常連のお客様Y氏より情報戴きました。
20日(土)に、翌21日(日)はどこへ釣りに行こうか考えながら来店していたY氏ですが、来店中に一本の電話が。
電話の主はY氏のお友達、八雲フィッシャリーナの遊漁船「友丸」の吉川船長でした。
聞けばカレイのアツいポイントがあるらしく、教えるから一緒に釣りしようとのお誘いで、断る理由もなく翌日21日(日)は八雲方面の釣行に決定です(笑)
山越方面から出船したY氏、ベタ凪ぎの噴火湾をかっ飛ばして15分でポイント到着です。
場所を聞かなくても、遠くからでも船団が見えたので一目瞭然だったそうです(笑)
周りを見渡すと、どの船もカレイが大爆釣!
急いでY氏も仕掛け投入です。
すると1投目から良型のマガレイが上がり、それからもコンスタントに掛かって来ます。
朝の時合いで、マガレイ・イシガレイ・宗八ガレイ・砂ガレイが山盛り釣れて、あっという間にイケスがイッパイになる羨ましい展開に。
時合いも一段落した後、気分転換に移動を始めた視線の先に名人O村さんの姿を発見します。
声を掛けて話を伺うと、O村さんはすでに50リッタークーラー満タンで、入りきらなくなったので飲み物用クーラーにも入れてましたが、それにも入りきらなくなった上に、餌が無くなったからそろそろ帰るという、この上なく羨ましい展開に、スタッフ一同驚きです。
さすがでございます。
Y氏は少し離れていた友丸さんに寄って行って話を伺ったところ「昨日程の短時間爆釣ではないが、退屈しない程度にずっとダラダラ釣れるから、結果的に同じくらいは釣れたのではないか」との事。
最後にポイント移動して1流しして帰るから…と伝え、山越方面に戻る方向のポイントで仕掛けを投入したY氏。
このポイントでは型物の包卵マガレイとアブラコが釣れ、最後のイソメ付けて投入した仕掛けに大きなアタリが。
上げてみると39㎝の高級魚シマゾイで、気持ち良く納竿したそうです。
この日の最大はシマゾイで、40㎝オーバーは出なかったものの、マガレイ・イシガレイ・宗八ガレイそれぞれ30㎝台後半の型物が多かった様子。
釣った魚はY氏行きつけの居酒屋さんで調理してもらい、美味しく戴いて最後まで大満足だったみたいです。
今回Y氏に情報提供してくれた友丸さんによると、今年の宗八は釣れだすのが早く、型物もかなり出ているのでこれからさらに期待出来るのではないか、との事でした。
温厚な人柄で面倒見の良い吉川船長の船で、今が最盛期のカレイ釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
八雲フィッシャリーナ所属 第二十五 友丸 (吉川 里志船長) 090-5953-2000
カレイ 6000円となっております。
今回も情報ありがとうございました!