お久しぶりに世界の小澤さんより
貴重で素敵な釣果情報をいただきましたのでご覧ください♪♪
↓↓(小澤さん記事です)
アマゾン釣果報告 IN ガイアナ共和国
お久しぶりです!
2023年に大好きな北海道を離れ、広島に引っ越した小澤です。
広島に引っ越してきてからも瀬戸内海を中心に釣りをしていましたが、
この度、念願叶って1月20日~2月1日までアマゾン川へ釣りへ行ってきました。
アマゾン川と言えばブラジルのイメージですが、今回はブラジル以上に爆釣ができると噂のガイアナ共和国のアマゾン川へ行ってきました。
メンバーはFin-chのゲンキマンさん以下、私も含めFin-chを愛するメンバー計6名での釣行です。
1月20日、羽田空港を出発し、ニューヨーク経由でガイアナ共和国へ入国し、そこから、セスナとボートで釣り基地となるロッジへ到着。ここまでで出発から2日間が経過していました。
そこからはメンバー2名+ガイドの計3名で一隻の小型ボートに乗り、朝から夜までノンストップで釣り三昧。
この日程を計6日間おこなう夢のような行程でした。
毎日の釣りでは、その日の朝に何を狙いたいかガイドと打ち合わせ、ターゲットの魚を狙っていきます。
ガイアナ共和国のアマゾン川はターゲットとなる魚種が非常に豊富で、何を狙うか非常に迷います。
釣り方もターゲットによってルアー釣りから餌によるぶっ込み釣り迄、様々です。
自分達は、まずはルアー釣りにて様々なターゲットを狙いました。
初ヒットはペンシルベイトでのブラックピラニア!その後も、ペンシルベイトとミノーを中心にピーコックバス、カショ―ロ、レッドパクー、ビックーダ、シルバーピラニア、シルバーアロワナ等、
アマゾンのオールスター達が次々と釣れました。
状況として、乾季の雨不足により、例年以上に渇水で、魚が固まって集まっているような状況のようでとにかく良く釣れます。
また、アマゾン川の魚たちはどれも凄いパワーで日本の魚たちではみられないような激しいファイトが特徴です。ピラニアやカショ―ロを中心に牙も凄いので、とにかくバレるのとフックもルアーも数投でボロボロになりました。
前半で概ね、ルアーターゲットを釣り尽くした我々は後半は餌のぶっ込み釣りで怪魚ナマズを狙いました。
アマゾン川には巨大な大きさに成長するナマズが各種、潜んでおり自分も是非とも釣ってみたいと思っていました。
そんな訳で、釣行後半は昼夜問わずナマズ釣りに専念。
結果、ロッジ前の夜釣りにて粘りに粘り、憧れのタイガーショベルノーズキャットフィッシュとレッドテイルキャットフィッシュを釣ることが出来ました。
そして、釣行最終日にはまさかの30kg超えの大型のレッドテイルキャットフィッシュまでキャッチ!その大きさに震えが止まりませんでした。
最終的に今回の釣行では小物も含め、計16種、115匹の釣果に恵まれ大満足な結果となりました。
南米アマゾン釣行。簡単に行ける釣行ではありませんが、行けば大きな夢のフィールドが広がっています!
以上、アマゾン釣行報告でした!
との事で、めちゃくちゃワクワクした釣果報告に
私までテンション上がっちゃいました!!
世界って広いな~!!そしてさすが小澤さんだなぁ~って実感しました💛
やっぱり世界の小澤は一味違いますね。適応能力が半端ない!!
そして、
フィッシュランドタオルもアマゾンに連れて行ってくれて有難うございます!笑
以上、M子がお送りいたしました~🌟