いつもご覧いただきありがとうございます。釧路桂木店 片野です。
2月25日(火)阿寒湖 硫黄山川河口にワカサギ釣りに行ってきました。
今期は2月月初まで釣果が伸び悩んでいましたが、
ここのところ硫黄山川河口ポイントを中心に釣果が急上昇しているようなので
実釣調査です。
現地着は、個人的にいつもより若干早い(笑)
午前8時半頃に釣り座を構えました。
第1投、着底後からバンバンにアタリがあります。
竿2本を出して片方を巻き上げている最中も
置き竿にアタリがビシバシあり、
3~4匹掛けが頻繁にあります。入れ食いモード突入です。
それほど時間が掛からないくらいで5Lバケツに
このくらいのワカサギが溜まり始めます。
但し、入れ食い過ぎて竿2本だと頻繁に仕掛が絡んでしまいます(汗)
3回ほど修復不可能なレベルに絡んでしまい
結構なタイムロスが発生していましたね~(笑)
素直に諦めて、すぐに仕掛を交換していれば
まだまだ釣れていたでしょうね。
結局、途中から竿1本に絞りました(笑)
午後1時を過ぎてからは午前中ほどの勢いはなくなりましたが、
それでも底に落とせばアタリがある状況が続きまして
午後2時半頃に撤収作業に入り471匹の釣果でした。
3月に入る前に、この釣れ方は凄いですね~。
釣る人は700~1000匹釣っているというのも頷けます。
但し、少し釣り座をずれると釣果が激減しているようなので
ここは重要なポイントになりますね。
今回の仕掛は
ガマカツ ワカサギ連鎖ロングハリス、同社 早掛ボンバーも使用しました。
好調に反応があったのですが、割とアッちゅう間に
修復不可能に絡みまして戦線離脱(笑)
結局、釣果の大多数は
使い続けている当店オリジナル マルフジ ケイムラワカサギFT夜光留仕様です。
サイズは1.5号がベストでした。
今回のエサは
まず白ラビットを中心に使いましたが通常の白サシSサイズ1匹掛けでも
問題なく掛かりました。かなり食いが立っていたのだと思います。
オモリは水深があること、ワカサギの喰いが非常によかったことから
1.5号のオモリを使用して極力、早く仕掛を着底できるようにしました。
阿寒湖 硫黄山川ポイントは
このまま最終の3月31日まで突っ走ってくれそうな印象です!
ラストスパート楽しんできてください~!
※ゴミは必ず持ち帰りましょうね。
綺麗な釣り場で、今後も釣りを楽しんでいくためにも
心掛けていきましょう。
釣り人がいるから釣場が綺麗になると言われる日が来ることを願います。