どうも皆さんおはようございます!手稲店スタッフの鳥海です 😆
今回はメンテナンスに関する商品紹介と普段のメンテナンス方法をご紹介したいと思います。
まず初めにグリッチオイルのについて↓
左から EVO-2000、HIGH SPEC RUNBIKE OIL(ハイスペックランバイクオイル)、TNMBLE WEED(タンブルウィード)の3種類の入荷です。
【EVO-2000】
私自身も最近使用しているEVO-2000は、超低粘度でものすごい粘りのある特殊オイル。
どんなオイルか想像つかない方が多いかと思いますが、ハチミツのようなドロッとしたオイルで、ギアの場所によっては一滴でそのギアに包み込むようなオイルです。
超低粘度のため数滴全体につけてしまうと回転が重くなったりしますので、ピニオンギアは1滴、メインギアは2〜3滴ほどつける事で回転が滑らかになり、サビにも強くなります。←実際に使用した感想です 😆
【ハイスペックランバイクオイル】
わずか数滴の使用で、摩擦抵抗を極限まで抑え、注油後すぐにベアリングの回転性能が格段に向上します。耐久性、防錆性にも優れ、ベアリングの性能を極限まで引き出すアンチニュートン系オイルです。
【タンブルウィード】
ベアリングの回転性能を最大に引き上げる独自の高性能オイルをベースに、海水にも耐え、防錆力に優れたフィッシング用に開発されたハイスペックオイル。持続する巻きの滑らかさと未体験の飛距離が、あなたのフィッシングをより先へと導きます
▼普段のメンテナンス方法▼
みなさんは釣行後竿やリールをどうしていますか?
釣りが終わったら速やかに塩分を洗い流す必要があります。
そのまま長時間放置してしまったりしてしまうと、付着している海水が結晶化し、ギアのサビやベアリングのサビ、可動部の固着や異音に繋がります。
そうならないよう、釣行後は自宅でしっかり真水で洗い流しましょう。
※温水は絶対にかけないでください。オイルやグリス抜けや、塗装やカーボンを痛める可能性があるからです。
竿はシャワーでしっかり上から下までリールシート部分をしっかり当てて塩分を流しましょう。
振出竿に関しては各継を最後しっかり乾いたタオルで拭き取りましょう。
リールの場合はドラグ締め、竿と同様にシャワーで当てて流しますが、まずドラグから流しリールの真横から流しましょう。
※リール裏側からは当てないように注意しましょう。
最後はしっかり水切りをし日陰で通気性の良いところに置いていただければ大丈夫です。
定期的なメンテンナンスも行う事でよりさらに長持ちしますので、ぜひ参考にしてみてください。
漁港などで釣りをされる際は、漁師さんの船の出入りも激しいので、ご迷惑にならないように釣りの方を楽しむとともに、ゴミはその場で捨てずお持ち帰りましょう。
釣りをもっと楽しく!安全!安心!に楽しむ為に、
お客様一人一人がライフジャケットの着用をよろしくお願い致します。
スタッフ一同元気よく皆様をお待ちしております♪
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