10/18(日)早朝、少年情報員のジュピタ君と一緒に、鹿部川河口沖合のボートサケ釣りに行ってきました。
この日は時間が余りなかった為、朝一の2時間勝負と決めての挑戦です。
出船は午前5:30過ぎ。沖に出ると回りはボートや磯船、プレジャーボートの方達もいまして、中々賑やかな様子(笑)
また波もなく釣りとしてはやりやすい状況だったのですが、肝心のサケの跳ねは周りには余り見られず、他の船も苦戦の模様。
30分くらいの間に陸側のテトラ上の方が×1本釣れたのと、磯船の方が×1本釣れたのは確認出来ましたが、それ以降は沈黙状態。
そこで早めにここに見切りをつけ、間欠泉前や、砂利川前に移動してやってみる事に。
2馬力で走って15分くらいで到着。するとこちらでは跳ねが時々見られる状況で、まずは早速キャストを開始です。
ただ、この日は本当にサケの反応が薄く、中々アタリもないまま時間だけが過ぎていきます・・
また、途中から鹿部川河口沖に見切りをつけた方達が続々と参戦。一気に密集度が増えたところ、これを嫌ってかサケの跳ねが無くなってしまい、そして最後までアタリがないまま終了の時間になってしまいました。
帰港途中でお客様と遭遇し、三味線滝前で×1本上げたそうですが、やはり他はダメで、船中でこの1本だけとのお話もありまして、やはりこの日は全体的に厳しかった模様ですね。
以上、18日の鹿部方面のサケ情報でした。また諦めずチャレンジで頑張ります(笑