八雲沖船カレイ情報 5/10(火)

5/10(火)早朝の、八雲沖の船カレイ情報頂きました。

お客様Kさんは、今期船カレイ初出港との事で、契約している八雲マリーナより出船。(乗船は2名)

ひとまず山崎方面に走ってカレイを狙ったところ、すぐに入れ食いモードとなり100枚オーバーの成績だったとの事。

しかも大半がソウハチだったそうで、9割以上がソウハチでマガレイは数枚だったそうです。ソウハチの最大は36cm。また水深は浅いところで13mだったとの事でした。

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大型ソウハチが入ってきてます。

エサはイソメで始めはやったそうですが、ソウハチが多かった事で、途中から赤イカに変更。これにオモリは30号~40号で終始やられたそうです。

海はベタ凪状態で、釣りは非常にしやすくお昼頃に終了したとのお話でした。

お疲れ様でした。Kさんいつも情報ありがとうございます、またよろしくお願いします。

※釣りマナーについて※

例年シーズンスタートの春先に多いのですが、各方面の釣り場や漁業関係の方から釣り人のマナーについて色々お話やご指摘を頂きます。この度も八雲方面の各漁港の釣りエサの空パック、弁当、飲み物、仕掛け等のゴミの散乱含めた状況についてのお話がありました。また、ボートの方の釣りについても、養殖や定置の玉やロープに捉まったり、養殖の中で堂々と釣りをして、注意をしても聞かない等の苦情も出ています。

噴火湾方面では水深も深くて20m程ですし、アンカーやロープを用意して使用すれば簡単に解決出来る問題です。また安全の為にもフラッグは掲示するようお願いします。

レジャーでもあり、楽しい釣りをこれからも続けていく為にも、こういったマナーについてはしっかり守り、改善していくようよろしくお願いします。