①8/13(木)早朝(といっても7:00過ぎからですが)、新湊漁港沖合いにて、ボートヒラメ釣りを楽しんできました。
ちなみにこの日は出船が午前7:00過ぎと、ゆっくりしたスタートでして、隣の石崎漁港方面の調査や、深場の水深20m近辺も底の様子の確認含め実釣してきました。
始めは水深12mラインから開始し(バケ400g、エサはチカを使用)、50cmを頭にヒラメを×2枚ヒット!(開始して30分くらいの間でしたので、遅い時間帯からのスタートでも、そこそこ活性は高かったようです)
その後予定の石崎方面に移動し、1時間くらい魚探を見ながらうろうろしてみましたが、結論としては藻や海草が多すぎて浅瀬ラインは釣りにならない事が判明。
仕方がないので諦め、次に漁師さんから聞いた水深20m過ぎくらいでヒラメが釣れているとの情報の確認にシフト。
18mあたりから試してみた所(水深18mあたりから底がバケを振れる地形だった為)、18mではアタリなし。20mで×1回アタリがあるも、その後反応なし。そして次に21~22mあたりを試してみると、ここでは反応が結構あり、2~3時間くらいでキープ×5枚、リリース×2枚、バラシ×1枚の成績。(ヒラメの最大で58cmでした)
※ただこのラインは結構フグの攻撃も多く、エサ取り含めて邪魔をされて大変でした。
また、22mより深場は今回試さなかったので、次回はもう少し深い所も調査してみたいですね。
そして昼を過ぎたあたりで波が立ってきた事もあり、浅瀬ラインに移動。終了前に×1枚追加し、13:30頃この日のボートヒラメ釣りを終了しました。
最終釣果はキープ×8枚、リリース×2枚、バラシ×2枚くらい、フグ×6~8匹くらい?な感じでした。
帰り際にお客様と遭遇し、色々情報交換。刺身にどうぞという事でヒラメのお裾分けもし(笑)、この日の調査フィッシングを終了。
20mラインの確認が出来た事は、良い情報の獲得になったんじゃないかなと思います。(湯の浜沖含めて、こちら方面はこの20mラインが1つの目安なのかもしれませんね)
以上、新湊漁港沖合のボートヒラメ報告でした。
②同じく8/13(木)早朝の、立待岬沖合いのボートヒラメ情報をお客様から頂きました。
お客様Tさんと、Hさんはヒラメ(ひそかにマダイ)狙いで住吉漁港から出港。
水深38m付近で、Tさんが60cm強のヒラメを頭に×3枚の成績。Hさんで50cm強を頭に×2枚の成績だったそうです。またHさんは他にハチガラが×1匹。(ちなみにヒラメのリリースは7~8枚はあったそうで、型は小さいものの、アタリはかなり頻繁にあったとの事)
終了は午前8:00。気温が上がって暑くなるなる前に、早めに切り上げたとのお話でしたが、それでも60cm台が最低でも2枚はあったとの事ですから、十分な釣果ですよね。
ひそかに狙ったマダイはダメだったとの事ですが、これはまあ仕方ないというか、釣れたらラッキーと思うしかないですよね(笑
お疲れ様でした。また情報よろしくお願いします。