つりしん取材、苫小牧ボートロック釣行!!

すっかり寒くなてしまいましたねー。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

あっ、すいません申し遅れました手稲店スタッフの渡辺です。

6日に発売された釣り新聞の裏 表紙に掲載されてる釣行をお勧めアイテムと一緒に紹介です。

この日は勇払マリーナからタマリスクにて苫小牧東港の沖防波堤まわりを中心にタイラバやロックで狙う釣りで、自分はワームで狙うロックでの釣行でしたが、48センチのアブラコを頭に40センチオーバーを中心に二桁超えの釣果となりました。

 

 

ボートロックとなると敷居が高い釣りと思われがちですが、苫小牧はそこまで船賃も高くなく、しかも、魚影が濃いので初心者でも基本的なタックルやシステムを間違わなければ楽しめる釣りなんです。

 

 

タックルは7フィート前後で21g~28gまでのキャスティングウエイトがあるものが使いやすく、ラインは10LB~16LBくらいのフロロカーボンが手返しもよくお勧め!!

システムは根掛かりが多いためテキサスリグが良くシンカーウェイトは14g~28gまで、重いシンカーを重点的に持ってるとテンポよく探れます。

ワームセレクトは陸で使う物よりも大きいものがお勧めです。

ガヤが多いためそれを避ける意味合いがあるんです。

自分が好んで使ってるのはベイトブレスフラットベイト系ワーム

フラットバグジー2.9

短めの形状ですが横幅があるためガヤのバイトを避けることができます。

他、エバーグリーンのチャターベイト、ジャックハンマーのヘビーウェイトもあるので強気な釣りをしたい方にもお勧めのアイテムとなっております。

また、近年ではタイラバによるロックも盛んで、エコギアからは熟成シリーズのスカート型ワームを着けれるタイラバもあり釣果もかなり良くなっています。

基本的な動きとしては底どりしたところから一定のスピードで巻き上げるものなので、釣り初心者の方にも親しみやすい釣りとなっています。

 

まだまだいける苫小牧周辺のボートロックですので寒さ対策をしっかりとしてチャレンジしてみてください!!

詳しい状況や釣果などは釣り新聞をご覧ください。