ワカサギ釣行記 ~糠平湖編~

いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

前回のおけと湖編に引き続き今回は解禁初日の糠平湖の報告を致します。

1月4日(月)前日のおけと湖の釣りで友人達と糠平湖の話になり、釣りに行く予定では無かったものの、次の日の4日(月)に解禁するということなのでとても気になり急遽同じ仲間で糠平湖に行く事にしました!

午前8時半ぐらいに入りやすい五ノ沢にて釣りを始めました。

解禁初日ということなので開始早々に立て続けにヒットが続き電動リールの音が鳴りやまない状況でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブルや、トリプルが相次ぐ中うぐいやアメマスも寄ってくるようになり私の竿にアメマス掛かることもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人の手を借りながらなんとか一本をあげることが出来ました!手に汗握るファイトでとてもスリルがありました!

釣りをしている中強い突風が吹き荒れる事がしばしばあり、釣りの続行が危ぶまれる状況もありましたので突風対策を忘れずにしたいところですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からワカサギの反応が午前より薄くなってきたのでワカサギをやりつつマス仕掛を出してマス類を狙ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

マス仕掛はシンプルで、タル付きオモリの下に渓流釣りで使うハリスをつけ、針に釣った生きたワカサギを掛けるだけのものになります。後は底から約2m付近を意識して棚を調整して鈴を付けて立てるだけです。

餌のワカサギはなるべく小さいサイズを選ぶと魚の食いがいいと思います。

※針の返しは潰してバーブレス状態にしています。

アメマスは全員キャッチ出来たものの残念ながらサクラマスの姿を見る事は叶いませんでした( ノД`)シクシク…

午後3時までの釣りで私は160匹程で他の友人2人含める400匹を超える好釣果というけっかになりました!

やはりワカサギは柔らかめの竿を使いで誘いを常にかけ続けることで釣果はとても伸びると思います。さらに電動リールを使うと効率UPですね♪

糠平湖は1月4日から解禁しております。また遊漁料は600円になります。