Fishmanベイトロッド入荷しています!

いつもご覧いただきありがとうございます。釧路桂木店 片野です。

釧路地区では湿原河川トラウト狙いに人気のフィッシュマン ベイトロッド

入荷しております。

①ビームス リプラウト7.8ML

しなやかなティップ~ベリーにBRIST譲りの強いバットを融合。ライトプラグをレイダウンの最奥に撃ち込み、モンスターをゴリ巻き寄せる。小さなフックが伸びては使いものにならない。性能を突き詰めるうちに見えてきたのは“ピン撃ち専用機”、“長距離砲”、“ゼロバックラ”というFishmanロッドの基本コンセプト。最新のBeamsは最もBeamsらしさを獲得した。マニアックなコンセプトながら、誰でもが扱いやすいと感じるフレンドリーさを生み出した。Riploutを研いたのは、鹿児島の一級河川“狂乱のモンスターフィールド ”肝属川。KIMOTSUKI(肝属)specが、世界中のストリームモンスターを震撼させる。

【3ピースなので、高巻き時や収納時もコンパクト】

スペック/全長:236cm(7.8ft) マテリアル:4軸カーボン ガイド:Kガイドチタン+ステン 自重:173g 継数:3ピース 仕舞寸法:93cm 先径:1.9mm 元径:13.5mm グリップ長:41.5cm ルアーウェイト:7~30g ライン:PE1.5~4号

②ビームス インテ 7.9UL

ライトルアーをさらに下回るマイクロルアーを使用する港湾、近海ライトゲーム。そのウェイトは軽く、時として1gを下回ることも。そんな小さなルアーをついばむ相手は、速い潮流に鍛えられた強いヤツ。メバルやアジ、メッキ、ハタ系、黒鯛、状況によってはランカークラスのシーバスだって捕食してくる。

何が掛かるかわからない、だけど細いラインで立ち向かわなければならない。ドラグを使えば何とかなる? いや、ラインを出された瞬間に、速く強いダッシュでストラクチャーに潜り込まれてゲームオーバー……アングラーの負けになる。必要なのは、フィネスなラインで、最低限のドラグ設定で相手をいなして浮かせて寄せる、真綿のようなパワーとアクション。
 
かつてラインナップされていたBeams7.0Lや7.6Lでもマイクロルアーは投げられた。だが、ラインに対して強すぎた。ロッドパワーにラインが負けていた。
「inte」に求めたのは、和竿、それも延べ竿のような曲がりと戻り。ラインを出せない状況でも、張りのある胴部とサミングによりそれ以上走らせず、それによってラインブレイクも防ぐ。そして、ほどよく曲がることで、魚に違和感を感じさせずにストラクチャーや潮流から引きはがす。

ほんの数gしかないルアーをできる限り遠投し、糸撚れや糸ふけの起因となるライントラブルを起こさせず、一期一会のランカーを相手に快適に立ち回る。それをベイトロッドで実現したかった。ベイトタックルだからこそできる攻めの釣りが、マイクロゲームにもピタリとハマるのだ。

スペック/全長:236cm(7.9ft) マテリアル:4軸カーボン ガイド:Kガイドチタン+ステン 自重:124g 継数:3ピース 仕舞寸法:95.5cm 先径:1.5mm 元径:9.5mm グリップ長:41cm ルアーウェイト:1~10g ライン:PE0.3~1号

③ブリスト 5.10LH

開発コンセプトは川幅30mほどの湿原河川やジャングルの川で、軽めの7~9cmミノーをピン撃ちしたい。しかしターゲットは激しいストラクチャーに潜むランカーなので、強引に頭を引き剥がす強いバットパワーが欲しい。この矛盾を短い竿に求めたのがゴーテンプロジェクト。まさにstrange stick(不思議なステイック)ピン撃ち性能、高感度4軸カーボン、強いバット、粘る胴などが同居できたたことでフィールド、ターゲットが拡大。さらにこのレングスでは考えにくいが飛距離も信じられないほど。中流河川でのウェーディングや陸釣りに。湿原河川やジャングルでの怪魚釣りに。ボートシーバス釣りに。※LH・MXHともに1mor10kgの魚を獲ることを開発コンセプトに進め、達成しております。

スペック/全長:180cm(5ft10inc) マテリアル:4軸カーボン ガイド:Kガイドチタン+ステン 自重:142g 継数:3ピース 仕舞寸法:75cm 先径:1.8mm 元径:12.7mm グリップ長:41.5cm ルアーウェイト:7~28g ライン:PE1~5号

ご来店お待ちしております~!

尚、ビームス ローワー7.3Lは後日入荷予定です。