタリが「前アタリ」。渋い時期のワカサギは、前アタリしか出さないときが非常に多い。

 

以上阿寒湖ワカサギ釣果レポートでした

 

 

いよいよわかさぎ釣りも終盤戦へ

3月末まで開催している阿寒湖はまだまだチャンスありです!!